『シェフの災難』アンソニー・ボーディン ハヤカワ文庫NV 2011-10-26 20:58:08 | 洋物 再読シリーズ。トミーは一流のシェフを目指すニューヨークのリトル・イタリーにあるフレンチレストランのスー・シェフ。叔父のサリーはマフィアの下っ端、その紹介で入ったのが今の店。シェフは腕は良く、トミーとも親しいのだが、麻薬に溺れる。レストランは潰れかけ。オーナーは元歯科医、連邦検察局との取引で、おとり捜査に加わっている。マフィア、連邦検察局などが入り乱れ、そこに料理の話も少々。ただ、いまひとつ料理の世界も物足りず、ミステリーとしてもそれはないよ感があり、☆☆ほ。 #小説(レビュー感想) « 『三人目の幽霊』大倉崇裕 ... | トップ | 『幕末 維新の暗号』上・下 ... »
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