タイトルが目を引くよねぇ。
タイトルを見ただけで、
こりゃあ悩ましいもんが描かれていそうだ、、
そんな風に思わせるもの。
主演が吉田羊さんと國村隼さんというのも目を引くのよ。
こりゃあ、悩ましいもんをいい感じで描いてくれそうだ、、
そんな風に思わせる。
で、、この初回、、
期待通りの(期待以上かも)いい感じだったわ。
蒲原トキコ(吉田羊)と蒲原哲也(國村隼)の会話やトキコの語りから、
少しずつ2人の関係が見えてくる感じがいいね。
あたしゃ、もう、興味津々よ。
父親に甘やかなミルクを与え、
自身は苦みばしった液体をすする2人の関係も、
トキコが昂らせた感情と呟きから見えてくる父親への想いも、
かなり気になる。
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「声が魅力的」な役者を揃え、しかもこれらがハマリ役!(特にビジュアル優先だったみな実さんの「本業だった」アナウンス業に目を付けたスタッフ、慧眼です!)
更に語る内容自体に重みがあるので、作品世界に引き込まれるという好循環、これは予想通り、「買い」でしたね。
特に印象的なのはシングルを選んでいる主人公が父の新居から出て来て、隣室の夫婦とすれ違う場面。
どん腹の奥様のフルーツを拾ってやる...さりげないけど、生き方の異なる人間に斬り込んだいいシーンだった気がします。
コメントありがとうございます♪
田中みな実さんは魅力的な声をしていますもんね。
私もハマり役だと思いました。
あのシーン、、それぞれの人生を感じさせますねぇ。
私は冒頭パートが印象に残っています。
女性が感じるモヤモヤとした想いが立て続けに描かれていて引き込まれましたし、
これからどのように展開されていくのかと強く興味を引かれました。