プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★異なる目線

2008-04-07 14:49:18 | 日記・エッセイ・コラム

007 昨夕、桜を見ながらのジョグは久しぶりの快感だったが、さすがに今朝は筋肉が張り、起きる際には「ヨッコラセ!」と声をかけるありさまだった。ずる休みの天罰ともいえるが、今年初めて1時間20分近く走ったためでもある。003 少しづつではあるが、持久力がついてきた手応えを感じる。今日はさすがに走る元気が無いので、自転車でジョギングコースを巡ってみた。昨日と同じコースなのだが、今日は下流方向へ向かった。同じ川筋なのに景色がずいぶん違って見え、思わず立ち止まり何度もシャッターを押した。005 川幅は広くないが桜の名所と謳われるだけあって、飽きさせない。

守口市に住んでいた頃が思い出された。淀川の毛馬から天満橋までの遊歩道沿いの桜のトンネルは、水色のテント群さえなければ対岸の造幣局の桜以上だと気に入っていたものだ。最近、ワールドワイドな建築家安藤忠雄さんが大阪の再建策として進める”さくらプロジェクト”が成功すれば、水都おおさかと桜のコラボレーションはさぞかし見事だろうと楽しみだ。018

帰路、道をそれて寄り道をしたら今や少なくなった電話ボックスと郵便ポストが並んで神社の前に012 立っていた。車では踏み込めない空間に寄り道しながら帰宅する途中、初々しい子供たちの笑顔に出会った。今日は小学校の入学式だった。