「脱出不可」 志倉真司…坂口健太郎 他
ありがちなサバイバルもの、、
といった印象は持ちつつも、それなりに興味を持って視聴。
真司が脱出不可な状況に陥ってしまった理由は面白味を感じたわ。
でも、ラストは面白くなかったなぁ。
もう少し、衝撃を味わってみたかったよ。
「あしたのあたし」 斉木香織…国仲涼子 小野寺修二…忍成修吾 加藤由佳…森田涼花 斉木拓也…渋谷謙人 他
ドラマの予告、、というのが面白いよね。
思わせぶりに切り取られた予告やら、、
勘違いさせるように仕向けられた予告やら、、
「誰も想像つかない衝撃のラスト」という煽り文句やら、、
予告あるある、、に踊らさせる香織の様子を楽しんだよ。
「誰も想像つかない衝撃のラスト」にはそこまでの驚きはなかったものの、
その後の展開には唖然。
ワケ分からん展開キターと思って見ていれば、
「THE MOVIE」の文字。
コレには思わず吹き出しちゃったわ。
連ドラあるあるにトドメ刺されたわ。
「幽霊社員」 工藤良治…佐野史郎 里山秀平…勝地涼 他
特にこれといって書いておきたいことはない。
つまらないとは思わなかったけれど、
取り立てて面白いと思うところもない。
「クリスマスの怪物」 小野寺奈央…川栄李奈 緒方良輔…本郷奏多 他
初っ端に登場する怪しげな存在に目を引く。
奈央の幼馴染の身に起きた壮絶な出来事と、
真実をぼかして、幼馴染のことを緒方に語る奈央の様子にも引き込まれたわ。
後半で奈央が見せた悪態も、衝撃的で高まるものがあったのだけど、
その後の展開とオチには、さして面白味を感じず。
奈央の悪態に気持ちが高まり、
期待感も膨らんでいただけに、
なんだ、この程度か、、的な物足りなさがあったわ。
「マスマティックな夕暮れ」 凛子…玉城ティナ
文哉…ジェシー(SixTONES) 一成…田中樹(SixTONES) 大知…松村北斗(SixTONES)
宗徳…高地優吾(SixTONES) 隆…やべきょうすけ 郁子(隆の母)…山村紅葉 他
きっと駄作だろうな、、
などと思いきや、意外と楽しく視聴できたよ。
生き返った隆と、
生き返らせようと躍起になっていた仲間たちが、
何から何まで交わらなくなってしまっている様子は、
哀愁と滑稽さが混じり合っていてワリと好き。
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まぁ一作ずつ、コメントをば―。
(スミマセン、長文になります。)
「脱出不可」
LINEが好きな人にはたまらない展開だったでしょうね。「野次馬」が天罰を受けるのか?という命題をサクサク進めていっていましたね。
「あしたのあたし」
原作はかなり以前に読んだ記憶があるののの、全く憶えていなかった為、未見として視聴。
久々の国仲ちゃんの主役ドラマ。劇伴が先日拝見したばかりの「東京ラブストーリー」だったのが笑える。忍成修吾さんの元カレぶりもオツ。
「幽霊社員」
勝地くん演じる死んだエリート社員のノリが軽かったのが、佐野さん独特の暗さを相殺して、バランス取っていたと思えます。ラストのブラックユーモアぶりもマル。
「マスマティックな夕暮れ」
今回で唯一のマイナス点が、これを前後編に分けたこと。せっかく最近続いていたショートストーリーをなくしていたようなので、ホッとしていたものの、この分割方式でダメダメになっていたと思います(しかもタモさんのラストコメントの後にですよ!)。そんなに玉城さん推しなのかな、フジテレビ?作品自体は新鮮で良かったので、余計腹立ちました。
「クリスマスの怪物」
これもむかーし読んだ記憶はあるものの、全く憶えていませんでした。最初はいい女性に見えた川栄李奈ちゃんの本性が暴かれていき、どんでん返しも効いていて、本郷奏多くんもピッタリのキャラでした。ラストがよかっただけに、今回のラストの締めを務めさせてあげればよかったのに...
いじめられっ子の女性は結構キャリアある人ですね。
http://alc-atlantis.com/ono-karin/
前回、前々回がかなり不作だった印象か強いので、
それと比べると、いい感じのラインナップだったように思いました。
でも、凄く面白い〜と高まる作品もなく、そこに物足りなさを感じました。
「クリスマスの怪物」の秀美の中の人は、どこかで見た事がある気がしたのですが、
経歴を見てもピンとこず、、、。
どこかで見た気がしただけなのかもしれません。