* 「裏切りの嘘」 *
透の絵馬のエピソードが印象的。
幼い息子に、、
願いを記した息子の絵馬に、
なんてコトをしてんだよ、、あの親父、、
などと思いながら観ていたのだけど、
なるほど、その先があったのね。
母親としての加奈子(りょう)の強さが印象深いエピソードとなっていて良かったわ。
あとは、やはり、
恭平(平山浩行)のスケジュールに記されていたこと、、ね。
子供たちの未来を夢見る恭平の想いが感じられて、
いい話だなぁ、、と思うものの、
恭平に対する不可解さはやはり強いわ。
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<ドラマ感想>
「多情型モテ男」って僕の周囲にあんまりいなかったので、恭平のキャラを結構楽しんで観ています。
バラバラになりそうで、子供同士もくっくきそうな微妙に離れない距離感の三家族の描き方がユニークでよろしいのでは?
塚本と染谷の密会(?)シーンが単なる推理ものに終わらせない面白さを醸し出していて、いい味わいとなっているとも思えます。
「多情型モテ男」ですか。
実際にそんな男性が身近に存在したら、
私はひたすらドン引いてしまうと思いますが、
今のところ、恭平に抵抗はありません。