千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

ニューヨーク

2011年10月31日 | 詠む

ニューヨーク雪が降るなか続いてる オキュパイ・ウオールストリートかな

松本哉ののびのび大作戦:ついにニューヨークで 反乱が発生! occupy wall street 報告!

ニューヨークって、10月なのに...59年ぶりの雪! 

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がくろう神奈川 : 不当逮捕に抗議する声明

2011年10月30日 | 

がくろう神奈川 : 不当逮捕に抗議する声明 レイバーネット10月27日

もう泣きそう。切り貼りしてコメント入れるのに2回も、失敗した。

前からgooのバグ(欠陥)はあったのだけど、同じのを作りなおして3回目も消えそう。激しく疲れた。レイバーネットとの相性が悪いのかしら。

ということで、今日は短歌を詠む気力も失せてしまったの巻。

書こうとしたことの断片。

労働組合の団体交渉で、「強要未遂」 ?

なぜ公安3課が、でてくるの??

2年前のを、なぜ今頃になって逮捕???


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ガリバーの

2011年10月29日 | 詠む

ガリバーの物語なる含蓄を あの原民喜...絶筆で知る

小学生のときの「おこさまガリバー旅行記」と、なぜか高校生のときに読んだ「家畜人ヤプー」しか知らなかったが、奥が深い翻訳に今頃になって触れた。世間は広い。

オペラシアターこんにゃく座のも、原民喜の翻訳を基にしてたんだ。

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妙案か?

2011年10月28日 | 詠む

妙案か?訓練制度新機軸 だけどその裏あやしい動き

生活保護 職業訓練を“要件に” 厚労省検討 欠席者は受給廃止も しんぶん赤旗10月9日

日本共産党のを引いたのは、初めて。ほかに報道してるか調べる時間がない。おそらく、このテーマだと扱ってるところは少ないだろうから...。

>求職者支援制度は10月から法制化されました

これ、けっこういい制度だと思う。しかし、その制度に押し込めるのは問題がある。

>自立生活サポートセンター・もやいの稲葉剛代表理事は「そうした訓練を生活保護の要件にするのは、職業選択の自由を奪うものだ」と批判します。訓練を提供 する事業者には、就職率を一定程度あげることが求められているため、「就職の見込みが低い人が受講をはねられるおそれがある」とも指摘します。

そういう面、あるだろうなあ。

>生活保護の改善を求める生活保護問題対策全国会議は、▽求職者支援制度の給付金は生活保護法にいう「他の法律に定める扶助」に当たらない▽他の法律によ る扶助を「優先」することと「要件」とすることは異なる―などをあげ、厚労省が同制度活用を受給の要件にすることは違法だと指摘しています。

これも重要な指摘だ。

 

 

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「新たな捜査手法を許すな!──公判前整理手続と闘う」学習会10/29(土)

2011年10月27日 | 企画

新たな捜査手法を許すな!──公判前整理手続と闘う」学習会

10月29日(土)開場午後1時

会場:人形町区民館

(都営地下鉄浅草線人形町下車A5出口より6分、東京メトロ日比谷線人形町下車A1出口より3分)

東京都中央区日本橋人形町2-14-5 電話03-3668-5537

講師 遠藤 憲一さん(弁護士)

救援連絡センターは、反弾圧戦線を強化し、裁判員制度、公判前整理手続、司法支援センター反対の闘いとともに、こうした攻撃と徹底的に対決します。今回、こうしたダーティな捜査手法の実態を暴露する学習会を行いたいと思います。みなさんの積極的なご参加をお願いします。

「反弾圧戦線」という物言いは、わたしの語彙には馴染まないのだが...行きます。

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電車内

2011年10月26日 | 詠む

電車内つり革あそび小学生?! 6人みんな大阪府警

警官酔って電車内で懸垂 大阪府警の6人 読売新聞10月26日

>酒に酔ってJR関西線の電車内のつり革で懸垂するなどの騒ぎを起こし、110番されていたことがわかった。

警官て、ガタイでかいの多いじゃない。そんな奴らが6人も懸垂してたら、怖いよね。

6人のなかに、生活安全課の係長もいたって。そういう行為をするひとに説教する側なのに。

>注意した乗客の男性は「警察官に頭をたたかれた」と訴えており、通報を受けた天王寺署は男性から被害届が出れば、暴行などの容疑で捜査する方針。

そんなのに、頭2回叩かれるなんて...。注意して110番通報したひと、勇気あるわ。

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フィルムが紡ぐ女たち

2011年10月25日 | 芸術

フィルムが紡ぐ女たち」 冊子 シネマとフェミニズム研究会

第24回!国際女性映画祭の招待券を贈っていただいたので、スペインの女性監督の映画「明日のプラン」を観に行った。

会場で近藤和子さんから冊子を戴いた。自主制作で500円のもの、ありがとう。毎年発行されていて、10年続いているもの。地道な活動だわ。

ふと見ると副題に「ビデオ/DVDにみるフェミニズム」とある。そうか、いまはビデオ/DVDなんだ。わたしはテレビすら持ってない身の上なので、知らないものが幾つかあった。

32頁にヘルマ・サンダース・ブラームス監督の映画の紹介があった。じつは「ドイツ 青ざめた母」は物凄い秀作だったが、「林檎の木」(駄作)いらい悲しく心配していた。08年に新作を出していたんだなあ。

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福島の

2011年10月24日 | 詠む

福島の開拓村の貧しさを 描きたるなり百合子17

貧しき人々の群」 宮本百合子 岩波文庫

貧しさから抜けでることができない環境。貯蓄という概念がない人々。

知恵遅れや病人が虐げられる、貧しい村。これでもかこれでもかと、活写。

百合子が17歳で天才少女作家と評判になったのも、当然だろうという筆力。わたしは十代の時に、こんな洞察力は無かった。

そしていま、自分が貧乏なせいもあって、かなり圧倒された文章だった。

岩波文庫には、短編が3作。ふたつめの「禰宜様宮田」を半分読み進んだところ。主人公の禰宜を、いとしく思う。

ところで青空文庫で、全文でてるんだ。著作権が切れてるからか。ほかのもたくさん

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「ローマ帽子」

2011年10月23日 | 詠む

「ローマ帽子」百年前は階級が はっきりしてる女男の別も

ローマ帽子の謎」 エラリー・クイーン

昨日は1920年代を背景とした女たちの映画を観た。今日読み終わったのは1929年(世界恐慌の年)に発表されたミステリー。

ローマ帽子とは、シルクハット。夜会服の時に被る。貧富の差がはっきりしている。言葉使いも違う。令嬢は、ショックを受けると気絶する。

百年たって、どれだけ女は自立できたのかなあと...つらつら思う。

建前上は男女平等だけれど、罠が...いっぱい。

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同性愛

2011年10月22日 | 詠む

同性愛「社会」と「家庭」の足枷と 百合子と芳子いまに通じる

映画百合子ダスヴィダーニヤ』 

浜野佐知監督の舞台挨拶があるので、初日に駆けつける。

公式サイトの、監督の言葉。

>まだ「レズビアン」という言葉もない時代に、自らのセクシュアリティに忠実に生きた湯浅芳子を、今を生きる全ての女性たちに知ってもらいたい!

若い女性にみてほしい作品。じっさい応援団は、若い女性が多いようだ。

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ふたたびの

2011年10月21日 | 企画

ふたたびのジャズの夜それも検察を 問う企画なりユーストもあり

八木啓代のひとりごと ブログ

たいへんに、おすすめ。Ustreamでの中継も予定...だよん。

ライブ:八木啓代&Friends II feat. 郷原信郎
日程:10月25日(火)19時30分(開場 18時30分)
会場:赤坂 B Flat
地図:http://bflat.biz/map.php
(東京都港区赤坂6-6-4 赤坂栄ビルB1)
アクセス/地下鉄千代田線「赤坂」駅下車。出口5bから3分
料金:¥2,500 (飲食代別)
フライヤー ダウンロード(pdf)
ネット予約:http://www.nobuyoyagi.com/JAPANESE/reserv.htm
出演:P. 阿部篤志、Cl. 大熊ワタル、Vo.八木啓代、AS. 郷原信郎

とっころが...東京国際女性映画祭と、ダブル・ブッキングなんだよな。芸術の秋は辛いな。

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0円の

2011年10月20日 | 詠む
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水責めは

2011年10月19日 | 詠む

水責めは計算された拷問か 「ゴーストライター」原作を読む

ゴーストライター」 ロバート・ハリス 熊谷千寿

小説のなかにウオーターボーディングという言葉が出てくる。ゴースト君(主人公)には、初耳だった。ウインドサーフィンを渓流でやるのかと思ったくらいだ。アウトドア・スポーツかと。ところが「ボード」は、傾斜した板のことだ。

>板に背中を固定して頭に袋をかぶせて、頭を下に向けた逆立ちの状態で顔の上、あるいは袋に穴をあけ口や鼻の穴に水を直接注ぎ込むことで急速に窒息を生じさせる。(ウイキペディア)

そんなの知らなかった。怖いの嫌いだし。

>殴るあるいは感電などの拷問は苦痛を与えることはできるが死の恐怖を実演することは難しい。(ウイキペディア)

卑怯な拷問手口なんだ。でもって、傷が残らないという特徴がある。

ところでゴーストライター君が書くのは、元英国首相の伝記。それが、どうみてもブレアなんだよね。著者は否定しているけど、みえみえ。

ちなみに、ロマン・ポランスキー監督の映画「ゴーストライター」は、おとな向き。いまいち分からなくて悔しかったので原作に取り組んだの巻。

わたしには、映画より原作の方が面白かった。細かい描写が鮮明。

ブレアは、イラク戦争の時から「ブライアー」と呼ばれている。(ライアー=嘘つき)

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20代

2011年10月18日 | 詠む

20代否認の彼は拘置所で 凍死するなり是も獄殺

拘置所収容男性の死因は「凍死」――神戸地裁が国に賠償命令 週刊金曜日9月29日

>容疑を否認していたが、神戸拘置所に拘留されていた〇六年一月七日、独房内で死亡した。男性が日誌に「こごえそうだ」などと綴っていたことや、医師が「手の指が凍傷になっている」と話していたことなどから、母親が「職員が適切な処置をしていれば息子は死ななかった」として、提訴していた。

まえに丸岡修さんの死に対して獄殺だと書いた。これもそう。獄「死」というより、獄「殺」と呼ぶべきだ。

>裁判長は(1)検視では腸の温度が命にかかわるほど低い(2)死亡する前日から独房の窓が開けたままで独房内は氷点下になっていた、などと凍死を認定。さ らに、男性は数日前から衰弱でほとんど動けないのを職員は監視カメラで見ていたのに医師に診せるなどの適切な処置を怠ったと指摘した。

数日前に悪徳企業すき家の強盗について詠んだ。ひとり勤務している労働者のことに思いを馳せてしまう。

この事件では、そんな先輩看守のもとで働く新人達のことを思ってしまう。もの言えぬ職場なんだろうか。多勢側につかねば、生きていけない社会なのか。殺人官庁・法務省矯正当局。

 

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国賠で

2011年10月17日 | 詠む

国賠で異例の「全額」みとめるは 真相かくし目的なのか

村木さんの賠償請求、国が全額認諾 3700万円 日本経済新聞10月17日

>認諾は請求を認める手続き。国が賠償金を支払えば、村木さんの損害はなくなり、検察官個人への請求もできなくなるという。

なにそれ。金はらって、口封じ?

>弁護団の弘中惇一郎弁護士は「事件の真相を明らかにするための民事訴訟だったのに、国は議論を嫌って認諾した」と対応を批判した。

カミソリ・ヒロナカが吠えてる画像を添付したかったが、テレビ映像は直ぐに削除されるので断念した。

>村木さんも「少しでも真相が明らかになることを期待していたのに残念」とするコメントを出した。

まさに、真相かくし。醜い幕引き。

裁判ウオッチャーの江川紹子ツイッター

>どうせなら、村木さん、10億円くらいふっかければよかったのに。そうすれば、さすがに国も認諾はできなかったろうに…。それをやらない村木さんの常識ある態度を悪用した法務省の非常識対応に憤慨。

お金で口封じって、汚い。それも国税だぜ。

 


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