『ぼくを忘れたスパイ』上・下 キース・トムスン 新潮文庫 2011-08-12 18:26:41 | 洋物 競馬好きの青年の父は、アルゼンチンの電機メーカーに勤めていた筈が、CIAの工作員だった。それがアルツハイマーの症状が出てきたことで、さあ大変。命が狙われる。というお話で、どうということはないが、元スーパーマンの父が時折正気に戻り、様々な混乱を切り抜けるというお話。気楽に読めてそこそこ可笑しくて、まあ☆☆☆ほという所。 #小説(レビュー感想) « 『卵をめぐる祖父の戦争』デ... | トップ | 『ぼくとペダルと始りの旅』... »
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