Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

桜の塔  第8話  *感想*

2021-06-05 | 春ドラマ(2021)感想

なるほど~

蒲生兼人(森崎ウィン)にはまだ使い道があったのねぇ。

 

蒲生が爽(広末涼子)の実家の店で働きだした当初は、

何かあるのかも、、と気にしていたものの、、

あまりにも何もないからさ、、

売り出したい俳優の出番を作るために置いているだけなのだと思い始めてたわ。

そのため、今回の展開は意外性があったわ。

 

更生しているのに、、

過去に犯した犯罪との関係を断ち切れず、、

何かしらに巻き込まれてしまう、、

という展開はありがちだとは思うものの、

哀しさがあるし、

裏で手を引く人物の卑劣さを感じさせるし、

インパクトがあるよなぁ。

 

 

吉永(光石研)の件のほうは、明かされた事実は酷いものなのに、

そこまでインパクトを感じず。

裏金問題が発覚したときのほうが面白みがあったなぁ。

せっかくの失墜エピソード、、もう少し楽しみたかったわ。

 
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今ここにある危機とぼくの好感度について 第5話  *感想*

2021-06-05 | 春ドラマ(2021)感想

いやぁ、、、

総長(松重豊)、、カッコいいねぇ。

 

序盤の回では、

なんてカッコ悪いんだ、、

なんて頼りないんだ、、

などと思えてならなかった総長だけど、

(可愛らしさはあったけれども)

別人のような変わりっぷりだ。

 

三芳総長は顔だけでなく中身も本当は怖いのだ、、

というようなことを3話で言われていたけれど、

それも納得の厳しさを見たわ。

こうと思ったらやり遂げる、信念の人なんだねぇ。

 

 

 

神崎(松坂桃李)のほうは、ただひたすらに彼らしかったわ。

 

サハライエカの脅威に慄き、不安になって泣き、

重症化しない可能性を知り、安堵して泣き、

総長の並々ならぬ覚悟を目の当たりにして泣く、、

面白い。

バズってしまうというのが、また面白い。

 

 

愛の力で大きく変化を遂げたのかと思いきや、

結局、そうでもない神崎、、

というのもいいんだよなぁ。

それでこそ神崎だよなぁ。

でも、少しずつ変わってはいるのよねぇ。

その小さな変化もいいんだよなぁ。

 

 

それにしても、、

みのり(鈴木杏)の何という頼もしさよ。

総長もカッコ良かったけど、

みのりもカッコいいねぇ。

 

 

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今ここにある危機とぼくの好感度について 第1話  *感想*
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