千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

黙秘なり

2012年03月31日 | 詠む

黙秘なり見据えてみれば取調べ そのもの拒否も...ありえるのねえ

救援連絡センター総会&記念講演、非弾圧者報告を受けての一首。

二次会で大口昭彦弁護士が、「ぜひとも山田真医師の報告を文字にして拡めよう」と熱く語っていたのが...印象に残る。純なひとだ。

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殺すなよ

2012年03月30日 | 詠む

殺すなよ3人なんて民主党 マニュフェストとは画餅なのか

職責を果たして 殺すなんて否! ← 嘘つきマニュフェスト批判

千葉景子もそうだが、今回の法務大臣も法曹資格あるんだよねぇ。ということは、「死刑制度の多々の問題点に関して知らないとは言わせないぞっ」、彼らは確信犯。

弾劾するっっ。

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「検事失格」 市川寛 毎日新聞社

2012年03月29日 | 

「検事失格」 市川寛 毎日新聞社

弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 ← 元・検事の書評

落合弁護士の書評は、さすがに元検事だけあって具体的説得力が感じられる。

ダイバーシテイ。ん、大バーシテイ? 代バーシテイ?? じゃなかったダイバーシテイを実践しようと考えた中央大学法学部3年生のゼミ。

優秀で良心的な法曹が、暴言検事に至るまでの苦しい実話。そして弁護士になるまでの衝撃の書。

実は昨年、彼が大衆の面前でカムアウトした明治大学のシンポジウムに居合わせた。

↑ 「兵隊あつかいの 秋霜烈日に否!」という題のコラムを書いたっけ(リンク&参考資料を参照してね)。

初回はキャラクターに、びっくりした。その後、何回か逢うほどに誠実さに感心していたが、更に本書に...しみじみ。ほかの労働現場を俯瞰するためにも、重要な報告。

こんな奴が弁護士になるなんて怪しからんという輩もいるが、全国から集まってきた日弁連の資格審査委員から「こってりしぼられて」無事に弁護士になったのだ。192頁

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「ダロワイヨ」

2012年03月28日 | 詠む

「ダロワイヨ」マリー王妃に供したる 名門の菓子200円かあ

「食べるものが無いなら、お菓子を食べればよい」という伝説のマリーアントワネットの頃の、食膳係ダロワイヨ。そこの菓子。

長いあいだ、お菓子は食べなかった。袋の裏側の成分表示を見ると、、怪しい添加物が怖い。嗜好品は、必須品じゃないからパス。砂糖は避けて、新鮮な果物を取るようにしている。頂きものについて、誰さんからのは食べ、誰それさんは食べないとなると不公平になると面倒だから一切食べない。書類が汚れるのが嫌で、間食しない。

などなど職場で菓子が廻ってくると、いつも同僚にあげたり父親への土産にしていた。

ずっと避けてきたのだけれど、食べ物にも事欠くようになるとクッキーを食べるようになり、こんどはマカロンを食べてみた。フランス革命よりも、かなり後に作られた卵白を使った小品だが、小さいくせに1個200円を超える値段。

こんなものが人気なんだ。着色料が、派手に使われてるのになあ。

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救援連絡センター定期総会 3月31日(土)1時半~

2012年03月27日 | 企画

救援連絡センター定期総会

浅野史生弁護士と一緒に、司会をします。きてね。

3月31日 (土)  13時開場 13時半開会

場所:豊島区立勤労福祉会館   6階大会議室(池袋駅西口下車徒歩10分)

---プログラム---

 代表弁護士挨拶

 2011年活動報告

 会計監査報告

 Q&A

---休 憩---

 「改めて黙秘を考える」    被弾圧者からの報告

 アピール   2・9堅川弾圧救援会

 講演 「フクシマを切り捨ててはならない」  山 田 真(小児科医)

下記は、彼が「救援」紙に書いた原稿です。

いま福島で起こっていること 子どもたちを救え!小児科医 山田真

  「救援」508号(2011年8月号)より転載

福島は今、大変なことになっている。どんなに大変かは実際に福島に行き、しばらく滞在してみないとわからないかもしれない。福島駅に降りて道を行く人を見ただけでは、福島は〝なんともなさそう〟である。

ある科学者が雑誌の対談の中で「福島の人たちは防護服も着ないで無防備に町の中を歩いてい る」と言っていたが、防護服というのはあまりに非現実的としても、マスクさえつけず、〝無防備〟に歩いている人がほとんどだ。


町を行く一人一人が「福島は大丈夫、安全。放射能はこわくない。」と身をもってアピールしているようにも見える。


しかし、わたしたちの健康相談会にやってくる母親は最初は回りをを警戒するように緊張しているものの「ここは言いたいことを言っても許される場」とわかるとあふれるように言葉がほとばしり出て泣きはじめたりするのだ。

「大丈夫、福島」「がんばろう福島」のかけ声の奧にフクシマがかかえる深い闇を私は伝えねばならない。

6月、福島市で立ち上げられた「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」(以下「福島ネットワーク」と略す)「今、福島には子どもたちの放射 能汚染を心配している親たちが沢山いる。その人たちに一度会いに来てほしい。」との呼びかけがあった。

小児科医であるわたし個人への呼びかけだったが、これには到底1人では応えきれないと直感したからとりあえず「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」を立ちあげた。そして福島ネットワーク が企画した「健康相談会」に協力することにした。

6月19日、相談会は福島で開かれ、11人の医者と数人の養護教諭などによって250人の子どもとその保護者を対象に健康相談が行われた。医者のうち8人 はわたしからの呼びかけにこたえて参加してくれた人たちだが平均年齢は60歳を越え、これから数10年、放射能を浴びた子どもたちを見守り支えていくには 心もとない状態だった。

しかし、ネットを通じて相談会が開かれることを知り、自発的に参加を希望してくれた若い医者が5人いてそのうちの3人がこの日の相 談会にかけつけてくれた。(残りの2人はその後に開催された相談会は参加してくれている。)これは、久しぶりにわたしを元気づけてくれたできごとであったことを書き留めておく。

さて、相談会をはじめてみると、子どもたちのお母さん、お父さんたちは口々に自分のかかえている不安を話してくれた。

「専門家たちは、この程度の線量なら 大丈夫などと言っているが信用できない。子どもは今、からだの不調を訴えているが放射能の影響ではないかと心配だ。」

「幼い子と2人で窓もしめきった家の 中にこもっている状態がずっと続いている。精神的にも限界だが外で遊んで大丈夫だろうか。」

「3月11日当時、第1原発から30キロ圏内で生活していた が、今は福島市に避難している。3月11日からの数日の間に子どももかなりの量の被曝をしていると思う。そして今、毎日、少しずつ外部被曝、内部被曝が続 いていて子どもの将来が心配だ。」

こうした声はわたしも事前に予想した範囲のものだったが、話を沢山聞くうちに全く予想しなかった事実に出会う。それは例えば「学校給食の食材はすべて福島 産のものを使っている。

福島産でない、安全な地域でとれた野菜を使ってほしいなどと要求するとバッシングされる。」「保育園で福島産の牛乳を飲んでいる。 他の牛乳に変えてほしいと言ったら怒られた。では、うちの子は飲まないようにさせてくれと申し出たが一人だけそんなことはできないと言われた。」

もともと、福島ネットワークからわたしに「一度福島に来てほしい」と言われた六月のはじめ、「福島市内のお医者さんに子どもを連れて行って、〝鼻血がよく 出るが放射能のせいではないか〟などと相談すると笑いとばされてとりあってもらえない。だから来て相談に乗ってほしい。」と聞かされていたから「福島市内 のお医者さんの多くは、〝放射能は心配いらない。気にしすぎはかえってからだによくない。〟と言って口裏を合わせることにしたのだろう。

それは原発安全神話が崩壊したあと新たに放射能安全神話を作り出すために医者も協力することにきめたということなのかな。」と思っていた。

しかし、現実はそんな範囲にとどまるものではないようだ。福島市があるいはもしかすると福島県全体かも知れないが、「福島県は放射能に汚染された地域」と いうレッテルをはられないために、放射能は安全、福島は安全と声をそろえて言わなければならない状態に追いこまれているように私には見えた。

福島産の野菜は安全だということを自ら示すためにあえて子どもたちにも地産の食材を与えているようにも思われる。

そして「それは危険だ。やめた方がいい。」と異議を唱える人は地域でバッシングされるから口には出せない。そういうことが地域の中で人間関係をこわしたり家族の中に対立を持ちこんだりしている。

そんな切ないことが福島では起きていて、そうしたことは報道もされないから福島県外の人はほとんど知らない。相談会で知り得たことはこういうことだっ たが、わたしがこうして書くのも福島の人たちにとって迷惑なことになるかもしれないし、風評被害(この言葉は使われすぎ。使ってはいけないと個人的には思 う。)を煽ると非難されるかもしれない。

しかし、「子どもを放射線から守る」と銘うったネットワークを立ち上げた以上、「福島の子どもにはせめて安全な食材を食べてもらおう」とアピールする責任がわたしにはある。福島の野菜などは国が買い上げたり国会の食堂で使われたり、内部被曝をしても、まあ安全と言われる60歳以上の人たちが食べたりするようにすればよい。

既に相当な量の被曝をしている福島の子どもたちが率先して〝汚染の可能性の強い〟食材を食べているのは、低線量被曝の人体実験をしているようなものではないか。

さて、相談会はその後2回行われたが3回目の7月の相談会では「この相談会に来たことがわかると地域でバッシングされる。」とおびえながら語る人もいて一段と厳しい状況であることがわかった。福島を知り福島のことをみんなで考えてほしいと切に願う。(山田 真)

-------以上、「救援」紙より転載

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府市あわせ

2012年03月26日 | 詠む

府市あわせ解毒できるかハシズムを 澎湃したるネオリベ...批判

ハシズム!─橋下維新を「当選会見」から読み解く 第三書館

以下、目次。●は、千恵子のコメント

まえがき 「哄笑」と「冷笑」のあいだで

第1章 橋下徹の言論テクニックを解剖する-中島岳志

第2章 橋下維新「当選会見」全記録-2011年11月27日

●気持ち悪いな。記者の「スケジュール感」という変な日本語。

第3章 ハシズムの正体を知る


 1.ハシズムの不吉な風-上野千鶴子

  ●石原、李 明博、名古屋市長。さすが鋭い腑分け、千鶴子ねえさま。短歌の「府市あわせ」ふしあわせ、ここから拝借ね


 2.民意(多数意見)の効力が及ぶ範囲について-藤田真利子

  ●アムネスティ日本の理事長なんだ、真利子さん


 3.みずから独裁への道の敷石となる者-池田香代子

  ●あなどるなかれ橋下を、香代子おねえさま


 4.橋下維新を嗤うざこば、ざこばを笑う記者-野田峯雄
 5.「日本版カダフィ」としての橋下徹-小滝透


 6.「誰かが自分より得・楽してるっぽい」問題-雨宮処凛

  ●公務員人件費、先進国のなかで最低。そうだろうね処凛ちゃん


 7.お上頼みに変身した大阪人気質-松井宏員
 8.すでに「改革」されている大阪府の公務員たち-喜多彩
 9.「脱原発」がホンマモンへの試金石-荻野晃也
 10.「閉塞感」が招いたハシズム-田和俊哉
 11.そこのけそこのけハシストとおる-荒木ゆずる
 12.橋下はん、ほんまもんの独裁者になる方法こっそり教えたる(黒笑)
 13.パチもん市長をつかまされた大阪市民-東京在住の大阪のおっさん


 14.手痛いツケを支払うのは20年後だ-八木啓代

  ●70~80年代に中南米を荒らした新自由主義、そうだ啓代ねえさん

第4章 検証「ハシズム」の語られ方

おわりに タイトル変更の舞台裏

大阪府職員基本条例案
大阪府教育基本条例案

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グーグルの

2012年03月25日 | 詠む

グーグルのサジェスト機能なんじゃらほい 仮処分でも救えないのか

米グーグル:検索予測差し止め命令…東京地裁仮処分 毎日新聞3月25日

>男性の実名を入力しようとすると、途中からフルネームとともに犯罪行為を連想させる単語が検索候補の一つとして表示され、それを選択すると男性を中傷する記事が並ぶという。

おせっかい機能か。

>男性は数年前、当時の勤務先で思い当たる節がないのに退職に追い込まれ、その後の就職活動でも採用を断られたり内定が取り消されたりする事態が相次いだという。

えー、理由も不明のままに馘首なんて...。その後も、災難つづきとは。

>このため調査会社に調査を依頼。その結果、あたかも犯罪に加担したかのような中傷記事がインターネット上に1万件以上掲載され、その中傷記事にサジェスト機能でたどり着くことが分かった。

そりゃひどい。仮処分かけるの当然だよね。しかし、....その後は、記事を読んでね。

 

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ぎりぎりで

2012年03月24日 | 詠む

ぎりぎりで検診うける年度末 おもいバリウムなんとか飲んだ

大昔にバリウムを飲んだら気持ち悪かったので、1回で懲りた。根性ないです、わたくし。

とくに自覚症状があるわけでもないので、レントゲン関連は辞退を続けてた。癌になりたくないしね。プルーデント・アボイダンス(慎重なる回避)。いちおうこれが、表向きの理由。

ここ数年は健康診断の費用が捻出しにくいという第三の理由で、レントゲン省略していた。それだと3千円強で済む。行政書士会の補助金が3千円出るので、なんとか凌いでいた。

本年度は行政書士を廃業してるので補助金が出ない。どうしよう。毎日30分の運動を励行しているとはいえ、55歳ともなると病気が怖い。データの経年変化も蓄積しておきたい。

あれこれ画策して、とあるところから法定健診の費用が出るようになった。

ところで最近のバリウムは、少量で済むようになったんだね。

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「リアルタイムメディアが動かす社会 市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新たな地平」

2012年03月23日 | 

リアルタイムメディアが動かす社会  市民運動・世論形成・ジャーナリズムの新たな地平」 

八木 啓代, 常岡 浩介, 上杉 隆, 岩上 安身, すがや みつる, 渋井 哲也, 郷原 信郎, 津田 大介 東京書籍

明治大学情報コミュニケーション学部での連続講座を纏めたもの。

八木啓代は、ライブやブログで...それこそリアルタイムで見聞きしてたので「おさらい」

アフガニスタンで誘拐されて話題になった常岡浩介の報告が、面白かった。電気も水も無い新石器時代じょうたいのなかで、携帯電話を皆が持っている事情に...なるほど。

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市の名前

2012年03月22日 | 詠む

市の名前うりとばすんだ泉佐野 はつものゆえに高くなるかな

破産寸前の大阪泉佐野市「市の名前売ります」 中央日報3月22日

>市は契約期間を1~5年とし、内外の企業を対象に6月から11月までスポンサー募集に出る。市の名前だけでなく市庁舎と道路名、市役所職員の征服に入れる企業広告まで売却対象だ。

なんでもかんでも金にしようということか。日本初だから、話題になるか。広告効果は、大かも。

記事中、職員の「征服」は制服だな。韓国の新聞ゆえの誤字かしらん。

90年代に米国のオレンジ郡が破産したとき、さすが資本主義の最先端。地方地自体も破産するのかと驚いた。

子分国の日本も、破産や破綻が増えるのだろうなあと思っていたら...名前売り、道路名、服に広告かあ。

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強姦し

2012年03月21日 | 詠む

強姦し五児を産ませて五度中絶 鬼畜の父の娘の悲劇

尊属殺人罪が消えた日」 谷口優子 筑摩書房

「裁判長!おもいっきり悩んでもいいすか」についてブログに書いたら、ミクシー友達かおる姫さんが勧めてくれた書籍。

歌のなかで、5回の出産、5回の人工妊娠中絶を入れたが、更にその後に再度の妊娠への恐怖から...20代の若さで不妊手術をするに至る。あまりに酷いすえの、尊属殺人事件。

中学生の娘が父親に強姦され、母親も親戚も近所のひとも助けてくれないままの経緯。そして3回の裁判の様子、違憲判決に至る道筋の実録である。

著者の谷口優子弁護士は、序章で離婚裁判をする妻、終章で別の中学生の強姦事件を紹介し、それらに繋がる「価値ある性」への女たちの模索に暖かい眼差しを示している。

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マーガレット

2012年03月20日 | 詠む

マーガレット・サッチャー映画じょうずだが 走狗なりけり新自由主義

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 (原題:The Iron Lady)

原題は「ジ・アイアン・レイデイ」なのに、邦題は涙がついてる。往時のサッチャーだったら「わたしは女の涙で客寄せしない、ネバー」なあんて言いそうだ。というか、そういうハッキリ発言が11年間宰相の確実な基本だろう。

そーれーはー、86歳の認知症だから文句が来ないと思っているのか。日本の映画配給会社くん。

マンマ・ミーア」のときの女性監督フィリダ・ロイド、メリル・ストリープの組み合わせ。それもあって、観た。

よくできた映画、ではある。20代マーガレットは、理想に向かう心意気つよし。80代マーガレットは、メリルの演技が上手。亡霊になって現れる「理想的な夫」は、愛すべきひょうきんもの。

冒頭の牛乳を買う場面で爆弾事件の新聞が、ちらり。そのあと節目節目に爆弾事件が現れる。テロリストと闘ったという図式にしたいのか。実際にサッチャーに反対したのは、職を奪われた労働者、福祉を切られたひとたちが多数なのに...。

フィリダもメリルも政治に無関心のようだ。あたかも胡椒のように使ったのか、西欧初の女性宰相という設定...と訝るのは穿ち過ぎか。

80年代のロン・ヤスの悪夢を思い出す。そしてマギー(マーガレット・サッチャー)は、炭鉱つぶし、フォークランド戦争、人頭税。最低最悪の政治。

誤訳の女王戸田奈津子の訳なので、英語が分かるひとは字幕を見ないほうが良い。

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「Micro」 マイケル・クライトン+リチャード・プレストン

2012年03月19日 | 芸術

Micro」 マイケル・クライトン+リチャード・プレストン

泰斗マイケル・クライトンが途中まで残した遺稿。あのホット・ゾーンのあのコブラの眼のリチャード・プレストンが完成させたという、二重に興味わくわくの原書。

どちらも尊敬する作家なので、「邦訳が早く出ないかな、そしたら図書館予約できるのになあ」と呟いていたら、知人から貰ってしまった。ラッキー。

護身のために身体を鍛えているカレン。バルチモアで弁護士をしていた姉が白昼、駐車場に歩いて行くと暴行され、意識を亡くした状態で強姦された。それも法律事務所の同僚から攻撃されたらしい。29頁

サラ・パレツキー「沈黙の時代に書くということ―ポスト9・11を生きる作家の選択」を思い出してしまった。他人より知り合いからの強姦の方が多い。6人に1人が強姦されている、とか。

そんなことも考えながら、カレンが如何に難局を打破していくかに、はらはらする。

植物の名前など知らない単語もあったが、勢いで読み進む。学生7人のうち、ふと気がつくと半分が死んでしまった。それから先は、びゅんびゅん展開が加速。

彼らの小説は全作文句なしに面白いのだが、本作は主要人物群のキャラクター造型が若干ものたりない。「タイム・ライン」に抱いた不満と近いかんじ。

科学ものを原書で理解できるか不安だったが、なんとか堪能できて...ほっとした。大人のエンタテイメントなり。

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ソネットが

2012年03月18日 | 詠む

ソネットが不通になりて知りたるは マニュアル通り機械みたいだ

インターネットが繋がらなくなった。プロバイダのソネットに連絡した。

機械とは仲が悪いので、代理人が電話する。イダという奴が、あれこれ状況をテストさせた挙げくに「本人確認ができないので、教えられません」。それでは、いまチェックした状況を記録に残すことを了承させて、いったん電話を切る。

その後、わたし本人が電話する。こんどは次の奴が、また全部テストさせようとする。なに、さっき「えんえんとやった」じゃん。同じことをまたやらせる。いったいなんだ。

あー、パソコン使えないんだ。たらたら書いてる暇はない。最悪、しばらく愛機は使用不能かもしれない。あ、あまり愛してなかったか。

ということで、しばらく対応が遅くなるかもしれないので御容赦を。

 

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ジョージ兄

2012年03月17日 | 詠む

ジョージ兄上院のあと父ちゃんと 直接行動...対スーダンね

米俳優G・クルーニー、スーダンの人権改善を議会で訴え 朝日新聞3月15日

>米上院外交委員会の公聴会

やるなあ。知らなかった。

クルーニーさん釈放「飢饉はスーダン政府による悲劇だ」 朝日新聞3月17日

>父親や米議会の議員らと抗議。立ち入り禁止区域に入って逮捕された。

まさに非暴力直接行動じゃん。父ちゃん78歳。

George Clooney Arrested: Actor And Congressmen In Custody After Protest Outside Sudanese Embassy ←写真いっぱい版

ジョージ兄貴。格好つけ男なのかと思いきや、へんてこ3枚目もできる俳優。そこが魅力ね。「アウト・オブ・サイト」あたりから好きになったの

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