凛怜（田中珠里）の気になる行動、、
凛怜と花梨（松田るか）の確執、、
小豆沢（細田善彦）とカッキーの代理戦争、、
ステージ上でのアイドルの醜態に、見守るファンの醜態、、
そして浮かび上がる解散問題、、
などなど、、
嫌～な気持ちになることが立て続けに描かれていたからさ、、
どうなってしまうのかと思いながら観ていたのだけど、
意外にいい感じに問題が解決されたわねぇ。
愛（桜井ユキ）、小豆沢、カッキーそれぞれが、
それぞれの推しを支え、励まし、意識を変えさせる、、
なんだか、とっても素晴らしい関係性を見せてもらったわ。
２パターン描かれた学生時代のハナ（白石聖）の回想シーン、、
愛が語った「妙なこと」の意味、、
瓜田の容態、、
気になる。
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あら～
なんだかいいお話だったわ。
根津（田中幸太朗）だけでなく、花田（駒木根隆介）も、、
ちゃんと苦しんでいたんだねぇ。
これを知ることができたのが良かったわ。
それにしても、、
潔（寺島進）としのぶ（徳永えり）ったら器が大きいわねぇ。
「ねずみ花火」よりも、この二人の許容力のほうが、より強く印象に残った回だったよ。
MCフラワーのライブに、
「ねずみ花火」も「きそばAT」も急遽立つことになるというクダリは
あまり好みの展開ではなかったわ。
どちらもいいエピソードだったとは思うものの、
両方とも、、という流れには、面白さよりもクドさを感じてしまったよ。
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アイドルも、アイドルを推すのも、
なんだかとっても大変だ。
アイドルとファンが同じ目標を目指して突き進む姿は、
キラキラしてたり、ワクワクしたり、、
その頑張りは清々しくもあるけれど、
痛々しくも、切なくもある、、
そんな感じだ。
色んなものが渦巻く世界だねぇ。
アイドルフェスでのハナ（白石聖）の姿に涙する愛（桜井ユキ）にもらい泣き。
そして、その後に見せられる愛の秘密の仕事にドキリとさせられる。
色んな感情にさせられるドラマねぇ。
取調室のエピソードもいいね。
短いパートなのに、得られる情報が興味深くて、惹きこまれたわ。
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あらやだ～
和馬（瀬戸康史）と同じ勘違いをしてたわ～。
てっきりお亡くなりになっているのかと、、、、。
回想シーンにしか登場してこないのかと、、、、。
いやあ、、
さすが、伝説のスリ師。
憲和(信太昌之)の逮捕術をすり抜ける様や、
偽Lの一族と対峙する様、、
素敵。
Lの一族のコスチュームを身に着けた様や、
華（深田恭子）と繰り広げる変身タイム、、
ああ、、素敵。
妙ちくりんで。
それにしても、、
またしても形成が大きく動いたわねぇ。
ストーリー的にはそこまで面白味を感じなかったし、
今まで楽しんできたカタチを懐かしむ気持ちも大きいのだけど、
状況がどんどん変わっていく面白さを感じることはできたよ。
私の大のお気に入り、
畳のカラクリを和馬が体験するというのが、
今回の最大のツボ。
まさか、あんなもんが見られる日が来るとは思わなかったわ。
開けた畳に吸い込まれていく和馬や、
マンションの倉庫から出てくる和馬に高まる。
華の「行くよ。」が、Lの一族モードに入りかけていたのも良かったわ。
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＊ 「一途な女」 ＊
やだ～っっ
全然気づけなかったわ～っっ。
あら？今回は付き添いがいるのね。
あれ？今回の松永さん（芦名星）は対象に対して温い対応なのね。
で、、チハルは一言も喋らないのね。
ん？「チハル」って下の名前？じゃないよね？苗字？どんな字を書くんだ？？
などなどなど、、
様々な違和感はあったんだけどねぇ。
あの真相にはたどり着けなかったんだよねぇ。
野尻（鶴見辰吾）がアレルギー反応を見せた時にも、
彼女が自宅で猫かなんかを飼っていて、それが二人の壁になっているのかな？
などと、トンチンカンなことを思ってしまっていたわ。
いやぁ、、、「一途な女」だねぇ。
そして優秀な女だわ。
あの賢さと、あの見た目、、
そりゃあ、、周囲の人たちは秘密を吐露したくなっちゃうわ。
優希美青さんが、いかにもそれっぽくっていいね。
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葉子（仲間由紀恵）が語った 賢治（谷原章介）のこと、、
これは思っていなかったことだったので、
ちょっとだけ興味を引かれたわ。
なるほど～
葉子はあのように思っていたのねぇ。
賢治が時おり見せる表情と、葉子が語った賢治像はマッチしているため、
なるほど～
などと納得させられるもんはあったわ。
でも本当にそうなのかね？
この点はまだ半信半疑。
葉子の言い分は分かったし、面白いなと思ったけれど、
賢治のライフプランに離婚はないと思うから、離婚を言い出さない、、
という考えはチョッと分かんなかったなぁ。
とりあえず離婚を提示してみてもいいような気がするのだが、
葉子さんの考え方は違うのね。
制作陣が打ち出す困ったときの賢治頼み作戦に乗せられて、
妻への不信感を募らせる賢治と葉子のパートはそれなりに面白く視聴はしたものの、
この件にしても、
鐘子（杏）と丈（宮沢氷魚）のパートにしても、
似たようなことをただ繰り返しているだけの印象が強く、
ストーリーの面白さは感じず。
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ついに、柴崎（高嶋政伸）とあのお方の関係が明らかに。
やっとだねぇ。
これはもう、あの方がキャスティングされている時点で予想がついてしまうコトだけど、
あの二人の関係がどの程度のものなのか、、
あのお方の他に、裏の顔を持つ人物はいるのか、いないのか、、
そのアタリは気になるわ。
デジカメに残されていた映像の中身があの二人の関係を示すものであったコトはチョッと意外。
もう少し衝撃的なもんが記録されているのかと思っていたため、肩透かし感があったわ。
まあ、、
アレを見た楓（芳根京子）の衝撃、、という点がドラマ的な盛り上がりなのだろうけれども。
今までの逃亡劇から変化が見られたのが良かったわ。
結城（三浦春馬）とすみれ（比嘉愛未）の共同作業も楽しく視聴したよ。
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なんじゃありゃ？
ラストの展開に呆然よ。
禁断の恋がどうのこうの、、などという煽り文句があったり、
落ち着きのない晴美（小池栄子）のことを娘がからかったり、、
なんか思ってもみなかったコトが仄めされ始めた今回。
いやいや、、んなはずはあるまい、、
んなもんは見たくないぞ、、などと打ち消しながら視聴しちゃったよ。
そしたらさ、、、
ラストであんなコトが繰り広げられるんだもの。
ただただ呆気にとられるばかりだったわ。
コレじゃない感、半端ないわ。
５話に引き続きのコレじゃない感だったわ。
このドラマ、こういう感覚にさせられるコトが多いなぁ。
秀明（赤楚衛二）のやったコトについては興味を持って視聴。
まさかホントに実行してしまうとは思ってなかったので、驚いたわ。
秀明による「天谷恭平は悪魔だ！」発言も驚いたよ。
でも、あれって真実なのかしらね？
天谷恭平の意図が気になるわ。
どうでもいいけど、
「天谷恭平の〇〇つめの嘘」や「課題」のお約束、、
もうどうでもいいんだけどなぁ。
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真也（風間俊介）が同居して、
つぐみ（加藤柚凪）が生まれて、
５年の月日が経っても、、
朝食の雰囲気は相変わらず私好みで癒される。
いいねぇ、、あの感じ。
人が増えたし、家に置かれているものも増えたし、
ゴチャゴチャと雑多な感じなんだけど、
温かさがあるし、明るさがあるし、いいわ。
つぐみのお弁当を用意するクダリの真也と朝顔（上野樹里）の会話や、
ジャムを欲しがるつぐみと大人たちのやり取りが特に好き。
あの自然な感じ、いいわぁ。
新たな章に入ったためか、
月日の流れを見せるためか、
仕切り直しのためなのか、、
法医学教室の様子や、強行犯係の様子を、
時間を割いて見せていた印象。
どうでもいいようなコトに時間をかけ過ぎ～っ。
んなコトよりも案件エピソードを描かんか～いっっ。
といった不満が出てきてもおかしくないような状態だったのに、
不思議とそのような不満は感じず、
どのパートもワリと楽しく視聴できたわ。
山倉（戸次重幸）が大切に保管しているご飯のお供にまつわるエピソードがワリとツボ。
ただ、
案件エピソードにはそこまで引き込まれず。
被害者の肋骨が折れていた理由は思いがけないもので、
そこに僅かに面白味は感じたのだけどねぇ。
他のパートに時間を割きすぎ～っ。
つまり、そういうコトなのかもしれないわね。
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