先生となった上嶋陽平(佐藤二朗)が生徒たちとどのように向き合うのか、、
生徒の問題にどのような対応を見せるのか、、
そこに注目しながら視聴。
やっぱり、興味はそこにいくよねぇ。
磯崎(鈴木保奈美)や深野(佐久間由衣)とは違う視点を持ち、
引きこもっていた過去を持つ上嶋はやはり魅力的だ。
過去を隠すことなく、
自分のことを交えながら語られる上嶋の言葉は、
より身近なものとして受け止められるような気がするよなぁ。
実際はこんなに上手くはいかないだろうな、、
恐らくもっともっと大変だろうな、、
などとは思ったものの、
坂本征二(南出凌嘉)がゴールする上嶋を迎え入れ、
涙を見せるシーンには思わずウルっとさせられてしまったし、
大きくて大切な一歩を見せた父親の征一(村上淳)に清々しさを感じたわ。