MLと公民館と知恵者だね 400円は感動会費
第75回メキシコ学勉強会 メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。
テーマ 「ラテンアメリカ の ヌエバ・カンシオン」 1960年代から70年代にかけて、南米のチリをはじめ、アルゼンチン、ウルグアイ、ベネズエラ、ボリビア、メキシコ、ニカラグア、キューバなど、中南米各地で「新しい歌」と呼ばれる音楽の巨大なムーブメントが起こりました。1960年以後の社会運動と密接につながった社会派のフォルクローレという枠組みだけでははかれないほど、その後の中南米の社会と音楽に大きな影響を与え、現在も脈々と生き続ける、そのムーブメントについて、音楽を聴き、映像を見ながら、お話。
発題者=
八木啓代(歌手・作家)
日時=2010年5月17日(月)19時~21時
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D 秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
会費=400円