番組情報
『美人税』 主演 佐々木希
5話から4話になったということは、一つ一つの物語が長くなったというコトなんだよね?
その長さに慣れないためか、
主演の方の演技を延々と見せられるためか、、
全体的にチョイとかったるかったなぁ。
長いなぁ、、
まだ終わんないんだ、、
ダラダラしてんなぁ、、
そんな風に感じちゃったよ。
あ、、でも、、
ストーリーの設定や、
美人税によって、愛子(佐々木希)が翻弄され、
追い詰められ、道を外してしまう様子は面白かった。
20%の税率をかけられるコトに得意気になったり、
美人税30%の女をライバル視したり、
美人ならではの女心も印象的。
オチも楽しめたよ。
税収を上げるために、、とはねぇ。
「ジャッジメント」
「イエス!美人!」
「オーマイガー!」
「ノービューティ」
コレらのワード、チョッとツボ。
『夢みる機械』 主演 窪田正孝
ロボットが故障してしまう様子が不気味。
実は野間崎健二(窪田正孝)のほうがロボットだった、、とか、
健二自身が夢を見ている状況だった、、とか、
(これは、「お試しユートピア」というカタチで描かれてたね。)
オチをイロイロと予想しながら観てたけど、
健二ひとりが、、というパターンだったか。
ワケの分からない感じだとか、
異様な雰囲気だとか、
それなりに楽しめたけれど、
コレも、チョッと冗長気味に感じたんだよなぁ。
もう少しタイトな作りで観たかった気もする。
健二の両親や理事長が貪る夢の中身のしょうもなさと、
健二に起こされた人々が見せた、不満溢れる冷たい表情が印象的。
現実逃避、、恐ろしや~。
『通いの軍隊』 主演 西島秀俊
ユルいねぇ。
ユルさが怖いよねぇ。
危機感の無さや、、
危機感はあっても、危険を正しく察知できない様子や、、
なんとな~く、雰囲気や流れに飲み込まれてしまう感じ、、
なんか、イロイロと、怖いわぁ。
平和ボケしている自分のアホさを皮肉られているような気がしてくるわぁ。
『クイズのおっさん』 ダブル主演 松重豊 高橋一生
コレが一番好き。
古賀三郎(高橋一生)とクイズのおっさん(松重豊)の奇妙な同居生活、、いいねぇ。
っていうか、コレ、こんな話だったのか。
もっと、不気味で、不可解な話なのかと思っていたよ。
いや、まあ、、
クイズのおっさんの存在は十分不可解なんだけども。
冷たい雨が降る日に、ドアの外で小さくうずくまって、震えるおっさんがツボ。
這い蹲って、自分がまき散らした紙吹雪を拾う姿がツボ。
も~う、コレを見た瞬間に、おっさん、好き♪ってなったよ。
三郎の部屋でチマチマと紙吹雪を作るおっさんだとか、
二人でお風呂に入る様子だとか、
三郎とおっさんが二人で寝ながらクイズをするクダリだとか、、
二人の関係が親密になっていく様子がいいよねぇ。
「シーラブズユー」
「ありがとう」
「友達」 などと、
三郎にクイズを答えさせて、意思表示をするおっさんもいい。
オチも好き。
なんじゃそりゃ、、と、虚脱しそうになるオチだよねぇ。
「何だこの胸のざわめきは。
何なんだ、この感情は。
そうか、コレは、、、」
三郎が味わう感情と、クイズ番組の解答のリンク、、
コレ、好き。
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『美人税』 主演 佐々木希
5話から4話になったということは、一つ一つの物語が長くなったというコトなんだよね?
その長さに慣れないためか、
主演の方の演技を延々と見せられるためか、、
全体的にチョイとかったるかったなぁ。
長いなぁ、、
まだ終わんないんだ、、
ダラダラしてんなぁ、、
そんな風に感じちゃったよ。
あ、、でも、、
ストーリーの設定や、
美人税によって、愛子(佐々木希)が翻弄され、
追い詰められ、道を外してしまう様子は面白かった。
20%の税率をかけられるコトに得意気になったり、
美人税30%の女をライバル視したり、
美人ならではの女心も印象的。
オチも楽しめたよ。
税収を上げるために、、とはねぇ。
「ジャッジメント」
「イエス!美人!」
「オーマイガー!」
「ノービューティ」
コレらのワード、チョッとツボ。
『夢みる機械』 主演 窪田正孝
ロボットが故障してしまう様子が不気味。
実は野間崎健二(窪田正孝)のほうがロボットだった、、とか、
健二自身が夢を見ている状況だった、、とか、
(これは、「お試しユートピア」というカタチで描かれてたね。)
オチをイロイロと予想しながら観てたけど、
健二ひとりが、、というパターンだったか。
ワケの分からない感じだとか、
異様な雰囲気だとか、
それなりに楽しめたけれど、
コレも、チョッと冗長気味に感じたんだよなぁ。
もう少しタイトな作りで観たかった気もする。
健二の両親や理事長が貪る夢の中身のしょうもなさと、
健二に起こされた人々が見せた、不満溢れる冷たい表情が印象的。
現実逃避、、恐ろしや~。
『通いの軍隊』 主演 西島秀俊
ユルいねぇ。
ユルさが怖いよねぇ。
危機感の無さや、、
危機感はあっても、危険を正しく察知できない様子や、、
なんとな~く、雰囲気や流れに飲み込まれてしまう感じ、、
なんか、イロイロと、怖いわぁ。
平和ボケしている自分のアホさを皮肉られているような気がしてくるわぁ。
『クイズのおっさん』 ダブル主演 松重豊 高橋一生
コレが一番好き。
古賀三郎(高橋一生)とクイズのおっさん(松重豊)の奇妙な同居生活、、いいねぇ。
っていうか、コレ、こんな話だったのか。
もっと、不気味で、不可解な話なのかと思っていたよ。
いや、まあ、、
クイズのおっさんの存在は十分不可解なんだけども。
冷たい雨が降る日に、ドアの外で小さくうずくまって、震えるおっさんがツボ。
這い蹲って、自分がまき散らした紙吹雪を拾う姿がツボ。
も~う、コレを見た瞬間に、おっさん、好き♪ってなったよ。
三郎の部屋でチマチマと紙吹雪を作るおっさんだとか、
二人でお風呂に入る様子だとか、
三郎とおっさんが二人で寝ながらクイズをするクダリだとか、、
二人の関係が親密になっていく様子がいいよねぇ。
「シーラブズユー」
「ありがとう」
「友達」 などと、
三郎にクイズを答えさせて、意思表示をするおっさんもいい。
オチも好き。
なんじゃそりゃ、、と、虚脱しそうになるオチだよねぇ。
「何だこの胸のざわめきは。
何なんだ、この感情は。
そうか、コレは、、、」
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