千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

ふくらはぎ微妙に痛い左足 弾性ストッキング四千円かあ

2023年01月31日 | 詠む

10日前から、微妙に左足が痛い。

歩くと痛い。階段を上がるのは痛くない。

ネットで専門医院を検索して、GO!

● 初診料、超音波検査(断層撮影法、下肢血管、パルスドブラ法加算)血管伸展性

2960円。

血管年齢が40代後半と出たのは嬉しかった。

日頃から中古品のメンテナンスやってるからねー。

● セラフィット ハイソックス黒

4180円 これ超越たかい 保険が効かないし

8時間ほど装着して1割かな痛みが軽減

(プラセボ効果かも、もしくは高いんだから効くに決まってる信仰?)

メルカリだと千円なのだよ。

画像は、わしの守護神。安田弁護士と

画像は「死刑弁護人」安田弁護士と

 
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「絶望の自衛隊」日本どうなるんだ三宅勝久...花伝社本と

2023年01月29日 | 詠む

自衛隊員になるための予備校に驚いたのは、数年前。

さらに貧困が極まり、いやます軍事増強の日本。

この先、一体どうなるんだ。

1章 ダンスを愛した新隊員の死

2章 自殺寸前に追い詰められた現職海曹の告発

3章 陸上自衛隊高等工科学校残酷物語

4章 虐待横行の防衛大学校を告発する

5章 証拠なしで自白迫る陸自警務隊の無法捜査

6章 就活失敗で入隊して知った“人間破壊工場”の実態

7章 空自情報保全隊の幹部はなぜ自死したのか

8章 “靴磨きイジメ”と陸曹教育隊の闇

9章 代休を取らせない海上自衛隊の「ブラック企業」体質

10章 海自輸送艦「おおすみ」衝突事故の真相を追う

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創作パンソリ「うんちは土になる」 泪橋ホール

2023年01月28日 | 詠む
あー。これも57577に、おさまりきれない。
泪橋ホールへ、GO!
 
創作パンソリ「うんちは土になる」
 
2月3日(金) 午後7時〜入場無料(カンパ制)+1オーダー 
 
海を越え故郷の地に嫁いだ在日朝鮮人3世の主人公がその地に根を下ろし、しっかり生きていくまでの奮闘記を、1世2世の思い出、生き様を織り交ぜた一人ミュージカルのような作品に仕上げました。
 
東京公演に合わせ創作パンソリ歴史上初の試みとなる日本語パンソリ、お披露目。
 

 

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『不屈の民』との邂逅

2023年01月27日 | 
短歌、創ってる時間がない。
 
『不屈の民』との邂逅
 
☆イワイサトキ(歌・ギター)
 
☆奥住大輔(アルトサックス) 加藤哲子(ドラムス)
 
☆ゲスト:竹田賢一 (トーク・大正琴)
 
楽曲『不屈の民』(El pueblo unido, jamás será vencido! 団結した人民は決して敗れない!)をテーマとする演奏とトークの会。
 
お客様参加のセッションもあります!!!
 
楽曲『不屈の民』(El pueblo unido, jamás será vencido! 団結した人民は決して敗れない!)をテーマとする演奏とトークの会。
 
点と点、線と線は、立ちはだかる壁に掛ける縄梯子となり得るか。
 
【日時】2023/1/29(日)オープン13:00 スタート13:30
【料金】2500円+ドリンクオーダー
【場所】東京都国分寺市本町2-3-9 三幸ビルB1
【ご予約・お問い合わせ】 https://giee.jp/ 「gieeへメール」よりhttps://www.facebook.com/events/854956865813653

 

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「女・底辺・社会運動」 郡山吉江 モナリザ事件

2023年01月24日 | 

 「女・底辺・社会運動」    郡山吉江 モナリザ事件

救援の大先輩の本を読んだ。とはいえ先輩すぎて実感が湧かなかった。にこよん女って想像の域を超えてる。三里塚の集会なんて三十年以上も行ってないし。ごめんね。

「しかし語らねばならない」なんだ。ふうん。

いっとう感動したのは、「モナ・リザ」スプレー裁判傍聴記だった。なに、世界の名画にスプレー掛けたのか1974年。この頃は高校生だったし、ぜんぜん知らなかった。

当時「暮らしの手帳」花森編集長は、モナリザに拘りすぎていると述べた。手塚治虫は嫉妬からかと述べ、ふざけたカリカチュア漫画を描いた。

ウーマン・リブへの偏見が多かったんだろうなあ。いや、フェミニズムなんて小洒落た言葉がでてきたせいで、リブは今でも貶められている。

その後にリブを知り、凛とした米津知子を知って驚いた。

そして今回、裁判傍聴記を拝読して背景を知った。田中角栄首相が実行委員長を務めるモナ・リザ展の初日。彼女は防弾ガラスと鋼鉄で守られた絵に赤いスプレーを吹きかけた。その場で逮捕、「建造物侵入・威力業務妨害」で18日間拘束された。

なぜ蹶起したのか。障害者差別への抗議だ。混雑防止のため「障害者・こども連れ」の入場を禁止した。強い抗議の声に「一日障害者デー」なる、ふざけた入場無料の日を設けた。どんな天気になるかもわからない、たった一日。そのたった一日のチャンスを逃した「ろうあ者」を入場拒否する。ひどいもんだ。

彼女自身、3歳の時のポリオが原因で26歳になるも片足を鉄骨の補装具で支えてきた障害者である。スプレー噴射時には「身障者を締め出すな」と叫んでいる。

台東簡裁は検事の求刑を上回る科料3500円、軽犯罪では最高の刑罰、拘留25日の判決を出した。

控訴、東京高裁では傍聴人の数が増え、補助椅子が出される(あら、これは良いこと、今こんなのあるかしら)。

法廷での障害者証言は、主催者の人権感覚への批判、欧米諸国を見学しての違い。彼女の「福祉は恩恵か」の鋭い問い。半世紀を経ても突き刺さってくる。

二審では原審が破棄され、科料3000円。彼女は「私の主張は何ひとつ認められていない、こんな裁判なんてあるんでしょうか」と語った。

★「しかし語らねばならない- 女・底辺・社会運動」郡山吉江 共和国・刊  

 

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フラメンコ「アグア」をさがしてスペインの旅ものがたり...深沢 潮

2023年01月19日 | 詠む

「わたしのアグアをさがして」 深沢潮 角川書店

中村一成が激褒めしてたので、読む。

深沢潮は、短歌ブログ7作め。

今回は情けない展開。失業したから永久就職!しようとしたら、公認会計士の恋人から振られる。あったりまえだろうが。くそ女。

傷心のスペイン旅で、助平男に騙されてキャッシカード現金そして時計を奪われる。ど間抜け女。

窮地を助けてくれた親切男に恋心を抱くが、拒否される。どうしようもない、かんちがい女。

フラメンコ。コンクールで入賞してスペイン修行しようとしたのに、足の小指が疲労骨折。踊れないあいだに構ってくれる6歳下のイケメンは勲章かい? わがまま男に別れを告げたら逆ギレされる。

なにやら自業自得の転落人生と思いきや?

成長なのだな。いちおう。

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門天の百夜噺に又いくよ 菊千代師匠ひなひめ競演

2023年01月16日 | 詠む

菊千代ねえさん、マイブームとなってる。

後援会の情報誌を見たら、落語教室が3年ぶりに再開とある。東京拘置所に続き、岐阜刑務所も。世界初の塀のなかの落語教室、発表会もあったんだー。尊敬。

さて恒例の百夜噺、向こう一年間の開催日を調べた。19日の木曜日が最適なので、また行く。

第38回 門天百夜噺の会

明るい新年企画といたしまして華やかに賑やかにをテーマに、女噺家3人でおおくりいたします。3人の「きく」です。

昨年二ツ目に昇進いたしました雛菊と、テレビでもおなじみのきく姫さん。雛菊はこの百夜噺でみなさまにかわいがっていただきました。きく姫さんとは菊千代が前座時代、2年ほど一緒に楽屋仕事を共にいたしました。

まずは、そんな3人のペチャクチャトークから始まります。さてさてどんな話が飛び出すでしょうか。菊千代の演題は「孝行糖」。親孝行な与太郎さんのお話です。

 

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代理母よ「燕は戻ってこない」とさ 桐野夏生の衝撃作と

2023年01月10日 | 詠む

「燕は戻ってこない」 桐野夏生 集英社

柘植あづみの生殖技術ドキュメントに戦慄をおぼえたが、これは小説版。

選択肢が多くなったことが、幸せとはならない現実。

産めない女。今は、なんども産む努力を強いられる女たち。

売られる精子。そしてエッグ・ドナー。卵子凍結、どこまで進むんだろう。

貧しい女は、代理母(だいりぼ)の道を選ぶしかないか。

そして最後に光明を見る。OUTから四半世紀。

 

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ぼちぼち亭「新春落語」15日菊千代師匠...日本橋にて

2023年01月07日 | 詠む

ナマケモノ倶楽部って、なんだろう。

ブログ作成のために菊千代師匠サイトを確認したら、スケジュールが昨年分で止まってた。

師匠も立派な怠け者なのか?(冗談)

【新年はスローな落語から!】
https://bochibochi0115.peatix.com/
記念すべき第20回公演会にぜひお集まりください。

日本橋の老舗蕎麦屋「薮伊豆総本店・3Fお座敷」での開催です。

(お席すでに7割埋まっています。ご予約お早めに・・)

チラシにナマケモノメンバーたちが、いつもと違う名で写っています。

古典落語による演目もおたのしみに。

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パギやんの「演歌と恨歌・炎歌」とさ 西荻窪のバーHANAにてと

2023年01月03日 | 詠む

BAR HANAって初めて。

パギやんサイトは止まってるし、店のサイトも不安低迷。

多事多難の予兆かや?

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ミャンマーの「写真と漫画」もろもろと 川口西口正面リリア

2023年01月03日 | 詠む
初日に見参予定。
■会場:川口総合文化センター リリア
JR京浜東北線川口駅西口正面
■期間:2023年1月11日(水)~15日(日)
■時間:10:00~18:00(最終日は17時迄)
 
・「ラカインに生きる人々」
  写真家 新畑 克也
 
・「ミャンマーの日常」
  写真家 亀山 仁
 
・「弾圧下での作家たちの抵抗 一コマ漫画」
  自由と平和な表現を支持する WART
 
・イラストレーターが見た人々の暮らし
  by Ikumi Wakana
 
・在日ミャンマーの人々の街頭活動
  by さくら
【問い合せ先】
  090-1609-5160 田所
 

 

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路上にて「さすらい姉妹」公演だ 渋谷に行くよ2日2時なり

2023年01月01日 | 詠む

渋谷区が公園から野宿者を追い出そうとしてる。

おしゃれな街には邪魔なんだろうよ(ぷんぷん)。

その現場に連帯しての公演、ゆえに行くしかないのだ。

>桃山が遺した「むすんでひらいて」をよりブラッシュアップするべく折角してきたさすらい姉妹一行は、いよいよ冬の路上へ出立!

国家権力がさらに締めつけを強化し、酷薄さを増す巷にひとときの娯楽を届けるために舞い踊ります。

>さすらい姉妹渋谷公演の詳細が決まりました。
1月2日の14時から、神宮通公園の南側にて開演します。 

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