泪橋ホール、5周年おめでとう。
で、このポスタービジュアル。
高倉健て分からないね(微笑)。
投げ銭が嬉しい弥生なり。
泪橋ホール、5周年おめでとう。
で、このポスタービジュアル。
高倉健て分からないね(微笑)。
投げ銭が嬉しい弥生なり。
投げ銭が嬉しい。
南武線の「谷保」って、通勤定期を使っても片道700円ほど掛かるのが悲しい。
ぼけまる兄、待っててねー。
沖縄戦、松代大本営。
コザ蜂起のときに黒人の車は燃やさなかった。
鳩山元総理の「最低でも県外」の真相。
大田元知事の構想などなど、日本人が知らない現実が多々。
「発達障がいと刑事司法」のセミナーに参加した。監獄人権センターの主催なのだ。当事者の折山敏夫さんの話の冒頭十五分で慄いた。
水道の蛇口を締め忘れて水を出っぱなしにしてしまった。スマホを忘れてしまった。なに、そんなのよくあることじゃないの。わしなんて忘れんぼう大将軍だもん。
三つめ、歩いていて人から抜かれるのが嫌。エスカレーターの右側を必ず歩いてしまう。それも毎回やってるよー。転んで落ちるの何回も。これは彼と同じ八十歳になったら足腰弱って、当然の帰結だろうなあ。
えっ、こんなのが発達障がいの症状なのかと驚愕。
彼は千葉刑に行くと精神科医の心理テストを受ける。最初から独居房。一~二年後に雑居房なんだって。
★ ★ ★
事件は複雑で、とても小さな欄に書ききれるものではない。被害者は殺害の後も生きていた? 遺体は別人のだった? あるはずの証拠が無い? 謎だらけだ。
代用監獄に一三六日間の拘束。嘘の連続、刑事も嘘だと分かっていても嘘?
自白なし、自白調書なし。でも検事が自白したって言えば自白になる? 刑訴法三二四条??
検事の前で泣いたのだけ本当。何十日も季節感、時間の感覚の無い暮らし。房から外に出して貰うだけで大喜び。検事室の窓から日比谷公園の緑を見て涙。でもその後で自白なんてしてない。検事の大嘘。
そんなこんなで、二三年の獄中生活。満期釈放の後に再審請求を続けている。執念のひとだ。
途中から再審弁護団に参加した小竹広子弁護士からADHDではないかと指摘され、診断を受けたら発達障がいだと判明したそうだ。逮捕当時の八五年には発達障がいなんて言葉は無かっただろう。
聞いてて悔しかったこと。模範囚なのに仮釈放が無い。面接の前に幹部から「自認すれば出してやる」と言われる。するわけないじゃん、冤罪なんだもの。再審すると言うと仮釈なし。ひっどーい。これは海渡雄一弁護士が解説してくれた。桜井さん杉山さん石川さんは特別。支援が沢山いたから出られたんだと。
三月三〇日土曜日の十七時半から「折山敏夫さんの無実を勝ち取るためのクラウドファンディングとキックオフ集会」が開催される。小石川後楽園内びいどろ茶寮内かんとく亭に集まろう。その前に、お花見もあるよん。うふふ。
韓国のベストセラー小説。
コンビニ店員としては、気になる。
8編の物語の鍵は、ホームレスおじさん。
Kヒーリング小説って言うんだ!?
「チャムケ(ごま)ラーメン」と「チャムチ(ツナ)のり巻き」そして韓国焼酎「チャミスル」
「チャム・チャム・チャム」、食べてみたくなったー。
迷ってた。「アリラン ラプソディ」を観て、行こうと。
ハルモニたちの2015年、チマチョゴリ蹶起の後。
川崎、桜本。気になる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下 転載
神奈川新聞の編集委員の石橋学さんの講演のお知らせです。
この日は朝鮮学校差別反対全国一斉行動の日です。
2016年ヘイトスピーチ解消法が成立しても、ヘイトスピーチがなくならないのはなぜでしょうか?
文科省や埼玉県などによる朝鮮学校に対する差別やヘイトは日本社会のヘイトスピーチを助長させています。
埼玉朝鮮学校への補助金再開を求める2.23集会
日 時:2月23日(金・祝)18:20~20:30
場 所:浦和コミュニティセンター 第15集会室
〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11-1
JR「浦和駅」東口より徒歩1分
地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-cc7UrfLD62/map
講 演:「官民ヘイトと向き合って」
講 師:石橋学さん
資料代:500円
主 催:外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉
協 賛:子どもの人権埼玉ネット
ヘイトスピーチ禁止条例を求める埼玉の会
問合せ:try_saitama@yahoo.co.jp 080-1245-3553(斎藤)
心で観る映画だ。
フライヤーの惹句。「もう死ぬのは怖くない」
うわあ、前期高齢者としては沁みる言葉。
貧困と戦争。そして沖縄への修学旅行!?
がま(防空壕)での知花昌一さんの言葉。35年前に聞いたのを想い出す。
2015年、ハルモニたちが安保法案に反対デモしたんだ。
そして、ヘイトデモ。それに対する抗議の輪。
チマチョゴリ、着たくなったぞ。
パンフレット、1000円。金井真記の絵が嬉しい。ほっこり。
茶色の手拭い、1000円が素敵。誰か、わしに贈ってくれないかなあ。
「救援」紙の名刺広告。春秋の2回になる。
絶滅危惧種。財政逼迫、極まれり。
880部の獄中分は無料だったけど、今後は年4500円くださいってさ。
ヤマト運輸のDM便が廃止という悲報もあり。
(2月号の8面を参照)
心優しいかたは、救援連絡センターにカンパ広告を!
五千円なのだよ。よろぴく!!
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戦争も死刑も
国の人殺しを許さない
ブログ「千恵子@詠む」
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ガサ子ちゃん倶楽部
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初日に見参。
通勤定期を使って一番安く行ける池袋ロサは、予想通り5分の客。
舞台挨拶のある新宿ピカデリーは満席なのにと悲しく思ってると、監督&太秦社長が登壇。あらら。
原作が激しく良かったので期待したが、なぞっただけ感があった。
上野高女の教員の辻が格好つけてるだけの、困ったちゃんに変貌するのは悲しい。
疾走する野枝を見るのは、とてつもなく嬉しい。
大杉も、(迫力ないけど)真摯に対応してるし。
ブレイディみかこが推奨してるから、読む詠む。
家族から経済から世間から、疎外された女たち。
17歳の少女と、40代の「黄」美子さん。
さらに二人の少女たちの「黄色い家」。
シスターフッド疑似家族。
風水の黄色を集めるまでは、微笑ましいミレニアム前。
スナック「れもん」が消失してから、ノワール展開。
壁まで黄色に塗り込める。死人もでて悲しい離散。
圧倒的迫力の小説。拍手。
愛用してた川口の900円床屋が、300円値上げ。
3週間ごとに切るので痛いなあと思ってたところ、地元の浦和で900円みっけ。
そうだよね。こういう御時世だから、激安もありだよね。
画像は Mad Max: Fury Road 短い髪は闘いの象徴かも?
最初、203高地の戦闘から始まる。
日露戦争で、ひとがばんばん死んだとこ。そんときの不死身の男が主人公。
軍隊を辞めても軍帽を被ってるのは、貧乏だから?
隠された金塊を巡って、北海道で第7師団やら、新撰組の残党やら「人殺し」いっぱい。
アイヌの少女が魅力的。「人を殺さない」強さなのだ。
集落のひとたちの奥深い暮らし。
わしの好きなカトリーナちゃん。
骸骨なのよん。らぶ!
メキシコ大使館に予約しちゃったもんね。
セ・グァダルーペ・ポサダの時代
『十九世紀メキシコ大衆印刷物と版元バネガス=アロヨ工房 』
刊行記念講演会