千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

どんなかな映画「愛しのアイリーン」 安冨歩の話もあるよ

2018年09月30日 | 詠む

安冨歩・東大教授のツイッター見て、そっこう予約しようとしたら客が一人しかいない。さっき見たら、まだ9人。もったいないから、宣伝。

キネマ旬報59頁に映画の記事あり。

新井英樹×安冨歩×ヴィヴィアン佐藤が読み解く!「生きづらさ」の構造と「変身」について——映画『愛しのアイリーン』公開後トークイベント第四弾

ゲストには、『愛しのアイリーン』原作者の新井英樹さん、『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる「男装をやめた」東大教授・社会生態学者の安冨歩さん、美術家・ドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんをお迎えし、本作の背景にある社会制度、ジェンダーやセクシュアリティ、差別などにフォーカスして映画を読み解いていただきます。主人公・岩男の抱える「生きづらさ」とは何なのか?
たくさんのご来場をお待ちしております。

<日時>
9月30日(日)12:25の回上映後

<場所>
渋谷・シネクイント(渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7階)
http://www.cinequinto.com/shibuya/

<登壇者>
新井英樹さん(漫画家)
安冨歩さん(社会生態学者、東京大学東洋文化研究所教授)
聞き手:ヴィヴィアン佐藤さん(美術家、ドラァグクイーン)

<プロフィール>
新井英樹(あらい・ひでき)
1963年、神奈川県出身。大学卒業後、文具会社の営業マンとなるが、漫画家を志して退職。作品の投稿を始め、ちばてつや賞入選などを経て、89年「8月の光」でアフタヌーン四季賞の四季大賞を受賞しデビュー。92年、新米営業マンの不器用な仕事と恋の日々を描いた「宮本から君へ」で小学館漫画賞受賞。以降、「愛しのアイリーン」、「ザ・ワールド・イズ・マイン」、「キーチ!!」と立て続けに話題作・衝撃作を発表。リアルな人間描写力と、漫画でしかありえない世界設定で読者を圧倒する当代随一の業師である。その他の作品に「シュガー」「RIN」「キーチVS」「SCATTER -あなたがここにいてほしい-」「空也上人がいた」「なぎさにて」「KISS 狂人、空を飛ぶ」「ひとのこ」などがある。

安冨歩(やすとみ・あゆみ)「男装をやめた」東京大学教授、社会生態学者、京都大学経済学部卒業。
歴史文化工学会会長。著書に『原発危機と「東大話法」』『誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの罠』『マイケル・ジャクソンの思想』などがある。

ヴィヴィアン佐藤(ゔぃゔぃあん・さとう)
美術家、非建築家、映画批評家、プロモーター、ドラァグクイーン、と様々な顔を持つ。ジャンルを横断していき独自の見解で「トーキョー」と「現代」を乗りこなす。自身の作品製作のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、ライヴなどを単なる受け取る側としてではないプロモーション活動も展開している。2012年からvantanバンタンデザイン研究所で教鞭を執る。


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やめろ沖縄の要塞化 NO!日本の軍事化

2018年09月29日 | 

クリエイティブ・コモンズにて、転載。救援連絡センター発行「救援」紙の、2面の連載コラムより 

やめろ沖縄の要塞化 NO!日本の軍事化

前回は生活保護二回などと情けない過去を書いてしまったが、我らは地主さまさまなのだ。

八十年代後半に初めて沖縄に飛んで、驚いたのが発端。まず那覇空港から「軍用機が、でばってる」なんだこりゃ軍民共用。防空壕跡チビチリガマでは、地元スーパー店主そして読谷商工会の希望の星・知花昌一さんの話を聞き、そっこう一坪反戦地主になったのだ。座布団ほどの大きさの嘉手納基地の地主だ。

その後、国体のときに女子高生が「日の丸」を捨て去ったり、知花さんが燃やしたりしたのを沖縄タイムス航空便で毎日受け取りながら軍事体制に怒りを燃やしたのだ。

数年後に普天間基地の反戦地主の募集があり、平井くんは更に小さな地主となったのだ。

わたしは埼玉在住なのだが、半世紀以上まえの狭山事件のなかにジョンソン基地が出てくる。そう、敗戦後は九割方の米軍基地が本土にあったのに、だんだんと沖縄に集中してきたんだ。

辺野古の海には珊瑚のほかにもジュゴンもいる。そんな海を地元の声を封じて埋め立て新基地建設。軍用機の爆音、しょっちゅう空から危険なものが落ちてくる。

さらには宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行している。

さて、オール沖縄で軍事基地に反対していた翁長知事が亡くなって選挙だ。

菅官房長官は自民系候補の応援街頭演説で、「携帯電話料金値下げ」を繰り出す。「総務省、公正取引委員会、消費者庁の三者で協力」で行うんだと。しかし、知事には携帯電話の料金を値下げする権限などない。実現されるかどうかも分からない「値下げ」というアメ。そんなもんまで持ち出す。舐めてるのか?

小池百合子都知事も沖縄いり。13年の秋、特定秘密保護法が強行採決された直前の、衆議院国家安全保障に関する特別委員会で質疑に立った玉城デニー議員。後ろから「日本語読めるんですか?」という失礼きわまるヤジを飛ばした奴だ。

地元から顰蹙を買う「応援」?弁士なのだが、宣伝カーの垂れ幕は都知事じゃなくて「元沖縄担当大臣」! 元でいうなら防衛大臣じゃないか。ふざけるな。

そしてまた聞こえてきたのが、自民系陣営が「期日前投票報告書」を配布の情報。公明党やら学会やらが住民票を事前に動かす合法?不法活動は有名だが、さらに組織的な事前投票が取り組まれているらしい。

まけるな沖縄。そして、しわよせを押し付けるな日本。

三上智恵「沖縄スパイ戦史」にて 裏の戦争うかびあがると



 

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勇気だよ「心に太陽」持つんだよ斎藤貴男 同時代社本

2018年09月28日 | 詠む

「勇気を失うな 心に太陽を持て」 斎藤貴男 同時代社

明治礼賛の正体が良かったので、これも期待したけど...雑誌に書いた連載の「まとめ」ね。

最後に民医連の代表との対談。医者の良心を見て、心に太陽。

第1章 マスコミの歪んだ世論づくり
 国民を洗脳するマスコミ/政治家の差別発言/マスコミは兜町の業界紙か
 NHKは政権の宣伝放送/妄言「ナチス発言」への無関心/真っ当なジャーナリズム
 消費税の本質を報じない/秘密保護法という悪夢/権力にオネダリのマスコミ
 「夢」とはカネのことだと語る/集団的自衛権行使の意味を伝えない
 弱い者イジメの「文化人」/医療機関における消費税の害悪/マスコミへの提言
 マスコミと「調査報道」/新聞業界は消費税軽減税率の要望を取り下げろ
 特定秘密保護法に抗うために/ジャーナリズムと名誉毀損保険/「言葉」を取り戻す
 酷すぎる〝言論の府〟/従順なマスコミなどいらない/主張する人間はいらない?
 スポンサーに寄り添う報道/作家の新聞投書/軽んじられる文学
 ジャーナリズムはどこへ行くのか/広告化する報道
 〝世界記憶遺産〟とんでもない誤訳/沖縄を報じないマスコミは万死に値する

第2章 恐ろしい監視社会
 マイナンバーのほんとうの目的/「私は番号ではない」
 人間を支配するための基本システム/国民総背番号体制への悲願
 住基ネットとマイナンバー/ワンカード化/社会保障のためのマイナンバーのウソ
 「スノーデン・ショック」/プライバシーの〝価値〟
 浮上する「共謀罪」/『一九八四年』の世界

第3章 縮図としての沖縄・福島
 二つの地方の実態を知るべきだ/軽んじられる福島の被ばく者
 「人類館」事件/A君へのいじめ
 日米共同声明に盛り込まれてしまった「辺野古」
 「フクシマは核戦争の訓練場にされた」/繰り返される米軍の流弾・被弾事件
 許せない妄言「東北でよかった」/都市と沖縄の経済格差
 原賠機構法の無責任/与那国島に配備される自衛隊/「福島新エネ社会構想」の欺瞞
 米軍ヘリコプター炎上事件/「福島原発生業訴訟」に注目せよ
 岩国基地の増強が意味するもの/名護市長選挙と「カネ」

【特別対談】 分断社会と向き合うために
  斎藤貴男×藤末 衛・全日本民主医療機関連合会会長

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デモ規制ふざけんじゃねえ行動だ  きゅうきょ千恵子も行くにゃん土曜と 

2018年09月27日 | 詠む

わしは参加しないものは紹介しない主義なのだが、共謀罪メーリングリストのこんなの見ちゃうと急遽、決断。

>昨日、新宿警察に、救援連絡Cの山中さんと一緒に9月29日のデモ申請に行ってきましたが、何と4時間もかかりました。

>警察が新宿区役所に直接抗議するコースを嫌がったからです。少しだけ修正して押し通しました。

>今まであまりやったことがないコースですが、これからもデモの自由を広げていきましょう。
 
------------------- 以下、重要
9月27日(木)8~11時、都議会本会議、都庁第1庁舎前情宣

9月29日(土)新宿デモ:(15時、新宿駅東口アルタ前集合(出発15時30分予定)⇒ 千恵子、ちらっと参加!

新宿地域デモ⇒反対集会(17時~19時、日本基督教会  
       館4階、提起:鵜飼哲一橋大名誉教授、早稲田駅下車)
10月2日(火)総務委員会審議傍聴
10月5日(金)都議会最終日 12~13時、都庁第1庁舎前情宣
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あやしいね「明治礼賛」の正体は斎藤貴男 岩波本と

2018年09月26日 | 詠む

「明治礼賛の正体」 斎藤貴男 岩波書店

いつもはリンク紹介するのだが、題名のとこに貼れるものがない。残念だなあ。

表紙の写真は、凱旋門。日露戦争勝利記念なんだと。本文中にでてくるが、英米の代理戦争。走狗ってことじゃん。そんなんで夜郎自大が膨張していく明治。

---- 目次 緑字は千恵子メモ -------
 
第1章 国策としての「明治礼賛」――“明治一五〇年”の年に
 
繰り返される「明治礼賛」 4 安倍の年当初感 もろだな
“明治一五〇年”という国策
福井国体も「明治一五〇年記念」 10 むりやり明治をつける横暴
「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産になった内幕 12 げっユネスコも
大日本帝国と吉田松陰 14 最近なんども聞く そんなころから侵略構想
NHKドラマと「明治礼賛」
メディア・イベント“明治一五〇年” 22 わしの誕生日「文化の日」あやうし

第2章 安倍政権が目指す二一世紀版「富国強兵・殖産興業」
 
「日本を,取り戻す」「この道しかない」の意味は 24 やはり そうか 25 一億総活躍 ニュースピークだなあ あ 新しいって褒めてるんじゃないよ 批判小説1984の用語ね
グローバルビジネスの展開とカントリー・リスク 26 原発輸出
財界が求める憲法改正
少子高齢化を背景に推進される「インフォーマル帝国主義」 33 インフォーマル!?
“名誉白人”を目指し続けて 35 白人に初めて有色人種が勝った戦争だと
戦争やテロ,武器輸出も貿易保険の対象に
安倍首相の「戦後七〇年談話」をどう見るか 41 でた 積極的平和主義
日米関係の際限のない深化へ 43 ウイルソン大統領と第一次大戦参加の口実

第3章 虚構の「明治礼賛」とこの国のゆくえ
明治には汚職もなかった?
“明治一五〇年”に学ぶとすれば
「人類館」の時代と琉球支配
帝国主義下の琉球人
繰り返される差別の連鎖 55 「ぼけ 土人が」機動隊員の差別発言
福澤諭吉は生きている  59 チャンチャン(朝鮮) 60 豚尾児 ぼうふら(中国) これらもろもろ隣国への別称 日本の最高金額の札の顔になってる奴 さいていな奴
民主主義への厳しい眼差し
安倍首相の施政方針演説と福澤諭吉 62 やはり福澤というと安川寿之輔でてくるなー わしの70年代埼玉大学女性論ゼミ繋がり でもここは池田浩士のコメントが聞きたいところだ ま、前回臨席した連続講座の本でるけど(難しそうなのが悲しい)
虚構の「明治礼賛」に未来はない
新しい「小日本主義」で支配・被支配の構造からの脱皮を
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タイ国の受験ビジネスサスペンス 「バッド・ジーニアス 」高校生と 

2018年09月25日 | 詠む

映画「バッド・ジーニアス  危険な天才たち」

分野で言ったらクライム・サスペンスなんだけど、学歴偏重やら貧困やら社会派の面も通奏低音として捉えてる。

おもしろい!!!! そのうえ女子高校生が主人公というとこが良い。

9頭身のアジアン・ビューティ。リン。

はらはら、どきどき。脚本が、しっかりしてる。

ナタウット・プーンピリヤ監督に、拍手。

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櫛木理宇「死刑にいたる病」とは 拘置所からの冤罪の文 

2018年09月24日 | 詠む

「死刑にいたる病」 櫛木理宇 ハヤカワ文庫

東京拘置所の死刑囚から手紙が届く。最後の殺人は、冤罪だと。

受け取った大学生が調査を始める、関係者に聞き取りを進める。

こいつ、選民思想のやつ。そのくせ、いじいじしてる20歳。

途中で「これって死刑囚の存在を娯楽にしてるのか」死刑囚エンタテイメントという部門があるのかという気持ちもよぎるが、気になって読む詠む。

シリアルキラー怖いし、サイコパス苦手なの。でも、なにやら引き込まれてしまった。獄中から人を支配するって、レクター博士みたいなひとなのか。

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薄氷のうえを手探り状態だ お祈りしつつ打鍵するなり

2018年09月23日 | 詠む

昨日、パソコンが動かなくなった。コントロールALTデリートしても、閉じることができない。やむなく電源を切った。

夜に家に帰って起動したら、なんとか動いた。でも、思うようにいかない。お祈りしても無駄なんだけど、お祈りしかないから、する。

騙し騙し?使っても2年内には、昇天するだろうなあ。

あーあ、電脳使い。リスベット、ミレニアムのパンク姐さん格好よかったなあ。次作映画は来春か。

ミレニアム5巻めなるか「復讐の炎を吐く女」リスベット

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裁判所トイレ便器にセメントを詰める怨念 つぎは何処かな

2018年09月22日 | 詠む

ともだちの裁判傍聴士・今井亮一の、こんなツイート

>DIYでセメントを買い、ムカついた施設のトイレに流す、これから流行るかも。

>どう防ぎ、どう犯人を特定する? 

>将来トイレの個室の監視カメラは当たり前になるのか。「俺は悪いことしてない。撮られても平気」との匿名投稿が沢山ありそう。

ありえそう。オーシャンズ8でも、トイレの個室で首飾りを盗んだもんね。死角がないように撮るだけとっておいて、いざとなったら女が見るって仕組み。

監視カメラ会社も、警察も、うはうは。

「オーシャンズ8」うるわし女たち 快盗なるは豪華絢爛

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正義とは?「検察側の罪人」を 再読たんのう雫井脩介

2018年09月21日 | 詠む

映画があまりに酷いの。無駄にイケメンふたり。エリート検事が木村拓哉で、若手の検事が二宮和也。どっちも! なに考えてるのか、分からない。駄目だ、こりゃ。

映画が駄目なときは原作が良い(ジンクス)。しかして雫井脩介の原作を読む気になった。おもしろかった。

ふと短歌ブログを検索すると、2年前に読む詠むしてるじゃん。あちゃー、わしの健忘症も激しいな(困惑の極み)。

もうひとつ気づいたのは、前回は丹念に書いて、参考リンク貼ってたのねえ。あらためて感銘ふかい。ほぼ同一の感想なので再掲してみる(しかない?)。

「検察側の罪人」 雫井脩介 文藝春秋

法科大学院を経ての新司法試験に合格した新60期の新人たちから、話は始まる。ちょうど10年前の2007年だ。わたしが2回めの弁護士事務所に入所したときだ。つぶさに法曹の崩壊をみてきたので感慨深い。

それに参考文献。郷原信郎市川寛大坪弘道三井環といった検事の本が並んでいる。いったいどんな展開なんだろうと興味しんしん。

こんな検事あるかよーとぷんぷんしながらも、事件は膨らんでいく。小説ゆえの「頭の体操」なのだった。

174 特捜検事 割り屋 目的をプログラミングされたロボット

180 家宅捜索のときに証拠を隠す アリバイの基になるのに

184 同じく有罪になりそうな物を盗んでおく あとで偽証拠に使えるかも 鴨居の上の万年筆と同じか

190 別件逮捕して余罪通級は勾留延長の理由に使うから、とっておく なんて狡いんだ

236 上司に命じられて、奴隷のような検事

296 をを! カミソリ弘中みたいな弁護士が出てくる すこし佐藤博史弁護士風味もミックスされてるか

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改元と五輪の前に13人 死刑廃止だ13日と

2018年09月20日 | 詠む

予約だん  ---------- 以下 転載

<10月死刑廃止デーイベント>
響かせあおう死刑廃止の声2018 

■日時:
10月13日(土) 12時開場 13時開始 16時30分終了予定

■場所:星陵会館ホール
            東京都千代田区永田町2-16-2
           ・南北線・有楽町線・半蔵門線「永田町」6番出口徒歩3分
           ・丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」5番出口徒歩5分
           ・銀座線・丸ノ内線「赤坂見附」11番出口徒歩7分

■入場料:
前売り1,000円
当日1,200円 ★U25割(25歳以下の方は入場無料)

■内容:
◎ Rapで歌う!死刑囚からあなたへ
◎討議 オウム13人執行で時代はどう変わるか
     青木理・安田好弘
◎ 死刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金:死刑囚の作品展と講評
     選考委員 池田浩士/加賀乙彦/香山リカ/川村湊/北川フラム/坂上香/太田昌国

■主催
死刑囚絵画展運営会/死刑廃止国際条約の批准を求めるFORUM90

画像は眞須美死刑囚の作品
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「ヒトラーと戦った22日間」 主演監督ハベンスキーと

2018年09月19日 | 詠む

映画「ヒトラーと戦った22日間」

アウシュビッツと並ぶ絶滅収容所ソビボル

1943年9月、ソ連の軍人がやってきたことから大規模な脱走計画が始まる。

主人公のサーシャ役は、コンスタンチン・ハベンスキー。ロシアの人気俳優が、初監督。

スパイ、誰がスパイなのかって分からない。脱走者が出ると、10人にひとり殺す。数えながら10番目に銃弾。

殺戮、残虐。怖いけど、最後は脱出だと念じながら観た。しかし、最後の字幕を見ながら...逃げても殆ど捕まっちゃうんだと溜息。

映画評を見ると、ロシアでの試写会にプーチン大統領やイスラエル首相が演説したと。あいつら現役の大量殺戮者のくせに。そう思うと、ロシア国威掲揚映画とも見える。

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パンドラの31年めじろおしK’sシネマよ 本も出るなり

2018年09月18日 | 詠む

映画の配給会社パンドラ中野理惠さんの本も出版されると。

これは注目、何作を見られるかなあ。手帳と、にらめっこ。 ---- 以下 転載

パンドラ 設立31周年 映画特集

特別鑑賞券:3回券3,000円K's cinemaにて販売中!!

当日一般:1,500円/大・高1,300円/シニア1,000円

パンドラ創立31周年を記念して、「すきな映画を仕事にして」

2018年9月発行予定!

中野理惠著(パンドラ代表)  定価:1500円(税別)
発売:現代書館 編集:キネマ旬報社

10歳で強制結婚いやだよね 逃げろや逃げろ映画「娘よ」

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「狂い咲け、フリーダム」なり アナキズム・アンソロジーだ栗原康

2018年09月17日 | 詠む

「狂い咲け、フリーダム アナキズム・アンソロジー」 栗原康 ちくま文庫

ブレイディみかこの跋文は「アナキスト百花繚乱、一冊まるごと檄文だ!」。これは読むしかない。

--------- 目次 ピンク字は千恵子メモ -------------

第1章
大杉栄(1895-1923) 生きる力があればあばれだす | 栗原康 やはり筆頭は大杉だよな
「奴隷根性論」/「生の拡充」/「僕は精神が好きだ」/「此の酔い心地だけは」

伊藤野枝(1895-1923) 結婚制度そのものをぶっつぶせ | 栗原康 そして野枝!
「遺書の一部より」/「貞操観念の変遷と経済的価値」/「無政府の事実」/「此の酔い心地だけは」

辻潤(1884-1944) 自分を捨てろ、人間さえも捨ててしまえ | 栗原康  そうか 一遍か 「浮浪漫語」/「ですぺら」

中浜哲(1897-1926) それがいかがしましたか? | 栗原康 「菊とギロチン」の駄目野郎 掠して女郎買うんじゃねーよ
「浜鉄独嘯」/「いざ往かん焉!」/「立ン坊の叫」/「杉よ!眼の男よ!」

金子文子・朴烈 テメエの不逞を武器にしろ | 栗原康 文子らぶ!
朴烈(1902-1974) 
「働かずにどんどん食い倒す論」 あら、こいつも働かずに食い倒すか

金子文子(1903-1926) 
「第12回訊問調書」/「第1回訊問調書」坊っちゃんの「ご成婚」式には爆弾を献上しようと はは 裕仁を殺すんだと

第2章
石川三四郎(1876-1956) 地はだれのもの?土民起つ! | 栗原康 じい四郎は敗戦を迎えて天皇擁護!? 天皇を中心に和合?!
「土民生活」 デモクラシイは どみんせいかつ

八木舟三(1886-1934) 経済はいらない | 栗原康 アナルコ・ポリス ふーん
「階級闘争説の誤謬」(抄)

高群逸枝(1894-1964) 家庭をケトバせ! | 栗原康 逸枝も戦時中は皇国史観か んでもって死んだら、夫が全集編纂してアナキズム時代のは殆ど入ってないって へー

「家庭否定論」

八木秋子・宮崎晃 窃盗の仁義?コミューン起つ! | 栗原康 秋子はマフノの小説を書いてるって の信州大暴動 残念だったね
八木秋子(1895-1983) 「言葉・表現」

宮崎晃(1900-1977) 「農民に訴う」(抄)

第3章
向井孝(1920-2003) 「反運動」の躍動感 | 栗原康 90年代初頭だったかな、おっちゃんが拙宅に来たときの 劇団どくんごの面々との宴会は楽しかったなあ
「非暴力直接行動とは何か」

平岡正明(1941-2009) あらゆる犯罪は革命的である | 栗原康 「あらゆる犯罪は」の宣言に衝撃を受けた、はるか昔
「座頭市オゥ・ゴーゴー」/「ジャズ宣言」

それから | 栗原康 
田中美津(1943-) とりみだした生をいきてゆきたい | 栗原康 やっぱりリブなんだよな フェエミニズムって、お勉強いい子ちゃんなんだもん
「便所からの解放」

神長恒一(1967-) だめ連、そして「働かない、ゆえに我あり」 | 栗原康 発足時から、ちらちら気になってた しかし四十有余年「職病婦人」してたので茜に行けなかったにゃん
「会社ってホント最悪なところ」/「仕事と人生」

矢部史郎・山の手緑  地図はなくても歩いてゆける | 栗原康
矢部史郎(1971-) 「道路に屈服しないために」/「反労働の暴力へ」 ややこしいこと書く印象があったけど これいいじゃん 同志・小田原紀雄牧師の大型本の紹介を救援紙最新号に書いてくれたサンキュ

山の手緑(1970-) 「暴力、大切」/ 90年代に逢ってるらしいんだけど覚えてない わしの脳は皺が少ないから

マニュエル・ヤン(1974-) 爆発的な言葉の力 | 栗原康 ふたりとも長渕剛ファンなのね
「2014年の恋唄」/

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「上品の壁」はるけくも 軽々と超えてみたいな佐高信と

2018年09月16日 | 詠む

「上品の壁 人間の器と奥行き」 佐高信 七ツ森書館

安倍やらトランプやら、めった切り。

わし真面目だから、佐藤優とか姜尚中とか三島由紀夫とか沢木耕太郎もろもろ読んでたけど、これからは無駄なものは止めよう。すでに還暦プラス2、人生おしい年頃。

便所の神様「みつお」爆笑、遠足作家「耕太郎」は学会なんだ

奥行きのある人々のほうは、『ふうん。なるほど。知らないひともいるなあ』。

--------- 目次 ----------------------

はじめに 上品さを捨て下品を撃つ

第1章 人間の器 リーダーの魅力と条件

第2章 魅力なき単色人間
 安倍晋三のおんぶオバケ
 創価学会の池田不名誉会長
 黴菌恐怖症の新大統領ドナルド・トランプ
 「したたかと言われて久し」中曽根康弘
 阿呆なお騒がせマン、前原誠司
 元首相、森喜朗の老残 
 小型ヒトラーの麻生太郎
 “マック竹中”で“パソナ平蔵”
 痛覚なき石原慎太郎の“無意識過剰”
 「類は友を呼ぶ」の櫻井よしこと百田尚樹
 説教婆さん、曽野綾子 
 狂セラの稲盛和夫
 蹴手繰り小僧の橋下徹
 いつまでもチンピラの北野武
 自公政権のお抱え知識人、佐藤優
 罪深き国民作家、司馬遼太郎
 “便所の神様”相田みつを
 当たらない長谷川慶太郎の“星占い”
 舛添を知事にした山口那津男らの責任
 土下座をした鈴木宗男の卑屈と傲慢
 藤沢周平らに嫌われた織田信長
 フジテレビの裸のドン、日枝久
 姜尚中の間違いと勘違い
 “右翼小児病”の女、稲田朋美
 公の席に出せない顔の猪瀬直樹
 郷里の恥、渡部昇一の薄学
 権力を笑えぬ臆病な松本人志
 ハレンチ罪の古傷をもつ高橋洋一
 即日帰郷を命ぜられた三島由紀夫
 オメデタイ作家、塩野七生
 “遠足作家”に尋ねたい、沢木耕太郎ら

第3章 奥行きのある人びと
 落語と酒が好きなエコノミスト、浜矩子
 男をドキッとさせる4日違いの姉さん、落合恵子
 現代の戯れ絵師、山藤章二
 オリンピックの解説も明快“女三四郎”山口香の直言
 97歳で反骨を貫く現役俳人、金子兜太
 自民党からリベラルの灯が消えた。加藤紘一の死
 健在なり! 佐藤愛子の“怒り節”
 29歳で夭逝! 羽生善治のライバルだった村山聖
 文化勲章を受けた作曲家、船村徹の異色の弟子
 『住友銀行秘史』の著者、國重惇史のあっけらかん
 ヤクザを泣かせた加藤登紀子の率直
 『二十四の瞳』の名匠、木下恵介
 毒舌で鳴らした立川談志の気づかい

 

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