電話番号 03-3591-1301 さあ極入り意味おーい
20周年おめでとう!------------- 以下、転載
ラブピースクラブ20周年パーティ「おんな祭」開催決定!8月6日!
ラブピースクラブは今年20周年を迎えます。
フェミニズムの視点でつくる日本で初めてのセックストーイショップとしてスタートしたのが1996年。
本当に多くの方に支えられて、20年間運営してきました。
この20年間を振り返り、そして感謝の気持ちをこめたイベントを行います。
「ラブピ20周年 おんな祭」
ぜひ、みなさん、一緒にラブピの20周年を一緒に過ごしてくださいね!
この日はラブピースクラブの姉妹会社のエステサロン「オリーヴ」にて、ケーキやシャンパンなどをご用意します。またメインイベントは、ラブピースクラブの ラジオ「婆星」を復活し、復活第一回記念として田房永子さんをゲストに招き、北原みのりとトークを行います。テーマは「女の平成史」。
ラブピがはじまったのは1996年、スタートして7年目です。
女はどれだけ自由になった? 楽に生きてる? この四半世紀は、女にとってどんな時代だったんでしょう? そんなことを田房永子さんと北原みのりでギリギリまで! どんどん話していきます!!
ぜひ、皆さん、いらして下さいね!
※当日はトークショー以外にラブピのセックストーイツアー&ボディペインティングなどの催しもあります。お祭り気分で楽しみましょう!!
【トークゲスト】
田房永子(たぶさ・えいこ)
漫画家・ライター
1978年 東京都生まれ。漫画家。武蔵野美術大学短期大学部美術科卒。2000年漫画家デビュー。翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。2005年 からエロスポットに潜入するレポート漫画家として男性向けエロ本に多数連載を持つ。男性の望むエロへの違和感が爆発し、2010年より女性向け媒体で漫画 や文章を描き始める。2012年に発行した、実母との戦いを描いた「母がしんどい」(KADOKAWA 中経出版)が反響を呼ぶ。著書に、誰も教えてくれなかった妊娠・出産・育児・産後の夫婦についてを描いた「ママだって、人間」(河出書房新社)がある。他 にも、しんどい母を持つ人にインタビューする「うちの母ってヘンですか?」、呪いを抜いて自分を好きになる「呪詛抜きダイエット」、90年代の東京の女子 校生活を描いた「青春☆ナインティーズ」等のコミックエッセイを連載中。
北原みのり
作家
1970年生まれ
1993年津田塾大学国際関係学科卒業。編集アルバイト、フリーライターを経て、96年インターネットHP制作会社をたちあげる。1997年、日本で初めて、女性だけで経営するセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」を始める。
著書に「はちみつバイブレーション」(河出書房新社1998年)・「男はときどきいればいい」(祥伝社1999年)・「フェミの嫌われ方」(新水社2000年)・「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)・「毒婦」(朝日新聞出版)など。
イベント概要&ご予約方法
【開催日時】 2016年8月6日(土) 13:00~18:00 (開場12:45)
♡トーイ見学ツアーあり!
♡北原みのり & 田房永子トークショー「女の平成史」(15:00~スタート予定)
【参加費】 2,000円
【開催場所】 OLIVE
東京都文京区本郷7-2-2 7階(LOVE PIECE CLUBと同じ建物です)
【ご予約方法】ご予約はメール またはお電話で承っております。
メールアドレス love@lovepiececlub.com
件名に「おんな祭参加希望」とお記し下さい。
「お名前・ご年齢・ご連絡先電話番号」をご連絡下さい。
(お友達とのご参加をお考えの方は、お友達のお名前・ご年齢もご記入ください)
電話 03-5840-6455
――反ナチス抗争のため、一九四三年に処刑されたハンスとゾフィ・ショルの同胞、オラニエンブルクの収容所にありながら一九三五年のノーベル平和賞 を受賞したジャーナリスト、カール・フォン・オシエツキー、そして”割れたガラスの夜”として知られるナチスが扇動した反ユダヤ暴動のさなか、シナゴーク を破壊しようとした群集を退けたベルリンの警察官ヴィルヘルム・クルーツフェルトの思い出に……四人は悪を目の前にして「否」と言った。 ――『獣たちの庭園』 序文より
題名はティーアガルテン、ベルリンの有名な公園からの由来。王家の狩猟場。ナチス時代には、獣たちが民衆を殺した場所。
米国の作家ジェフリーディーヴァーの原題は、Garden of Beasts.
著者の初めての歴史小説。サスペンス作品。30年代ドイツが、よく調べられている。
114 ヒトラー生地。樹木の繊維から作られた模造布の別称。当時のドイツは科学技術が進んでいるんじゃなくて、吝嗇なのね。外国から物が入ってこないから、戦時に代用品を作るしかなかったと。
284 フォルクスワーゲン。号令一下、国策会社が大衆車を作ると。
352 くだんの庭園がでてくる場面。悲しいね。
362 断食芸人。ガラスの箱で48日。
……ここは風しも、そして風かみ……
日時 : 2016年8月5日(金) ~ 18日(木) 日・祝休み
9時から18時(ただし土曜日は17時半まで)
会場 : 市政会館(東京都千代田区日比谷公園1-3) 1階ギャラリー
★8月12日(金)18:00〜 「風かみ」ナイトツアー
真夏、逢魔が時の「風かみ」を探訪します。
途中、日比谷図書文化館で開催中 (14日まで) の宮澤賢治生誕120年記念「小林敏也画本展」を小林敏也さんにご案内いただきます。 自由参加
★8月16日(火)14:45〜17:00 「市政会館」建物見学ツアー
昭和初期に建てられた歴史的建造物の内外を、解説付で見学します。
上記ツアーは要予約です 8月13日までに貝原浩の仕事の会(kaiharaten@gmail.com)にメールでお申し込みください。
市川寛弁護士の回に見ようと思う。-------- 以下、転載。
『望むのは死刑ですか 考え悩む“世論”』
2015年/日本語/59分
企画:佐藤舞、ポール・ベーコン
監督:長塚 洋
制作:Institute for Criminal Policy Research(イギリス)
助成:スイス外務省ほか
渋谷・アップリンク 一般¥1,500/学生¥1,300/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000
2016/8/8(月)①18:00~ ②20:00~ 2回上映
9月11日(日)①18:00~ ②20:00~ 2回上映※受付開始は17:00~
9/24(土)16:00~
【上映後トークセッション】
・8月8日(月)18:00の回/20:00の回いずれも上映後トークセッション
<ゲスト>市川寛弁護士 (元検察官・「検事失格」著者)」、長塚洋監督
9月11日(日)18:00の回/20:00の回いずれも上映後トークセッション
<ゲスト>鈴木邦男(政治活動家・一水会最高顧問)、長塚洋監督
9月24日(土)16:00の回上映後トークセッション
<ゲスト>袴田秀子(“えん罪”死刑囚・袴田巌さんの姉)、ほか
映画「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 原題:Trumbo
副題の「ハリウッドに最も嫌われた男」というのは、映画の筋書きと違う。嫌ったのは米国の権力者の手先。映画人は、偽名脚本作戦や、ひと山纏めて作戦やら、俳優や監督が協力してたよ。誰が出てくるかは、お楽しみ。
トランボ。でかいガタイで、一本指でタイプするのが可愛い。
みてると、もっと愛らしくなる。まっとうすぎるほど、まとも。やんちゃなとこが素敵。
下院非米活動委員会での喚問。思想を裁かれる。米国は自由の国では無かったのか。「自由の女神」は単なる観光遺産かい。発言により監獄入り、懲役。出所したら、仕事が無い。でも、書く。書くことが闘いだ。
しかし、ハリウッド・テン以外に何千人もがブラック・リストに載ったんだ。こわい。
有名な「ローマの休日」のほかにも、たくさんあるんだねー脚本。B級映画の社長が、権力的な映画協会に反撃するとこで爆笑。アカデミー賞を二度、受賞したんだって、変名で。
にくたらしい意地悪ばあさん、ヘレン・ミレンだと後でわかった(苦笑)。
妊娠糖尿病に罹ったアンドレア。お婆ちゃんは糖尿病で死んだし、お爺ちゃんは後追い自殺。
三人の子どもと夫の暮らしを生き延びるために、砂糖の大研究だ。
チェコ共和国って、東側諸国だったんだ。角砂糖を作った国なんだって。いかにも工業製品だよなあ。砂糖の呪縛というとキューバを連想するねえ。
カメラを持って世界三大陸にでかけていく。科学者や医師、糖尿病の患者にも取材し。砂糖業界の対応、家族での反対アクションも描いたセルフ・ドキュメンタリー。ポップな展開が、微笑ましい。
最後に流れる「シュガー・ブルース」は、エラ・フィッツジェラルドの声。たぶん。
「津軽・斜陽の家 太宰治を生んだ「地主貴族」の光芒」 鎌田慧 講談社文庫
津軽。東北の「地主貴族」の勃興と零落。
太宰治は十代のころに何冊も読んだけど、二十代になると嫌になった。卑屈で見栄っ張りなんだもの。
誠実な鎌田慧がルポするって違和感があったけど、同郷の津軽なんだ。
東北の歴史は奥が深いぞ。ボロ儲けって、ほんとに襤褸で儲けることだったんだ。
十三湊は、日本海七港のうちのひとつだったんだ 142
地主たちが鉄道建設に熱中した理由 「駄賃付け」と蔑称されながらも運搬は業者に独占されてたから 155
飢饉で人肉 166 すさまじい飢饉だ
ホイト 184 ホイト芸をしてたおじさんに逢ってないなあ
借子の着干 248 服が無いから、着て干すってわたしもやってる
---------- 目次 ------------
序章 兄弟
1章 地主
2章 棟梁
3章 鉄道
4章 飢渇
5章 借子
終章 斜陽
三部作、原作を「読む詠む」の映画 ----------------- 以下、転載
東京スプリング 映画上映「悪童日記」
日時:2016.7.31(SUN) open 3:00 start 3:30
イベント参加は無料です。(ただし上映前に必ずワンドリンク・オーダーをお願いします) また可能な限りでかまいませんのでカンパをお願いします。
『悪童日記』は2013年のドイツ・ハンガリー合作の映画。 原作はハンガリー出身の亡命女性作家アゴタ・クリストフのデビュー作となる1986年発表の同名小説で、映像化は不可能と長年言われ続けてきた。
【連絡先/Contacts】 directactionddd@gmail.com
映画「暗殺」
韓国で1270万人が見た大作アクション作品。圧巻の、2時間19分だ。
過酷な日本統治下の朝鮮、暴虐な日本軍、のしあがろうとする親日派。
そして「暗殺」作戦。
日本では反日映画と報道されているが、抗日の歴史を背景にした優れた作品。プロパガンダではない。
独立軍最高の女狙撃手。5キログラムの重さの鳥銃を、さっと構える格好よさ。
密偵役は、役作りのために15キログラム減量したと。
山口正紀さんから教えてもらったので、転載。--------------------
日 時:7月22日(金) 18時半~21時
会 場:スペースたんぽぽ(水道橋駅下車、ダイナミックビル4階、
<http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336>
http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336)
テーマ:〈鈴鹿殺人事件の裁判と報道〉
講 師;フリージャーナリスト・今井恭平さん
主 催:人権と報道・連絡会(03-3328-7609 山際) (
<http://www.jca.apc.org/‾jimporen/> http://www.jca.apc.org/‾jimporen/)
この「鈴鹿殺人事件」は、関東ではあまり報道されなかったので、ご存じない方も多
いと思いますが、2012年11月、三重県鈴鹿市のインターネット通販会社役員T
さん(38)が自宅で後頭部を殴打され、殺害されたものです。会社の共同経営者の
加藤映次さん(当時34)が事件直前Tさん宅を訪ねていたとして犯人と疑われ、逮
捕・起訴されました。加藤さんは一貫して容疑を否認し、動機も証拠も何もなく、彼
の無実を信じる人たちは昨年、「加藤映次さんを守る会」を結成して救援活動に取り
組んでいます。
昨年5月、津地裁で始まった裁判員裁判は67日間という裁判員裁判としては異例の
長期裁判になり、検察・弁護側が全面的に争いましたが、7月24日、津地裁は「状
況証拠」だけで懲役17年の有罪判決を言い渡しました。加藤さんは直ちに控訴し、
今年2月から名古屋高裁で控訴審の審理が続いています。
今井さんはこの事件について『冤罪File』の今年3月号、7月号にレポートを書か
れています。自白強要の取調べ、不自然な動機、物証なき有罪認定など、冤罪の共通
パターンが見られ、今市事件とともに「裁判員裁判による冤罪事件」の可能性が高く
なっています。
例会では、一審から裁判を取材してきた今井さんに、事件と裁判の問題点を詳しく報
告していただき、可能な範囲で報道の問題にも触れていただく予定です。
今年6月30日には、熊本県で1985年に起きた「松橋事件」で再審開始決定が出まし
た。また、8月には大阪・東住吉事件の再審で冤罪被害者2人に無罪判決が出されま
す。
こうした中で、現在も各地で同じような見込み捜査・自白強要捜査による冤罪が相次
ぎ、それをチェックすべきメディアは、あいかわらず、警察情報鵜呑みの犯人視報道
を続けています。しかも、それが裁判員裁判で、市民が冤罪に加担させられているの
が、最近の特徴です。
裁判員裁判時代の冤罪、報道を考える機会にしたいと思います。
例会は会員以外の方の参加も自由。資料代300円です。ぜひ参加し、討論に加わっ
てください。(山口正紀)
天皇行事の「海づくり大会」 はいらない! 海づくりは、海こわし7・18討論集会
資料代:500円
主催●「聖断神話」と「原爆神話」を撃つ 8・15反「靖国」行動
【呼びかけ団体】アジア連帯講座/研究所テオリア/戦時下の現在を考える講座/立川自衛隊監視テント村/反安保実行委員会/反天皇制運動連絡会/「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会/靖国・天皇制問題情報センター/連帯社/労働運動活動評議会