あらら、菊千代さんが浦和にくる。
うふ、同い年なんよ。いかなかきゃ。 ---- 以下 転載
6月14日(金) 午後6時半~
木戸銭1999円 6時開場6時半開演
●菊千代まで
あらら、菊千代さんが浦和にくる。
うふ、同い年なんよ。いかなかきゃ。 ---- 以下 転載
6月14日(金) 午後6時半~
西新宿の「京王プラザホテル」ね。
猫ちゃんず、見に行く。 --- 以下 転載
◆出品作家
ジミー・ツトム・ミリキタニ
秋好恩 (美術家)
出射茂 (画家)
浦山薫 (金属造形作家)
栗田紘一郎(写真家)
笹井祐子 (画家)
佐藤哲郎 (カメラマン)
篠原勝之 (ゲージツ家)
平竜二 (写真家)
田中ゆみ (画家)
友部正人 (シンガーソングライター)
内藤忠行 (写真家)
広田稔 (画家)
■2019年6月11日(火)~19日(水)10:00~19:00(最終日は16:00まで)
お問合せ TEL. 03-5322-8061(ロビーギャラリー直通)
◆「ミリキタニの猫《特別編》2本組」の上映会
6月11日(火)15:00
6月15日(土)10:30、13:00
6月17日(月)15:00
鑑賞料:1,500円
<上映会お問合せ先/マサ>info@nekonomirikitani.com
090-4421-3132(電話受付は6月1日から)
「強制不妊 旧優生保護法を問う」 毎日新聞取材班 毎日新聞出版
9歳だったら初潮もまだだろうに。それも、さんざん探して記録が見つかったから判明したのであって、本人や親の意思も聞かずに強制手術した記録は何十年も経って無くなったものが大半だろう。
記事には書いていないが、まるで犬猫の去勢手術のような扱いの印象。だから安全とか術後とか全然、考えてなかったんだろう。医師や関係者。
普通の月経だって痛かったし、女ともだちも月経痛を訴えてたよ。それを9歳児に手術する、術後を思いやらないのだろうなあと痛ましくて堪らない。体の傷も、心の傷も。
調査報道えらいなあと思ったら、毎日新聞では「キャンペーン報道」というんだ。若手記者が奮闘して作られたシリーズ。拍手。
----------- 目次 緑字は千恵子メモ ---------
プロローグ―一刻も早く一人でも多く 11 国は「だましてでも手術を強制してよい」と通達
第1章 奪われた「産む権利」 17 「愛の十万人県民運動」!
第2章 消えた記録 66 9歳女児 毎年のように11歳の男女が
第3章 加害者は誰か 100 手術は法律に基づく「日常業務」 ここにも「悪の凡庸」が
第4章 被害者救済と補償 150 除斥期間20年 153 一面&社会面のトップで報道 やるな毎日 158 福島瑞穂の「孤軍奮闘」そして自民議員も 170 北海道が最多の理由 そして宮城は県議の関与で、2位に 182 当事者団体の決断
第5章 優生保護法が問うこと 230 医療技術が進んで、今様「優生思想」と貧富の差と
エピローグ―「同じ未来」を描けるか 230 今後も注視しようぞ
わお、お返事がでた。
とても、長文。最初のとこだけ紹介。
はじめてみる、クイーンズ・リーグ。
オオタスセリだから行く、日曜日。 ---- 以下 転載
6月5日(水)〜9日(日) 女性パフォーマンス集団QUEEN'S LEAGUE
前売り3900円 当日4300円
おかしいぞ! 裁判員十年 「医学的証拠」南部さおり
もう十年か、裁判員制度。法務省と日弁連が旗振りしてるやつ。まるで弁護士が「お上」の手先になったみたいで嫌だなあ。ぜんぜん人気ないのに、マスコミは宣伝の棒かつぎ特集。おめでたいのお。
何日も拘束される裁判員なんて非正規人間には、無理々々の世界だ。結果、妙に正義感に溢れたひとが「裁く」と求刑超えをも招く。ぞわっ。
さて、浦和での「問われる裁判員制度の現状」集会に参加した。埼玉弁護士会が主催。えらい。なにしろ三年目の見直しに関して「裁判員制度の見直しに関する意見書」をだした弁護士会だ。どうやら日本で一番りっぱな意見書。そもそも他の単位会は、ほとんど出してないせいもあるけど。
この集会で、意見書の八項目の説明が立石雅彦弁護士から。全面証拠開示、整理手続きの廃止、裁判員に対する罰則の撤廃、少年逆走事件の除外、性犯罪事件の一律排除などなど革新的だ。
講演は「裁判員裁判の問題点 医学的証拠を中心として」、南部さおり日体大スポーツ文化部准教授。
裁判員がストレス障碍を発症して国賠訴訟を提起した件は、傷や死体を見せらることの怖さを世間に知らしめたのは覚えてるかい?
南部准教授は法医学の観点から、さらに具体的問題を指摘している。プレゼンテーションは映像を駆使して、語りも魅力的だ。しかし死体関連の研究者用語のメモが取りきれなかったので、気になった範囲で書いてみる。
死体写真を見せるのは、まずい。白黒ならよいのか。イラストにする。イラストだと書いたものの主観が入るさまを、具体的に例示。当初はコンピューターグラフッィクスという案もあったが、金がかかり人手がないので没。
専門家がプレゼン方式で、イラストやスライドを使って三十分。しかし、関係ない/ある?ものも入っている現状。
いちばん問題なのは、「専門家のバトル」微妙に分野の違う専門家が素人(裁判員)に分からないことを言う。二人、三人、四人の説明シャワーを浴びせられる。結局、裁判員は「どちらが説得的か」で判断してしまう。
赤ちゃんの首についた傷は、絞殺なのか。あせもなのか。いくつかの説。
こんなんで死刑判決を貰ったら堪ったもんじゃないぞ。いや、こんな専門家証言は、ほかの刑事事件でも問題だよね。
なお講演内容については素人メモなので、いずれ発行される講演録を熟読されたい。
「まえがき」は、小出重義弁護士。埼玉で「まっぴらごめん裁判員」集会で活躍してるひと。
「研究コラム」新穂正俊弁護士も、埼玉弁護士会。わーお、埼玉県民としては心強い。
「おわりに」の田中重仁弁護士もだ。
なんだいね。文字データがないぞなもし。
なぜか、浦和&川口に宣伝板が沢山。埼玉弁護士会がらみだなあ。
画像は、ゲスト・スピーカーの本。福島みずほちゃんも、来るって。
もう何年になるかなあ。愛機「グランマ三世号」で、ぴゅーんと行くぞ! ---- 以下 転載
6月2日(日)10:00開場 10:3.0開会 集会後パレード
場所:北浦和公園
主催:「安保関連法」廃止!集団的自衛権行使容認「閣議決定」撤回を求めるオール埼玉総行動実行委員会
連絡TEL048-825-9898
今年さいこうの本。ふるえるほどに愛しい。クール!
プアホワイト。刑務所からでてきた父ちゃん。ずたぼろ以下の殺人指令の対象。
そ、妻どころか同居人さえ殺され、娘も殺人対象になってる。さいあくだ。
金星からきた(と思ってる)少女、ポリー。父と一緒に、逃げる。闘う。
いじめられっ子だったが、じつは「強い子」なのだ。なるんだ。絞め技の練習もするんだ。
だんだんと強くなっていく。精神は、父を超えて成長する11歳。ぬいぐるみの熊くんまで強くなる(微笑)。
------------ 目次 -------------------
第一部/金星から来た少女 内陸帝国(インランド・エンパイア)
第二部/子連れ…… ロサンジェルス
幕間劇/捕鯨船の人肉食 高地砂漠
第三部/歩くゾンビ 高地砂漠
第四部/ペルディード カリフォルニア
あやしげな歌で、失礼。2011年のは
見えもせず聞こえもせずの放射能 小満の生を蝕んでいく 311から2ヶ月後
穀雨なる節季きたれど酷雨とは 傘で防げぬ域も間近に セシウム・レイン
さて2019年。「冷たいわ」の5月は、×××××に天皇病を入れる?
魔法の黒リュック、三代が続いた。最初は生活保護で浦和駅から20分のとこに越した頃かな。本3冊と水着と、夜の「半額まつり」で食べ物と荷物いっぱい生活。ヨーカ堂で安売りになった、背中部分が人間工学で工夫されたリュック。両肩にかかる力が半分に感じる魔法の鞄。
二代目は、以前の法律事務所で嫌がらせ「チラシ配り」用の黒リュック。貧困地域に、わたしだけが2キロのチラシを配る。とても重くて持てないので、自腹で買った黒。大きすぎて使ってなかったけど、もったいないから使い始めた。三代目は、偽アディダスの模様がついた黒。千円くらいのやつ。
去年の猛暑を考えると、色にしても、背中全体を覆う構造にしても厳しくなるのお。
そこで、白色、片方肩掛けのトートバッグを購入。1500円+税。ちょっと高いけどベルクLOVE! デザインは、お店の紙ナプキン模様と。
きゃー、木谷明さんだ。いくいく。
岩波ブックレットは、そっこー読んだけど苦痛だった(特定秘密)。紹介しようがないので短歌ブログ不掲載。
だいたいねー。千円近いものを「手頃」という神経は!!! 何なんねん?
ゆえに画像は別途LOVE、明ちゃんなのさ。おなじ岩波だから許してちょ。 以下-転載
裁判官が答える「裁判のギモン」出版記念祝賀会のご案内
日時:6月1日(土) 午後1時半開場 午後2時開始 午後5時からパーティー
場所:法曹会館 東京都千代田区霞が関 1-1-1(警視庁の東) TEL03-3581-2146
メトロ桜田門駅5番出口から徒歩1分、メトロ霞ヶ関駅A1又はB1a出口から徒歩5分
予定:週刊モーニングに連載され,リアルでユーモアのセンスも抜群と評判の裁判官漫画「イチケイのカラス」著者浅見理都さんをお迎えし,原田國男元裁判官(「裁判の非情と人情」の著者)・木谷明元裁判官と対談していただく予定です。
参加費:対談等の祝賀会への参加は無料
パーティー参加費:法曹以外3000円 一般の法曹1万円 52期より若い法曹6000円
日本裁判官ネットワークでは,希望の裁判所第二弾・市民版として,岩波書店より岩波ブックレットとして 裁判官が答える「裁判のギモン」を発刊しました。市民の皆さんの素直な疑問に答えるなかで,法律の基礎知識を自然に学べ,かつ司法に興味を持てるように,そして司法に希望を見出せるように工夫をしました。是非お読みください。値段もとても手ごろです(660円+税)。
祝賀会の出欠と問い合わせは小林克美サポーター( ja9aev@nifty.com TEL09060610830 )宛5月24日(金)までにお知らせください。多くの方の御参加をお待ちしています。
前売り券、買ったよん。なま蓮池さん、はじめて。 ----- 以下 転載
5月30日(木) 開場:18時 開演:18時半
チケット:前売券 500円(当日800円)
会場:埼玉会館小ホール(浦和駅西口徒歩6分)
連絡先:048-625-3962(堀口)080-1245-3553〈斎藤〉090-7702-4939
Email: cnoda@email.plala.or.jp
主催 蓮池透講演会実行委員会
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蓮池透さん プロフィール
1955年新潟県柏崎市生まれ
1977年東京理科大学卒業後、東京電力入社
2009年東京電力退社(一貫して原子力関連業務に従事)
1978年北朝鮮に拉致された蓮池薫の実兄。北朝鮮による拉致被害家族連絡会(家族会)元事務局長
著書「私が愛した東京電力」(かもがわ出版)
「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社)
「拉致と日本人」(岩波書店)、「告発」(ビジネス社)など多数
木村紅美の小説「雪子さんの足音」を、吉行和子 83歳!の主演。そして、ピンク映画を400本以上撮った七十路の浜野佐知監督。
監督は、吉行からLINEで「とんでもないバアさんの役はありませんか?」と連絡を受けたと。70歳、80歳でもやってるラインは高齢者には楽らしい。
大島渚監督の「愛の亡霊」は昔みて感動したなあ。ところで、彼女の声って低いんだ。
原作を読んで予習。映画では、金魚と人形が残酷さを際だたせている。
最後の場面の足の爪を切る展開は、浜野監督ならでわ。
映画の報道を見てたら、吉行さんの家には包丁がないんだって。料理しないってことか。さらに、ウイキ情報では「家には薬缶すらない」と。そして、「キッチンを汚したくないから」と料理を一切拒否したため、それが原因で離婚された。ん? バイアス掛かってる?? いいじゃん。
「統べるもの/叛くもの 統治とキリスト教の異同をめぐって」 佐々木裕子/堀江有里/要友紀子/白石嘉治/栗原康/五井健太郎 新教出版社
2回のトークセッションに参加した。ぴかぴか輝く本で、もうすこし分かるかなというので読む詠む。
学者が多いせいか、わしには難しい。そそる話題なのだが(泣)。
いくにゃん。
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」(組織的犯罪処罰法)廃止に向けた講演学習会
日時:5月19日(日) 14時半開場
講師:浅野史生 さん(銀座東法律事務所)
講演:15時~16時
質疑応答:16時~16時30分
―休憩―
組織的犯罪処罰法廃止に向けた懇談会17:00~18:00
場所:フリーター全般労働組合事務所 渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2階
2017年夏から始まった滋賀県警・大阪府警による全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部への威力業務妨害などの容疑による組合員の大量逮捕は、労働運動ひいては社会運動全体に重大な影響を及ぼしています。
同法3条12項において、威力業務妨害は組織的な犯罪の処罰の対象になっています。例えば辺野古の米軍基地建設反対の闘いに威力業務妨害罪が発動され山城博治さんを含む4人が、逮捕、長期勾留されましたが、警察は家宅捜査で関係者の住所と電話番号はすべて把握し、山城さんの演説に拍手したことを「賛同」、説明を受けたことを「協議」として事件を立件しました。「被疑者」を長期勾留し、捜査段階で関係者に任意同行を求めるというやり方は、市民運動そのものを威嚇・抑止する効果をもたらします。
2018年、7月以来フリーター全般労働組合/キャバクラユニオンにかけられている弾圧は、正当な争議行動に対して、キャバクラ使用者の訴えのみを鵜呑みにし、ありもしない「傷害事件」をでっち上げ、複数の組合員に対して任意同行を求めるだけでなく組合事務所の家宅捜索を行い、パソコン、名簿の押収等を押収するというやり口は、文字通り「共謀」を立証しようする行為に他なりません。
こうした看過することのできない動きを受け、組織的犯罪処罰法についての講演学習会を開催し、同法の廃止に向けた動きをつくっていこうと考えています。奮ってご参加ください。
主催:フリーター全般労働組合/キャバクラユニオン