水泳のついでに行ける。
入場無料。らっきー。
写真展 在日クルド人
来日の背景と埼玉での暮らし
会期 2023年10月12日(木)~15日(日)
時間 10:00~18:00(最終日は15:30終了)
場所 川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉県川口市並木元町1-76)
主催 在日クルド人と共に
助成 一般財団法人大竹財団
日本には現在300万人を超す外国籍の人が暮らしています。日本の人口減少、少子高齢化と共に、様々な分野で働く外国籍の人が増え、日本で生まれ育った海外ルーツの子どもたちも増えています。すでに日本は移民社会となっていますが、日本政府は「移民政策は取らない」という姿勢を取り続けており、実態を認めようとしません。外国籍の人に対する公的な日本語教育がほとんどないため、当事者が日本社会から孤立してしまうことも多く、これからの社会統合に向けた展望は見出せません。
また、日本政府は難民条約に加入しているものの、実際にはほとんど難民を受け入れておらず、今年改定された入管法では、2回難民申請が不認定になった人は、3回目以上の難民申請中でも強制送還の対象とされてしまい、更に厳しい状況になろうとしています。
一方で言葉や文化の違いから地域社会で生活上のトラブルが起きているのも事実です。川口市は日本で最も外国籍の人口が多い自治体ですが、トラブルの解決には偏見を排し、事実の確認と分析、相互の理解と歩み寄りが必要です。それには時間がかかります。課題解決のためには包括的な移民統合政策も欠かせません。
私たち「在日クルド人と共に」は、埼玉県南部に暮らすトルコ国籍のクルド人と交流を重ねてきました。今回の写真展は、日本に暮らすクルド人の背景を知ると同時に、彼・彼女らの生きる力を感じてもらい、共に暮らす社会を考える契機にしたいと企画しました。
【鈴木 雄介】
1984年千葉県出身。21才の時にアフガニスタンを訪れ写真に興味を持つ。アメリカでジャーナリズムとドキュメンタリーを学び、ニューヨークを拠点に中東諸国、ヨーロッパ、アメリカなどで戦争・難民問題を中心に撮影している。2020年から拠点を日本に移し活動の幅を広げている。
【Refik Tekin(レフィック テキン)】
トルコ、ハッキャリ県生まれ。「クルディッシュレポート新聞」などでカメラマンとして勤務した後、IMC TVディヤルバクル支局に勤務。2015年、ジズレ市内で取材中にトルコの治安部隊に銃撃される。負傷しながらも撮り続けた映像はトルコ・ジャーナリスト協会(TGC)の報道の自由賞を受賞した。
【上田惠利加】
クルド音楽の演奏家。2018年にトルコのイスタンブールを旅行で訪れ、クルド人の家庭に泊めてもらったことをきっかけにクルド語やクルドの音楽を学ぶようになった。たびたび「クルディスタン」を訪れ、実際に現地の人と生活しながら文化を学ぶことをライフワークとしている。クルド語で日本のことを紹介するYouTubeチャンネル『Japan Bi Kurdi』も開設。
会えてとっても嬉しかった。
お茶もご馳走さまでした。
もっとお話ししたかったです。
又お会いできる日を、楽しみにしています。
お土産ありがとう。
賞味期限すぎてるのと書いてないのは捨てちゃいました。ごめんね。
自分がプレッパーなので、
気にせず入れてしまいました。
何の説明も手紙もなく、本当にごめんなさい。
寒くなるので、体に気をつけて下さい。
又書きます。
プレッパーという言葉、初めて知りました。
余ったぶんは救援連絡センター、山谷労働福祉会館に送る都合上の確認をしたのでした。