外来診察が描かれているためか、
初回とはまた異なる雰囲気。
「ウォークイン」というのは初めて耳にしたわ。
この病院独自のもの??などと疑問に思いググる。
なるほど、広く使われている言葉なんだねぇ。
ひとつ新たな事を知ったわ。
初回で見られた大きな事故や慌ただしい救急現場のエピソードに、
今回のような外来患者のエピソード、、
色々な角度から見せてもらえるのはいいね。
重症者にも怯むことなく向き合っていく朝倉(波瑠)と、
意外にもウォークインではいい感じの深澤(岸優太)、、
それぞれの個性を感じさせる働きを見られたのも良かった。
「彼らは本当に患者なのだろうか」
と、ウォークインの患者たちを疑問視する朝倉が、
失敗し、後悔し、意識を変えていく流れや、
そんな朝倉を反面教師として捉えて変化していく仲間たちの様子を、
面白く視聴できたわ。
「彼らにとっては重症も軽症もない。
たとえどんな患者でも受け入れる。」
朝倉が最終的にたどり着いた、
この考えにはアッパレ!と言いたくなったよ。
ただ、、
そんな意識のある医師や病院の存在は、
どれほど頼りになることかとは思うものの、
そこで働く医師たちの過酷さを思うと、
彼らは本当に大丈夫なのか?と心配にもなったよ。