千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

ステロイド軟膏きょうれつ治癒するに おののきこわい如月おわり

2023年02月28日 | 詠む

一週間で、糜爛が劇的に治癒。

それが怖いよ、ステロイド。

皮膚科の軟膏、ワセリン9割5分残留。

今回の処方は、痒み止め錠剤の2周間分。

んーん。誘因を考えてみるに

1 東急オアシスの塩素濃度が強い。

10年前も、ここで発症した。子供クラス(ドル箱!)があるから強烈にしてるんだろうなあ。

2 今冬は寒い。一時期、しっかり冬してたよねえ。

3 寄る年波 66歳 皮脂欠乏(性湿疹)

ともあれ、プール回収工事が終わる川口ティップネス卯月が待ち遠しい。

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一難が去ってまた一難かゆいのだ 「皮脂欠乏性湿疹」軟膏

2023年02月26日 | 詠む

左足の痛みは、弾性ストッキングで軽くなった。

こんどは、痒み。引っ掻いちゃって悪化の一途。

これじゃプール禁止になっちゃうよー。

10年前に生活保護で皮膚科に行ったときは、大量のステロイド処方で怯えた。

1 ゼスラン錠 痒み止め 1週間分

2 混合軟膏 アンテベート ヒルドイド

3 ワセリン プールの前に塗布

同居人がいないので背中に塗れない。携帯用「孫の手」を買ったけど不器用ものには無理。

(終活してるので、ほしいひとにあげるね)

はてさて、やはりステロイド強烈に効く。

「病みながら老いる時代を生きる」とは 吉武輝子...岩波ブックレット

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「ゆうまりらん」おちょこと茜...泪橋3月5日18時半

2023年02月25日 | 詠む
なんか分からんけど、茜ちゃんだから行く。
 
新宿「ベルク」で踊ってたのを見たのが、最初かな。
 
沖縄の海で舞ってたりする姉さま。
 
「ゆうまりらん」
〜おちょことあかねの  音楽と踊りでつむぐ物語〜
 
3月5日(日)開場18時 開演18時半 
2000円+1オーダー
(年金・福祉の受給者、福祉従事者、車椅子のお客様と付き添いの方は1000円+1オーダー)
 
【牧瀬茜】ダンス
踊り子としてストリップ劇場の舞台に立ちながら、生や性、ハダカとカラダを模索している。
 
【おちょこ】音楽
バンドや弾き語りでの曲作りや声とエフェクターによる即興演奏とで独自の世界観を模索している。

 

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まさに「絶望の自衛隊」! 人間破壊の現場 三宅勝久

2023年02月21日 | 

救援連絡センター発行「救援」紙、2面の連載コラムより

まさに「絶望の自衛隊」! 

人間破壊の現場 三宅勝久

『司法が凶器に変わるとき 「東金女児殺害事件」の謎を追う』と題した同時代社本が印象的な三宅勝久。

彼は二十年も自衛隊ルポを続けてるんだ。しぶとい。「悩める自衛官」、「自衛隊員が死んでいく」、「自衛隊員が泣いている」、これら花伝社。「自衛隊という密室」は高文研。どれがどれだか、はっきり覚えてないけど執念だわ。

さて、このたび決定本なのかしら「絶望の自衛隊」が十二月に出た。

帯には、「隠蔽と捏造の陰で横行する暴力、性犯罪、いじめ。そして自殺」「理不尽に満ちた巨大組織・自衛隊から、苦しむ者たちの声が聞こえるか?」「悪しき“伝統”と不条理がはびこる旧態依然の二五万人組織、自衛隊」など呪詛の声。

帯の最後には、「ついに立ち上がった隊員たち、その渾身の告発を私たちはどう受け止めるべきか?」

冒頭に五ノ井里奈さんが取りあげられている。自衛隊員として勤務中の二一年八月、男性隊員から集団的な性暴力を受けた。その他にも、日常的なセクハラ行為も絶えなかった。

被害届を出して強制わいせつの罪名での書類送検までは漕ぎつけたが、被疑者らは否認。証拠不十分として不起訴。傷心の彼女は離隊。ひどいじゃないの。

二二年六月、反撃だ。インターネットで実名を公表し、顔を出しての告発。たった一人での、果敢な闘いを始める。

局面は転換した。署名が始まり世論が動き、国会議員も支援に働いた。陸自と加害者は事実を認めて謝罪に追い込まれ、実行犯五人は懲戒免職。

訴えを受けたのに十分な調査をしなかったなどとして中隊長ら四人が停職などの懲戒処分。検察審査会が不起訴不当を議決。

ほかに十章に渡って様々なルポがある。

ダンスを愛した新隊員の死、

自殺寸前に追い詰められた現職海曹の告発、

陸自高等工科学校残酷物語、

虐待横行の防衛大学校、

証拠なしで自白迫る陸自警務隊の無法捜査、

就活失敗で入隊して知った人間破壊工場、

空自情報保全隊の幹部の自死、

靴磨きイジメと陸曹教育隊の闇、

代休を取らせない海自、

輸送艦「おおすみ」衝突事故の真相。

本書の出版後、里奈さんは横浜地裁に性暴力加害者の元隊員と国を被告として提訴。

絶望から希望をめざす彼女、彼らに拍手。 

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救援の名刺広告5000円 「さあ獄入り」は「意味おーい」のだ

2023年02月20日 | 詠む

またもや恒例の「救援」紙の名刺広告の季節。

心優しいかたは、貧困ひしひし救援連絡センターにカンパ広告を!

五千円なのだよ。よろぴく!!

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心妹 林眞須美さん ふぁいと! あおぞら通信
たましいの絵と歌と 風間博子さん ふうりん通信

   大山  千恵子

「ガサ子ちゃん倶楽部」 平井克彦は五年前から鬼界

ブログ「千恵子@詠む」 むりくり五七五七七

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現にあるものをぶち壊すのが私の職業です。金子文子

2023年02月19日 | 企画

当然に行きまする。

 『現にあるものをぶち壊すのが私の職業です。』

(1925年7月18日 市谷刑務所・金子文子第1回諮問調書より)

 「金子文子―かねこふみこ(1903生~1926没)」をご存じですか?

 日露戦争の前年に生まれ、実の親や親族による虐待・貧困・最底辺の暮らしの中から、
自身の力で社会の本質をつかみ取り、短い人生を生き切った彼女。

 治安維持法違反の取り調べ中、度重なる転向の説得に一歩も引かず、「強い者は自分の
行動の自由を擁護しつつ、弱者に服従を強いる。(略)強者への服従の約束が、いわゆる
道徳であります。」「人間はすべからく平等であらねばならない。」「立派な論理が私の
前に市をなしている。だが実行できないような言葉じゃしょうがない」と言い放ち、その
後23歳で獄死します。

 今回の講座では、金子文子の手記・調書・詩・年譜を一冊にまとめ世に送り出した鈴木
裕子さんに、金子文子の生涯とその思想についてお話しいただきます。

 ぜひ、文子に出合いに来てください。

お話会|金子文子のまなざしを追って-わたしは私自身を生きる- その思想と生涯
日 時:2023年2月26日(日)13:30~16:30(開場13:15)
場 所:青猫書房(赤羽駅)
    〒115-0045 東京都北区赤羽2-28-8 TimberHouse 1F
    JR「赤羽駅」北改札、東口から徒歩10分
    東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」1番出口から徒歩10分
    地図→https://tinyurl.com/7795tzkh
講 師:鈴木裕子さん
参加費:ご予約1300円 当日1600円+飲み物1オーダー
    ※携帯・スマホを所有されていない方特別価格300円引き!
主 催:what's
問合せ:050-3594-2951(留守電対応)
    whats.everything@gmail.com

 

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また行くよ「プリズンアカデミー」カフェなのだ in赤羽・青猫書房

2023年02月14日 | 詠む

会場の本屋さんが、素敵なとこ。

コーヒーとかも飲めるよ。

一緒に生きよう! 死刑も戦争も止めよう!

死刑と司法を考える プリズンアカデミー・カフェ

in赤羽・青猫書房

2月19日(日)13:30~16:00 

1000円

トーク:第8回「死刑廃止世界会議」inベルリン参加報告

ゲスト:片山博彦さん(アムネスティインターナショナル日本・死刑廃止ネット)

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顔本の友達800多すぎだ 終活仕様そろりそろりと

2023年02月12日 | 詠む

Kちゃんから連絡がきた。

「あけ みあい」と知り合いか? 知らない。

フェイスブックは311以降、所在確認もあって友達を増やしすぎた800。

削り始めたけど、パソコンが止まってしまう。

少しずつスクロールして30分を2回、奥深く遡らないと知らない友達まで到達しない。

家事のついでにやろうとするが、誤作動が多い。道は遠いなあ。

画像は、わたしの顔。

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新宿に放射能くる?!栗ちゃんと 森元斎と平井玄とか

2023年02月09日 | 詠む
栗ちゃんだから行く。千恵子@みーはー
 
画像は、いちおう敬意を表して平井玄
最新号の週刊金曜日の記事によれば、古希なんだってさ。
 
森にいは、「国道3号線  抵抗の民衆史」が秀逸。
 
ーーー 以下 転載
放射能バカヤロー! 黒色汚染土鼎談&奈良のこと
 
栗原康×森元斎×平井玄
 
新宿の街に放射能がやって来る。
 
クリスマス直前に環境省がとんでもないことを言いだした。花見に 20 万人、駅に毎日 350 万人の新宿。
 
御苑遊歩道の向こう側に汚染した土 10 トンを埋めた花壇を作る。どんなに薄めても一生溜まる線量。
 
半分になるのがいちばん早いセシウムしか言わない。それでも 30 年。
 
細胞を破壊するプルトニウム 240 がどれほど含まれているかなんて、絶対に言わない。これでいいのか?
 
汚染土は福島と東京を分断する毒だ。
 
非正規、野宿者、People の力でブロックする!
 
素人の乱 12 号店:高円寺北口 19 時~ 投げ銭
問い合わせ:平井玄 080-3012-5137
新宿御苑放射能汚染土 NO! NO!

下層から「ぐにゃり東京」漂流す 平井玄かく現代書館

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「狙われた羊」鮮烈30年再販文庫...中村敦夫

2023年02月06日 | 詠む

「狙われた羊」 

中村敦夫、あとがき。リンクで出るよ。

統一教会をモデルにした、生々しい小説。

30年後の再販。今も鮮烈なのだった。講談社文庫に拍手。

 

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世田谷のこども応援ライブだよ オオタスセリとピエロ君たち

2023年02月04日 | 詠む

こども食堂、応援ライブ。

山口とも(ガラクタを楽器に変えて奏でるミュージシャン)

あれこれ夏、冬の2回、何回か見に行ってたんだけど...仕事シフトが土曜日になって御無沙汰。

ひさしぶりなので嬉しい。

2部は、アニメ「ONE PIECE 」のルフィ役などで有名な声優の田中真弓とコメディ作家でシンガーソングライターのオオタスセリが、お客様から投げ銭をいただくために体を張って、紙芝居や歌やコントを。

山口とも、はっち&きっちもお手伝いに。

 

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「菊タブー」あらがう監督まっとうだ知財高裁...判決7日

2023年02月03日 | 詠む
映画『ハレンチ君主 いんびな休日』公開中止
 
うるとら気になってたゆえ、このたび控訴審判決に行くのだ。
 
以下は、昨年11月30日に開廷された控訴審第一回期日。
 
荒木監督の冒頭陳述、全文 ーーーーーー
 
私は、大蔵映画週刊新潮に対して、事実に反する虚偽の主張に基づき一本の映画作品の公開機会を奪ったことをこのまま許してはならないと考え、2年前裁判に踏み切りました。

幸い、第一審では、大蔵映画と週刊新潮が主張した「事実関係」は、東京地裁によって「信用できない」として退けられました。

今回の控訴審では、認定された実際の事実関係を前提にした上で、大蔵映画と週刊新潮による私への名誉毀損を認め、公開機会を不当に奪われた映画作品の権利の回復を求めます。
 
第一審の事実認定によると、大蔵映画の主張である「荒木が会社の意向を無視して映画を作った結果上映中止になった」という証言は信用できないと認められました。
 
つまり、週刊新潮の取材に大蔵映画映像部長兼上野オークラ支配人のS氏は虚偽の主張をし、それが反映されて記事になったのです。記事にあるような、「私が上映中止を了解し謝罪した」事実はありません。
 
また、週刊新潮の記事には私が取材を受けたとする内容まで載っていますが、実際には取材を受けていません。

事実と異なる虚偽を列挙した記事によって、誰も観たことのない映画作品が上映中止になり、封印され、大蔵映画によって作者が知らないところで勝手に廃棄
 
試写で好評だった当該映画作品を検証する機会も奪われ、一方的に「不敬映画」とレッテル貼りをされたままです。

素材が見つかるならば是非裁判長にも観ていただき、この映画作品を巡って何が起きているのか御判断頂きたいものです。事実は、「昭和天皇をモデルにした不敬なピンク映画」ではなく、寓話性あふれる一本の映画作品なのです。
 
正当な手続きによって制作され、映倫審査も通り、大蔵社員参加の試写でも好評で、ポスターまで作られて劇場に貼られ、予告編まで公開されていた映画作品の理不尽な末期を、生みの親として勝手に捨てられてしまった子でもある映画作品を、このまま見過ごすことはできません。
 
映画界の〈表現の自由〉にとって重大な危機をもたらす前例になってしまいます。声を上げざるを得ません。
 
週刊新潮は、第一審により、記事が前提とする「事実」が虚偽であったと認定されたのですから、自らの非を認めるべきです。私は週刊新潮の記事の結果、仲間たちとともに制作した愛着ある映画作品を今失っています。

無責任な記事で、観てもいない映画作品を抹殺することが正当化されることはあってはなりません。さらに、書いた記者、編集者にプライドがあり記事に自信があるならば、裁判を全部弁護士任せにせずに出てくるべきです。今まで一度も出てこないことを恥じるべきです。週刊新潮の態度は真実に対して非常識不誠実です。週刊新潮には一本の映画作品を葬った結果責任があります。
 
最後にかねがね強く思っていた疑問です。大蔵映画も週刊新潮も、「当該映画は、公開されると街宣車の運動員が来て非常にお客様や従業員を危険にさらすとんでもないものだ」と主張しますが、実際は全くそんなことのない寓話性溢れる映画です。
 
そもそも罰せられるべきは、暴力をちらつかせ危険なことをする運動そのものではないですか。週刊新潮の主張は暴力を容認することになります。暴力を恐れる事と、暴力を刺激するから制作者を非難することとは全く違います。
 
事実に基づかない記事で一方的にレッテル貼りされた結果が、無実の一本の映画作品を闇に葬ってしまわないか、この裁判で問われていると思います。
 
週刊新潮には報道機関としての誇りを、大蔵映画社長には映画会社としての矜持を、是非示していただきたいと心より願います。
 
最後に、この裁判の法廷に出席した人には仕事を与えないという大蔵映画の圧力をものとせずに、毎回これだけの方々が傍聴にいらしてくれているのは、どれだけ〈表現の自由〉に対してこの裁判が注目されているかの証です。どうか厳正な審理をお願いいたします。
                  
判決日・2023年2月7日15時
 
場所・・知的財産高等裁判所3階302号法廷

目黒区中目黒2/4/1

(正義の女神、わたしのツイッター画像)

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