7月27日(土) 13時開場~17時
 
京橋プラザ区民館1号室(地下鉄新富町駅、宝町駅)
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3・11以降社会運動は大きく広がりましたが、それを潰すための不当逮捕・起訴やデモ規制も多発しています。東京は事故直後のサウンドデモが20人近くも不当逮捕され、その後も多発し、その都度救援連絡センターに弁選が入り動いてきました。
 
そして関西の反原発運動も6名が起訴される大弾圧が起きました。福岡でも原発事故から避難したKさんへの生活保護弾圧が発生、何と起訴されました。両地域で大きな救援活動が始まっています。
 
しかし現在の東京は、3・9明治公園、5・10経産省前テント、6・16新大久保と別主体・別分野で弾圧が続いています。
 
このため、①「救援活動」の定着と担い手の育成。②「反弾圧」の情報宣伝。が非常に不足し、一部に負担が集中しています。
 
この状態で参院選後の大弾圧時代を迎えれば、大変な混乱や分断が予想されます。
 
この状況に対し、センターや関わりのある人たちの連携で変えていきたいと思います。
 
そのための第1回の会合を開催します。
 
センターを軸に東京で救援活動や反弾圧運動に取り組む人々の連携枠組みを作る。学習会を開催する。
 
常に情報発信する。
 
弾圧が起きた時にこちらから主催者に掛け合い、接見同行などの実務をともに担う。
 
他地域で多発する弾圧にできる救援をしていく。
 
などが考えられます。
 
センターに関わる方もそうでない方も、この困難な状況を変えるために、ぜひ多くのご参加をお願いします。

 
電話 03-3591-1301
 
さあ 獄いり いみおーい と覚えてね