恒例のラストエピソードはチョイと異色なのね。
７話で描かれていた細川朝男（野間口徹）と久住（袴田吉彦）のエピソードを思い出したわ。
あのエピソードほどのテンポの良さや、惹きつける力を感じることはできなかったけれど、
今までにはない見せ方や煽り方になっていて、面白味はあったわ。
喋らない内山達生（大内田悠平）の
「ブルでーーーすっ！」、、、
インパクトはあったよ。
内山に起こったことと「ブルでーーーすっ！」の組み合わせ、、
その異様さは衝撃的だったわ。
あの状況、、
微笑み殺人事件の秘密が解き明かされることになるのかしら。
新たな情報を見せてもらった気もするけれど、
話は一向に進んでいない気もする。
そのモヤモヤモヤっとした状況も楽しんだわ。
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＊ 「逃げる男の巻」 ＊
どうしようもない人物だったな、、馬垣（岡崎体育）。
ありゃあ、、周りの人が大変だ。
希梨香（松井愛莉）がキレるのも無理ないわ。
岡崎体育さん、、いいね。
どうしようもない感じ、ムンムンでいいわ。
仕事上でミスした時の対応として、
馬垣とは対照的に真夕（伊藤沙莉）が描かれていたり、
「逃げる男」は実は馬垣だけではなかったことが分かったり、、
経理部の結束力や、責任感の強さや、経理部員それぞれの責任感の強さが感じられたり、、
合わない数字から重大な問題が浮かび上がってくる展開となっていたり、
色々なことが盛沢山で、面白かったわ。
馬垣の問題だけでなく、山崎（桐山漣）の問題までも、、
森若さん（多部未華子）やるな。
今回もやってくれるな。
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