あの名著「「戦後史の正体 1945ー2012」を小説の形で綴ったもの。
84 漱石の「吾輩は猫である」
157 なんと「健全な法治国家のために声を挙げる市民の会」も出てくるんだわ。
196 防衛大臣が元首相を「国賊」と言うに至った
198 ウズベキスタン大使 なるほど
217 杉並からの情報発信です
222 文化放送 おはよう寺ちゃん コメンテーター
あの名著「「戦後史の正体 1945ー2012」を小説の形で綴ったもの。
84 漱石の「吾輩は猫である」
157 なんと「健全な法治国家のために声を挙げる市民の会」も出てくるんだわ。
196 防衛大臣が元首相を「国賊」と言うに至った
198 ウズベキスタン大使 なるほど
217 杉並からの情報発信です
222 文化放送 おはよう寺ちゃん コメンテーター
のりこえねっと 反撃はじめたよ
「女たちのサバイバル作戦」 上野千鶴子 文春新書
------------備忘メモ -------------------
138 女児選好の謎
160 東大の上野千鶴子の研究室は、別名「保健室」と呼ばれてた
206 抑圧移譲の原理 丸山真男と赤木智弘
220 ジェンダーフリー 自民党
222 「女叩き」の歴史
242 男女共同参画 「平等」という言葉を使わない...日本国内でしか通用しない造語
341 サステイナブルよりサバイバル 時代はそこまできている
ネオリベ/ナショナリズム/ジェンダー
雇用機会均等法とは何だったか?
労働のビッグバン
ネオリベと少子化
ネオリベとジェンダー
ネオリベが女にもたらした効果―カツマーとカヤマーのあいだ
オス負け犬はどこへ行ったのか?
ネオリベ・バックラッシュ・ナショナリズム
ネオリベから女はトクをしたか?
性差別は合理的か?
ネオリベの罠
女たちのサバイバルのために
ビッチ。「牝犬」という意味で女性に対する蔑称。
日本では、「あばずれ」「やりまん」「尻軽」。
著者によれば規格外女、なんだって。
八百屋お七、阿部定、宇野千代、岡本かの子、桐島洋子、そして松田聖子か。
マドンナという革命。
----------- 目次 ----------------------------
はじめに
1 ビッチって何?
① ビッチとはどんな女性なのか?
② ヒーローとしてのビッチへ
③ ビッチが男性社会に突きつけるもの
④ ビッチ生態百景
⑤ 日本におけるビッチの歴史的系譜
⑥ ビッチとやるには、ビッチみたいにやるには
2 ビッチ図鑑 ← これ、おもしろくない
3 ビッチ座談会
アラフォー・リアルビッチ・トーク ← なまなましい
「一回で終わりかよ」 × 松沢呉一 ← ネットの影響で男は陰毛を剃るのか?
「風の女」と「水の女」 × 岩井志麻子 ←法螺ふき大会か?
あとがき
ペルーのムシカ・クリオーヤとアフロペルー音楽を演奏する日本人バンド「ペーニャ・ハラナ」が久々のライブを7月5日に下北沢の絶品メキシコ料理レストラン「テピート」にて行います。
ちなみに今年はペニャハ結成10年目!2004年7月に初めて顔合わせをして気がつけば10年が過ぎてしまいました。びっくりです。
そんなペニャハのライブ、よろしければぜひお誘い合わせの上おいでください。一緒に楽しい時間を過ごしましょう♪
2014/07/05(土) Open 12:00 / Start 13:00
テピート (03-3460-1077 / info@tepito.jp) 下北沢より徒歩4分
メキシカン・ランチ+チャージ 3000円
TEPITOホームページ http://www.tepito.jp/
テピートもしくは水口まで事前に予約の一報いただけますとありがたいです。
「裁くのは僕たちだ」 水原秀策 東京創元社
山下幸夫弁護士いわく、「何度もどんでん返しがあり、最後まで一気に読ませられた」。
裁判員の熱血物語かと思いきや、評議の過程で一人の判事がわざと最初に無罪の意見を出して...最後に有罪にしようと誘導する「ずっるーい」ようすも描かれる。
被告人は逃げないように踵のない靴を履かされるって、ほんとうなのかなあ。
落合恵子が週刊金曜日で引用してたので、気になった。
「一市民の反抗 良心の声に従う自由と権利」 ヘンリー・デイヴイッド・ソロー 文遊社
>奴隷制を支持するマサチューセッツ州政府に対する不服従を表明するために人頭税を支払わなかったソローは刑務所に入れられた。
そうすることで町の人びとに奴隷制の問題を強く訴えることが出来ると考えたのだ。
>「多数派が支配している政府は、どのような場合でも正義にもとづくことはありえません」
法律を尊重して政府に忠実になればその人は良き市民として評価される。
>しかし、そうするときに人びとは、人間個人としてではなくて、軍隊、民兵、警防団などもっぱら組織として、からだを使って州に仕えるのだ。
>「私たちはまず人間として生きなければなりません。統治されるのはその後です」
「奴隷を認める政府であるこの政治組織を、私の政府として認めることはどうしてもできないのです」
「快楽上等! 3.11以降を生きる」 上野千鶴子 湯山玲子 幻冬舎
ふたりの女の会話が、すごっ。
1+1=2 以上になってる。
ついてけないとこもあるけど、おもしろっっ。
副題が「3.11以降を生きる」 なのだ。
------------ 備忘メモ ---------------
156 フランス革命 貴族が慈悲こいまくりだったら、断頭台という処刑方法はもっと早く終わってたかも。
178 2009年 山田詠美の「学問」 日本の女性作家のマスターベーションを題材にした、初の小説。
181 「女ぎらい―ニッポンのミソジニー」 わっ、3年前に読んだのだが再読の要ありか。
204 80年代のボストン 「からだ・私たち自身」 版権をタダでください。翻訳も9人の女が無報酬で。
262 中国 ランラン。 ショパンが京劇にしか聞こえない?
286 上野千鶴子は、なぜ強くいられるか? 応援団、つまり仲間がいるから。
306 ブラックシープのまんまで、いいんだ。
ムキンポくんから、チラシもらった。
いこっ。
2014年6月22日(日) 12:00-16:00
中野駅北口広場 東京都中野区中野4-9
主催: たこくせきフェス2014実行委員会
後援: 中野区(東京都)
入場料: 無料
東京にくらす移民・難民が、生のことばと生きかたを表現する、そんなまつりです。これからの多文化社会に向けて、交流を深めるために、足をはこんでみませんか?
予定企画
★ エスニック料理(販売) … イラン ネパール トルコ etc.
★ 展示 … パレスチナ 国内移民社会 etc.
★ ダンス … ラテンアメリカ クルド etc.
★ 音楽 … 難民の歌 バグパイプ サズ etc.
★ 難民・支援者の体験談
問い合わせ
たこくせきフェス2014実行委員会
takokuseki14@gmail.com
080-8844-7318
---------------------------------------------------------- 以上、転載。
数年前なら、入管かんれんの行政書士として参加したのだが...いまは一般ピープルだわ。
京都から「刑事司法とジェンダー」、牧野雅子研究員。
そして吾らが角田由紀子弁護士、コーディネイター。
これは、刮目ものだわ。
性暴力事件をはじめとする権利侵害を受けた者に対し、司法関係者がジェンダー・バイアスに基づく対応をすることは、二次被害を与え、司法に関する信頼を損なうことに繋がりかねません。
そこで、性暴力被害の実態に詳しい専門家から性暴力被害の実態を伺い、性暴力及びその被害の実態を正しく理解していないことから生ずる捜査や公判段階における問題点を検討しつつ、被害の実態を踏まえた性暴力事件の捜査・刑事裁判の在り方について、刑事弁護の視点も取り入れて議論を深めます。刑事弁護を手がける司法関係者等、多数の皆様のご参加をお待ちしています。
6月21日(土) 13時30分~ |
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場所 |
弁護士会館17階1701会議室( 会場地図) (千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線 「霞ヶ関駅」B1-b出口直結) |
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参加費 |
無料 |
内容 |
【基調報告】
【パネルディスカッション】
コーディネーター:角田由紀子弁護士(日弁連両性の平等に関する委員会特別委嘱委員) チラシ(PDFファイル;494KB) |
申込方法 |
臨時保育が必要な方のみ、6月13日(金)までにTEL(03-3580-9968)にお問い合わせ下さい。 |
主催 | 日本弁護士連合会 |
問い合わせ |
日本弁護士連合会人権部人権第二課 TEL:03-3580-9968/FAX:03-3580-2896 |