十条のパレスチナ料理店で、見つけた。
「瓦礫から命が生まれる
パレスチナから&パレスチナへ」
2025.2/13(Thu)-19(Wed) 11:00-19:00
(Last day until 17:00)
六本木 ストライプハウスギャラリー
十条のパレスチナ料理店で、見つけた。
「瓦礫から命が生まれる
パレスチナから&パレスチナへ」
2025.2/13(Thu)-19(Wed) 11:00-19:00
(Last day until 17:00)
六本木 ストライプハウスギャラリー
木村亨さんには少年の面影がある。
詩人の木村まきさんは、少女の印象。
行きます。
木村まきさんを偲んで
治安維持法の時代を考える
横浜事件・生活図画事件・植民地弾圧
みなさんは、稀代の悪法といわれる治安維持法の時代をご存じでしょうか。
ギャラリー古藤では5年前、「横浜事件と言論の不自由展」を開催し、大きな反響をいただきました。今回はその第2弾となります。
今年8月、横浜事件国賠訴訟の原告として闘い、前回と今回の展示の企画を立案した木村まきさんが急死されました。木村まきさんは、横浜事件の当事者として弾圧を受けたジャーナリスト・木村亨さん(元中央公論編集者)のお連れ合いです。
今回の展示では、木村夫妻が関わった横浜事件の貴重な資料・日記・手帳を展示します。また、北海道旭川などで起きた「生活図画事件」に関わった、今年102歳になる菱谷良一さんの絵画などを展示します。
合わせて、荻野富士夫さんが研究してこられた朝鮮・台湾での治安維持法の資料もご覧いただきます。
映画の上映、トークイベントを通じて治安維持法の時代を今に問い、言論・表現の自由の大切さを考えてまいります。(実行委員会 永田浩三)
9月27日(水)18:30~21:00
さいたま市浦和コミュニティーセンター
(JR浦和駅東口パルコビル)9F 第15集会室
自衛隊の新基地建設とミサイル配備が急激に進む馬毛島・奄美・宮古島・石垣島・与那国島の現実と人々の闘い、沖縄の米軍と自衛隊の戦争計画について、森の映画社の取材映像を使って、監督の藤本幸久さんがお話しします。
参加費:800円
主催:「琉球弧を戦場にするな!」上映実行委員会
問い合わせ:皆川(080-5548-9852)
当然に行きまする。
『現にあるものをぶち壊すのが私の職業です。』
(1925年7月18日 市谷刑務所・金子文子第1回諮問調書より)
「金子文子―かねこふみこ(1903生~1926没)」をご存じですか?
日露戦争の前年に生まれ、実の親や親族による虐待・貧困・最底辺の暮らしの中から、
自身の力で社会の本質をつかみ取り、短い人生を生き切った彼女。
治安維持法違反の取り調べ中、度重なる転向の説得に一歩も引かず、「強い者は自分の
行動の自由を擁護しつつ、弱者に服従を強いる。(略)強者への服従の約束が、いわゆる
道徳であります。」「人間はすべからく平等であらねばならない。」「立派な論理が私の
前に市をなしている。だが実行できないような言葉じゃしょうがない」と言い放ち、その
後23歳で獄死します。
今回の講座では、金子文子の手記・調書・詩・年譜を一冊にまとめ世に送り出した鈴木
裕子さんに、金子文子の生涯とその思想についてお話しいただきます。
ぜひ、文子に出合いに来てください。
お話会|金子文子のまなざしを追って-わたしは私自身を生きる- その思想と生涯
日 時:2023年2月26日(日)13:30~16:30(開場13:15)
場 所:青猫書房(赤羽駅)
〒115-0045 東京都北区赤羽2-28-8 TimberHouse 1F
JR「赤羽駅」北改札、東口から徒歩10分
東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」1番出口から徒歩10分
地図→https://tinyurl.com/7795tzkh
講 師:鈴木裕子さん
参加費:ご予約1300円 当日1600円+飲み物1オーダー
※携帯・スマホを所有されていない方特別価格300円引き!
主 催:what's
問合せ:050-3594-2951(留守電対応)
whats.everything@gmail.com
んー、これ短歌にできない。
自由と生存のメーデー2021 緊急プレ企画
日本にいる「わたしたち」はいかにして#BLM運動と連帯できるのか?
上映会とお話(第一話)
日時:2021年2月20日17時〜(土)カンパ制500円〜経済的にきびしい方は応相談
会場:ピープルズ・プラン研究所
もより*メトロ有楽町線 江戸川橋駅下車
(文京区関口1-44-3信生堂ビル2F)
当日リモート参加申込は こちら↓※19時まで union@freeter-union.org
2017年1月20日合衆国ワシントンDCトランプ大統領就任式に抗議して、極右翼、反ファシズム、反人種差別、反資本主義の大きな抗議行動が行われた。
しかし「ファシズム粉砕・反資本主義マーチ」Anti-Capitalist and Anti-Fascist Marchは、230名を超える逮捕者が出る大弾圧が。
そして全員に、騒乱罪などという意味不明な重罪が一律に課せられた。
確定していまえば、デモに参加したというだけで禁錮何十年にも? その後の救援・裁判闘争を振り返り、当時の記録映像とドキュメンタリー作品ANTIFA(2018年)を通して、アメリカの現在の状況を考える。
また、今年の極右トランプ派勢力の連邦議会襲撃事件、その権力との関係は?
昨年来#BLMから波及していった流れに狙いを定めた権力の弾圧とは?
「わたしたち」はいかにして、彼らと連帯できるのか?
マイノリティーへの暴力・コミュニティ内の暴力に対し警察に頼らずに、いかにして安全を確保できるのか?
こんな時にこそつながろう!孤立から抜け出よう!
監獄・警察・入管の廃絶へ!
「つけびの村. ――噂が5人を殺したのか?」 高橋ユキ
1年前から図書館予約してるのにぃ。まだ。
北尾本は、何冊も予習済みと。
9月12日(土)18:30~@文京区民センター2A
#高橋ユキさん、#北尾トロさん をお迎えし、裁判員制度導入前後の裁判について、傍聴人としてみた死刑制度について語っていただきます。
進行役は、我らが #ダースレイダーさんです!
あららん、半世紀になるのね。
40年前は、同居人ひらりんが有り金ぜんぶを使い果たして(ミニコミ類を購入)、こいつら詐欺師かと憤慨。
30年前からは、月刊「救援」紙2面のコラム連載ちゅうと。
千恵子@QC運営委員 ------- 以下 転載
改憲攻撃下の弾圧といかに闘うか
ー天皇代替わり・オリンピック情勢の中でー
・10月6日(日)午後1時~
・曳舟文化センター レクホール
京成線「京成曳舟」下車 半蔵門線・都営浅草線「曳舟」下車
・シンポジウム
内田博文さん(九大名誉教授、神戸学院大教授、ハンセン病市民学会共同代表)
鵜飼哲さん(一橋大名誉教授)
笹沼弘志さん(静岡大教授)
三角忠さん(救援連絡センター運営委員)
・コーディネーター
山本志都さん(弁護士・救援連絡センター運営委員)
・資料代・参加費 800円
主催 救援連絡センター 03-3591-1301
電話番号 03-3591-1301 さあ獄入り 意味おーい
野枝も相互扶助って、書いてたな。
--- 以下 転載
トークライブ 「相互扶助をぶっぱなせ! アナキズムってなんですか」
講師:栗原 康 氏
主催:東京大学外村大研究室内「水平講座」実行委員会
参加費¥800(ドリンク付)
9月28日(土)ライブの開始時間は16:45ですが、16:00より開場しております。
水平書館所在 03-5577-6399
JR水道橋駅(または地下鉄:神保町駅)より徒歩5、6分
白山通り沿い「カフェ:グロ-ブ」(日大経済学部3号館校舎近く)横道入り30m
「タカ」(イタリア国旗はためく)隣建物3Fです。*1Fは「みはる書房」
ライブ終了後、隣のイタリア料理店にて懇親会もあります。ぜひご参加下さい。
ビ-ル飲み放題とピザやパスタなどが出ます。
懇親会参加費¥3.500 19:00~21:00
画像は、伊藤野枝伝
天皇制、おおきな迷惑。やめてくれ! ----------- 以下 転載。
「絵が語るハンセン病――隔離政策、優生思想、天皇制」
ハンセン病元患者が残した絵から見えてくるもの
▶ハンセン病と診断され、生涯、療養所という隔離施設で生きることを余儀なくされた人たちが、たくさんの絵を描き残した。その絵を世に紹介することをとおし、ハンセン病をめぐる問題を問うてきた蔵座江美さんからお話を聞く。
▶1996年に廃止された「らい予防法」は、過去90年近く続き、数々の残酷な人権侵害を続けてきた。その歴史はいまも終わっていない。
▶いま、日本の近代史は「明治150年」として称賛される一方、同調しない・できない者、異文化・異端・異常と認識される者への排斥・排除を容認する空気が膨れ続けている。
▶偏見・差別・排斥・排除を正当化し、容認させていく制度や慣習。そして天皇・皇族らによる、慰撫というものを言わせぬためのアメ。この息苦しい社会とその歴史を生きた・生きる人びと。私たちは、まずはこういった歴史を知ることから始めていきたい。
■お話とスライド:「ハンセン病元患者が残した絵から見えてくるもの」
■蔵座江美(ヒューマンライツふくおか)
日時:2018年12月15日(土)18:15開場
会場:文京シビックセンター5階会議室AB
資料代:500円
主催:女性と天皇制研究会(jotenken[あっと]yahoo.co.jp)
これ、行く。でも2時間で、こんなに大勢?
頭が悪いわたしに、ついて行けるんだろうか? ---- 以下、転載
日時 2018年12月12日水曜日 19時~21時
場所
東京大学駒場キャンパス 21KOMCEE EAST 地下 K011教室
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/zenki/news/kyoumu/file/2014/21komcee_east_map.pdf
講演者
姫野カオルコ(作家)
パネリスト
大澤祥子(ちゃぶ台返し女子アクション・代表理事)
島田真(文藝春秋 ノンフィクション編集局、「月刊文藝春秋」・ノンフィクション出版部担当局次長)
瀬地山角(東京大学大学院総合文化研究科・教授)
林香里(東京大学大学院情報学環・教授、MeDiメンバー)
司会
小島慶子(エッセイスト、東京大学大学院情報学環 客員研究員)
概要
2016年に起きた東大生による強制わいせつ事件に着想を得た話題の小説『彼女は頭が悪いから』(文藝春秋社刊)。執筆の動機や制作秘話を姫野さんに伺いつつ、登壇者と会場との対話を通じて、主に以下について考察するブックトークを開催します。
・性の尊厳、セクシュアル・コンセントとは?(性暴力事件の再発防止のために何が必要か)
・「学歴社会」と性差別について
・「東大」というブランドとの付き合い方、向き合い方
会場の皆さんにもご意見を伺いながら、活発な議論ができればと思います。
主催
・メディア表現とダイバーシティを抜本的に検討する会(MeDi)
・東京大学大学院博士課程教育リーディング・プログラム「多文化共生・統合人間学プログラム」教育プロジェクトS
協力
・株式会社文藝春秋
注意事項
・入場無料・事前参加登録不要
・当日の取材申し込みについては、medi.diversity@gmail.com(事務局)までご連絡ください。取材の申請は12月3日(月)まで受け付けます。当日、取材の方以外は、イベント進行中の録画、録音と生中継をご遠慮ください(写真は差し支えありません)。
・写真・映像・音声などを記録することと、その記録されたものをIHSプログラム活動で使用する可能性があることをあらかじめご了承ください。
角田由紀子弁護士だ。いくにゃん。 ---- 以下 転載
近時、日本国内においてセクハラが深刻な社会問題として大きくクローズアップされ、国外では被害者を告発する「♯ME TOO」運動が広がっています。
本シンポジウムは、セクシュアル・ハラスメントがいまだ横行し、被害者が声を上げづらい実情をどうすれば変えられるかという視点で、セクシュアル・ハラスメントが重大な人権侵害であり女性差別であることを明らかにし、その背景や原因を探り、国際的なスタンダードや我が国の法制度、働く女性の実情を踏まえ、被害者救済とセクハラをなくすために何ができ、何が必要なのかを共に考えるために企画したものです。
日時・内容 |
2018年11月15日(木) 18時00分~20時00分(開場予定:17時45分) |
---|---|
場所 |
弁護士会館17階 1701会議室 (千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) |
参加費・受講料 |
無料 |
参加対象 |
どなたでもご参加いただけます(事前申込不要)。※定員100人 |
講師・内容 |
1 基調講演 3 パネルディスカッション パネリスト |
申込方法 |
事前申込不要 ※シンポジウム中、一時保育のご利用を希望される方は、11月6日(火)までに、下記の問い合わせ先にお電話でご連絡ください。 |
主催 | 日本弁護士連合会 |
共催 | 東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会 |
お問い合わせ先 |
日本弁護士連合会 |
チラシ→http://kenpo-9.net/event/181029soredemo_yumeha_aru.pdf
上映作品:「松元ヒロが旅するトランプのアメリカ それでも夢はあるHOPE」
出演:コメディアン・松元ヒロ×リラン・バクレー監督
映画「ザ・思いやり」のリラン・バクレー監督が、テレビに出られない芸人・松元ヒロを道づれに、希望と勇気を探して、あのトランプ政権のアメリカを旅するドキュメンタリー映画!
自由とは?
平和とは?
人権とは?
それでも夢はあるのか?
あきらめない人々と出合う旅!
リラン・バクレー監督の映画『ザ・思いやり』『ザ・思いやり2』は大好評を博しましたが、映画人九条の会は10月29日(月)夜、リラン・バクレー監督の最新作『それでも夢はあるHOPE~松元ヒロが旅するトランプのアメリカ』(90分)の上映会を行います。
上映会にはゲストとしてリラン・バクレー監督も参加される予定です。
ぜひご来場ください。
10・29映画人九条の会上映会
日 時:10月29日(月)18:50~20:40(上映開始19:00)
場 所:文京区民センター・3A会議室
東京都文京区本郷4-15-14
地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩5分
都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩0分
地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/
参加費:1000円(前売参加券あります。)
主 催:映画人九条の会
〒113-0033東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水 301号
TEL 03-5689-3970 FAX 03-5689-9585
メール webmaster@kenpo-9.net
画像は、松元ヒロ本
浦和、東口前のPARCO、最上階にて。---- 以下 転載
【参加費】会員:500 円 会員外:1,000 円 ※申し込みは不要です
今回の改正の意義は、なんといっても長年にわたり放置されてきた性暴力犯罪のあり方について、法制審議会が初めて正面から議論に取り組み、その結果、法改正に至ったところにある。今後は、なぜ、改正がこれほど遅れたのかを含めて、いままで国内では陽の当たることの少なかった性暴力犯罪をめぐる問題が法の分野の問題として認知され、人権の観点からの議論が多くの人を巻き込んで始まることを期待したい。性に関わる問題は、この国では長いこと、歪んだ興味の対象か、汚いことででもあるかのような扱いを受けてきていたが、ようやく人権の問題としての資格が与えられた。ここで終わりではないことの確認を含めて、人々の性にかかわる人権問題が光を浴びることを願う。——角田由紀子(論究ジュリスト,No23,2017 より)
性犯罪に関する刑法が、110 年ぶりに改正され、昨年7 月に「強制性交等罪」が施行されました。まだまだ課題は多く残されており、3 年後をめどに検討が行われます。何が変わり何が課題なのかを、フランス刑法、ジェンダー刑法学を専門とする島岡まなさんに諸外国の例をひきつつ俯瞰していただき、また、法改正に弁護士として尽力した角田さんと語っていただきます。
島岡まな(しまおかまな) 大阪大学法科大学院教授。専門はフランス刑法、ジェンダー刑法学。性犯罪問題にジェンダー平等・弱者保護の視点の必要性を強調する論文を多数発表してきた。共著に『性暴力と刑事司法』(信山社、2014)、『性犯罪・被害ー性犯罪規定の見直しに向けて』(尚学社、2014)など。
角田由紀子(つのだゆきこ)
強姦救援センター リーガルアドバイザー。日弁連「両性の平等に関する委員会」委員。NPO 女性の安全と健康のための支援教育センター代表理事。安保法制違憲訴訟の会・共同代表。著書に『性の法律学』(有斐閣)、『性差別と暴力』(同)、『性と法律』(岩波新書、2013)など。