同じ日に生まれた。ーーーー 以下、転載
ここ数年、再び注目され始めた 思想家「山川菊栄」。
多数の著書・翻訳により、戦前からするどい社会批評を繰り広げ、窮状を訴えに来た朝鮮半島出身の少女たちに思いを寄せ、戦時中、言論の場所を奪われた時はうずらの卵を売るなどして糊口をしのぐ。
戦後は労働省の初代婦人少年局長に就任した。
「貞操とは、男子の女子に対する独占の希望から発した、女子の個性萎靡、本能抑圧の要求であり、その拘束に冠した美名である」
今もハッとさせられる山川の言葉は、実は日本社会が現在も何ら変わっていないことをあぶりだします。
今年生誕130年。山川菊栄の誕生日である11月3日に、山川菊栄研究の第一人者である鈴木裕子先生に、その思想、生きざまについて、たっぷり語っていただきます。ぜひ、ご参加ください。
【講師プローフィール】鈴木裕子(すずきゆうこ)
1949 年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。静岡大学法経短期大学講師をはじめ、明治大学、国士舘大学、東京経済大学、東京学芸大学の各講師。早稲田大学文学部、田大学ジェンダー研究所招聘研究員。日本軍「慰安婦」問題、部落解放女性運動、『山川菊栄集』全10巻別巻1巻(岩波書店、1981-82年)、『新装増補 山川菊栄集』全8巻別巻1巻(岩波書店、2011-12年) 、
『山川菊栄評論集』(岩波文庫、1990 年)、
山川菊栄『女二代の記』(岩波文庫、2014年)校定・注・解説。『天皇家の女たち』(社会評論社、2019 年)等多数。
共催:what's / 梨の木舎
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