プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★2006年ランニング総括

2006-11-22 09:57:26 | スポーツ

 これから本格的なマラソンシーズン到来という時期に、私が今年予定していたレースが全て終了してしまった。しかも一年を通して満足な成績を残せず、悔い多き2006年になった。

 年間出場レース総数18は、近年になく多い。内訳は、「フル3、30キロ2、ハーフ6、10キロ4、その他3」だが、フルとハーフで各1度ずつ途中棄権している。棄権したハーフは、関門通過時間オーバーでカットされたもので、走り始めて初めての屈辱を味わった。

 ちなみに、今年の目標タイムは、「フル4時間45分、ハーフ2時間、10キロ52分」だったが、「フル:4時間56分30秒、ハーフ2時間2分43秒、10キロ54分50秒」に終わった。いずれも目標未達成はおろか、昨年実績(フル4:52:30、ハーフ1:59:37、10キロ53:32)にすら及ばなかった。今年の結果を踏まえ、去年たてた「ランニング3カ年計画」を下方修正するべきか否かが目下の悩みである。

 加齢に伴う体力低下は防ぎようも無いが、”健康寿命”を延ばすためのアンチ・エイジングは、努力次第である程度の成果が期待できると確信している。成績は今ひとつだったが、一年間故障もせず、8月の月間走行距離300キロ(走歴上最高記録)を達成できたことは自信になった。

 これからも自分なりに納得できるランニング人生を送るために、修正3ヵ年計画を練り上げるのも楽しみの一つと心得ている。