千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「更生に

2013年03月31日 | 詠む

「更生に資する弁護」を実践す 高野嘉雄の追悼集ね

更生に資する弁護―高野嘉雄弁護士追悼集」 奈良弁護士会 現代人文社

更生などという言葉に、なにやら高名な爺さまへの追悼なのかと思いきや...破天荒な姿に驚愕。

「ばーか」、「あほ、ぼけ」、何度も言ってたみたい。大阪だから? 奈良だから??

弁護士として、強烈というか情熱というか天才というか。

「資する」というのは、高校受験のときに書けなかった漢字ゆえの悔しい思いが標語として反映されてるんだって。

>無実の人を無罪にするのは当たり前で、情状弁護に刑事弁護の真髄がある。

被告人が刑務所から出所するとき、高野弁護士は作業服と小遣いもって迎えに行った。すぐ働けるところ、社員寮もあるところを探して用意して。ところが、その人は一日で逃げてしまった。そのとき高野弁護士は、こう言った。

「これでもええねん。おれに済まんことをしたなと思うだけでも、こいつええねん」

ええやつやな。高野さん。

クレプトマニア(窃盗癖患者)、少年。ケース例に、たいへんな実践が記録されている。

-------- 目 次 -----------------

まえがき 朝守令彦

第1部 更生に資する弁護と高野嘉雄弁護士 

    座談会/更生に資する弁護の意義とその継承

      後藤貞人・東尾龍一・内橋裕和・古川雅朗・小椋和彦・三森輝久・宮坂光行

    インタビュー/刑事弁護人列伝・高野嘉雄

    「更生に資する弁護」から「治療的司法」へ  指宿信

第2部 更生に資する弁護の実践

    ケース1 クレプトマニアに対する弁護活動

    ケース2 少年の更生に付き添う弁護活動

    高野嘉雄語録

第3部 更生に資する弁護(高野嘉雄論文集)

     格闘から生まれる情状弁護

     子どもたちのおかれた状況

     死刑事件の弁護活動

     更生に資する刑事弁護--生き直しの場としての裁判


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女子刑の

2013年03月30日 | 詠む

女子刑のなかを取材の写真と ルポルタージュの外山ひとみ

女子刑務所 知られざる世界」 外山ひとみ 中央公論新社

四半世紀の取材に基づいて、雑誌「婦人公論」で連載した文と写真をまとめたもの。

安全安心な社会づくり、か。警察が多用しているフレーズなのが気になる。

法務省矯正局が泣いて喜びそうな本。

11 子をあやめた受刑者たちって、福祉の手が差し伸べられなかったために起きているんじゃないか。

53 覚せい剤取締法違反で逮捕された者は、執行猶予をつけずに即刻刑務所にいれるべきだと。大胆な意見。

88 老々介護 87歳を75歳が介護

109 PFI、美祢社会復帰促進センター セコムか。

130 少年院の章は、美談オンパレード。

176 永山基準 また誤解の拡散 「死刑の基準―『永山裁判』が遺したもの」は押さえてほしい。

195 死刑執行前日に知らされた死刑囚が自殺した1975年以降、執行当日に言い渡し。

195 「どこにもない、濃密で有意義な本」と著者みずから書いている。夜郎自大が取り得なのか。それも素敵かも。著者の写真かっこいい。

196 「犯罪は減らせるし、減らしたい」は、同意見。

貴重な取材をパワフルに続けている彼女、今後も注目しよう。

 

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おんなたち

2013年03月29日 | 詠む

おんなたち子どものための「メディア4 Youth展」なり開催中と

注目の坂上香さん関連企画。さっそく行ってみた。

廃校となった千代田区の小学校が、アート空間となっている。

いろんなギャラリーがあって不思議な、素敵な建物。

あれこれ鑑賞して燕湯で一風呂浴びて、飲み屋さんに向かうのも優雅なコース(夢)。

--------------------------------------------------------、以下、転載

メディア4Youth 創作展 『ひとりで わくわく いっしょに わくわく

会期:2013年3月26日(火)~3月31日(日) 11:00-19:00 

開催地:千代田3331 A/A gallery(エイブルアートギャラリー) 2階の208

〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14 3331 Arts Chiyoda
地図はこちら
行き方:東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分


メディア4Youthは、様々な生きづらさを抱える女性と子どものための協働的表現活動です。写真、音、詩、パフォーマンス、ビデオ等、多種多様な表現に触れながら、人と人がゆるやかにつながり、参加者それぞれがエンパワーメントされることを目指しています。活動は7年目に入りました。

 主な参加団体は、out of frame(表現系NPO)、サバイバルネット・ライフ(栃木県小山市でDV被害者支援を行う認定NPO)、ダルク女性ハウス(薬物依存症の女性のための回復施設)、杉並中三勉強会(杉並区の中高校生の居場所)の4つですが、そこには、大学関係者、学生ボランティア、アーチストらも関わっています。

 活動の中心は月一回の表現ワークショップで、参加者の安全性を重視しているため、基本的にクローズドで行っています。しかし同時に、社会とのゆるやかなつながりを作ることも重要だと考え、参加者の心情や事情に配慮しながら、上映会、アート展、公開ワークショップ等の公開企画も行っています。この創作展も後者の一つです。

 今回は、2012年度に取り組んできた協働的作品の一部(写真+フォトフレーム+映像)を披露します。限定的ではありますが、私たちの活動に触れていただき、表現の可能性を感じたり、社会的課題やそれらへの対応について一緒に考えていただければ嬉しいです。

 なお、最終日3月31日14:00~16:00には、「わくわくPartty」を開催します。どなたでも参加可能です。お会いできるのを、楽しみにしています。

メディア4Youth代表 坂上 香

http://outofframe.org/events.html

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『 五人めの 誤認逮捕 』

2013年03月28日 | 
五人めの 誤認逮捕
 
昨年六月、横浜市ウェブサイトへ「鬼殺銃蔵」を名乗って横浜市の小学校で無差別殺人を行う予告から始まった一連のパソコン遠隔操作事件。
 
これまで4人が警察に誤認逮捕され、うち二人は強要されて、してもいない犯行の自白。供述調書には、ありもしない「動機」まで書かれたようだ。密室での取り調べが、いかに嘘自白を生むかの典型例だ。真犯人からのメールが来なければ、彼らの無実は絶対に晴れなかったのではないか。
 
このたび5人目のKさんが逮捕されたのが、この2月。たかが威力業務妨害なのにマスコミは事前に大騒ぎ。
 
なにしろ逮捕される数日前から群がりはじめ、猫カフェの写真を盗み撮りするなどなど。そして江の島の猫の首輪を付けた画像が防犯カメラに写っていたと報道。防犯カメラと言うな、レンズ機材に防犯力があるなんてカメラ会社の宣伝だぞ。監視カメラだろ、人民監視カメラと言えよ。法政大学暴処法「無罪」事件の公判で明らかになったのは、ぼけぼけ映像。そのうえ今回のは警察リークなんだから弥増す怪しさ。
 
そういえば解析するのにFBIが協力したというのも、話ふくらませ感ありあり。半世紀前の府川事件の嘘発見機、20年前の足利事件のDNA鑑定のように、科学的な衣をまとった刑事の誘導・情動があるのではないか。
 
さて逮捕されたKさん。たまたま当番として出動した若手熱血弁護士が毎日接見する決意を固め、佐藤博史弁護士にも加わってもらう。そして最近同じ事務所仲間になった、あの木谷明弁護士も参入という強力な陣形。
 
佐藤弁護士らは接見後に何度も記者会見を開き、状況を説明し警察を批判し取り調べの可視化を強く訴え、インターネット中継されている。検察は疑惑の多い特捜の検事が取り調べ。マスコミはリーク報道ばかり。
 
この事件。洒落じゃないけど「五人目の誤認逮捕」なんだよ。
 
そして23日間めいっぱい捕まえておいて処分保留で釈放。すぐさま再逮捕。東京地検は3月22日、ハイジャック防止法違反、威力業務妨害、偽計業務妨害の罪で起訴。
 
おおげさに出たもんだ、ハイジャック。航空機爆破予告メールを送信して成田発ニューヨーク行きの便を引き返させた事件て裁判員裁判なんだ。警察・検察は、こんな大風呂敷を広げてどうするのだろうか。
 
さぞかし喜んでいるだろ真犯人。こんどは判決後に、メールが来て検察は赤恥かくかもしれないね。
 
 
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「田原 牧

2013年03月27日 | 詠む

「田原 牧・山下 幸夫」分科会 それだけ行こう30日は

昨日、弁護士会など主催の可視化集会に行ったら、焼け太り法制審に負けてることを実感した。

「取調べに過度に依存した」刑事司法を温存した法制審基本構想という視点がないんだもん。

がっかり。

かなり深刻に受け止めて...土曜日の集会に参加することにした、千恵子@まじめ。

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で、くだんのシンポジウム。やっぱり、第2分科会だな。

「不逞の復権」に刮目の田原牧@東京新聞。

救援連絡センター機関紙コラム仲間でもある山下幸夫弁護士。

------------------------------------------------- 以下、転載。

戦争と治安管理に反対するシンポジウム7

3/30シンポのビラ 旧版 P1P2P3P4
            改定版 ●二つ折り形式 P2-3(内側) P4-1(外側)
                   ●A4ビラ形式 オモテ ウラ

13時開場 13時半~19時 南部労政会館

□JR「大崎駅」新東口より徒歩3分
□会場費  当日600円 チケット前売500円

分科会 13時半~15時半

「治安管理・弾圧のエスカレートに異議あり!」

①戦争・治安・改憲:池田 五律さん+足立 昌勝さん 

②秘密保全法と共謀罪:山下 幸夫さん+田原 牧さん 

③「新しい捜査手法」導入と警察腐敗:遠藤 憲一さん+寺澤 有さん 

④再犯防止と差別・排除:石塚 伸一さん+宮下 ミツ子さん

全体集会 16時~19時 
講演:「まともな」立憲主義・民主主義国であるために――自民党改憲案を診る
 石川 裕一郎さん(聖学院大学政治経済学部准教授)

 主催者挨拶、関東学院大生の劇「秘密保全法があなたを襲うとき」
連帯挨拶:白石 孝さん[反住基ネット連絡会]園 良太さん[竪川弾圧被告]吉田 正司さん[沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック]教育社労組[仮処分・間接強制、弾圧策動]経産省前テント広場(交渉中)他

主催 戦争と治安管理に反対するシンポジウムⅦ実行委員会
呼びかけ ○共謀罪新設反対 国際共同署名運動○破防法・組対法に反対する共同行動○心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)に反対するネットワーク○新しい捜査手法を考える会○救援連絡センター
東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5F 救援連絡センター気付 TEL.03-3591-1301 Fax.03-3591-3583 

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半世紀

2013年03月26日 | 詠む

半世紀いりたる獄の「約束」を 岩波本にて振りかえる春

名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の半世紀」 東海テレビ取材班 岩波書店

あの映画 「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」の原作だ。

とても丹念に取材した成果。とてもすばらしい記録。

表紙写真は、風呂敷包みを下げて名古屋拘置所に向かう母。

90 一審無罪、二審で逆転死刑。1948年に制定された刑事訴訟法以降...ほかに例がない。

142 一斉の証言変更。

145 育雛日誌 こんなのもあったんだ。 ほかにも新たな事実に驚くばかり。

176 切々と綴る母の手紙。重い。

232 入院した86歳の死刑囚、点滴と酸素吸入と、手錠。 

----- 目次 ----

序章  途方もない時の流れに

第1章 奥西勝死刑囚 獄中からの叫び

第2章 事件発生

第3章 死刑囚の生活

第4章 事件の検証

第5章 家族の苦悩

第6章 再審の重い扉

第7章 再審開始決定

第8章 半世紀に及ぶ闘い

あとがき

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12歳

2013年03月25日 | 詠む

12歳青い瞳の見た日本 台湾への船17世紀ね

少女リブの冒険 —青い瞳で見た17世紀の日本と台湾」 アニタ・ステイナー 悠書館

17世紀、瑞日混血の少女リブの旅物語。出島から江戸への旅。

4代将軍の徳川家綱と逢う場面も、わくわく。

そして台湾。海賊の国性爺って、鄭成功か。

戦争の悲惨さも、体験する。

オランダ東インド会社、そんな時代の歴史ファンタジー。

スウェーデンの女性画家による、美しい水彩画とともに描いた異色作。

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「死刑囚

2013年03月24日 | 詠む

「死刑囚弁護人」とは辛いなあ テキサス州の実話小説

死刑囚弁護人」 デイヴィッド・ダウ 河出書房新社

たくさんの死刑囚弁護人をした経験を元に、小説仕立て。

ほんとうのことを、より際立たせたということなのだろう。

子どもと犬が、灯となっている。

日本で言えば安田好弘弁護士みたいな存在。

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「表現の

2013年03月23日 | 詠む

「表現の自由と責任」かんがえる 角田由紀子さん23日

角田由紀子弁護士が、発言。

これは、行くしかないな。

-------------------------------------------- 以下、転載

森美術館問題を考える集会 Part.2

  ―― 表現の自由と責任を考えるために

前回に引き続き、森美術館で開催中の「会田誠展 天才でごめんなさい」における「犬」シリーズ展示を中心に、芸術とポルノ、エログロポルノ問題、博物館の社会的責任などを考えます。

報告

 1)角田由紀子 (弁護士) 「ポルノ被害とは何か」

 2)前田朗 (東京造形大学教授) 「<博物 館事件>小史」

日時:3月23日(土) 午後2時~5時

会場:スペースたんぽぽ(ダイナミックビル4階)たんぽぽ舎

東京都千代田区三崎町2-6-2 ダ イナミックビル

http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=336

参加費(資料代含む):500円

主催:平和力フォーラム

東京都八王子市宇津貫町1556 東京造形大学内 前田研究室

E-mail:maeda@zokei.ac.jp

*暴力及び誹謗中傷をお断りします。

――前回集会において、参加者が暴力的行為に及び、さらに他者に対する誹謗中傷を行いました。また、写真撮影は登壇者に限ると事前に指示したにもかかわらず、一般参加者にカメラを向けました。常識的なルールすら守れない方の入場はお断りします。

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F前田

2013年03月22日 | 詠む

F前田「証拠改竄」特捜の 朝日スクープ2年半経つ

証拠改竄 特捜検事の犯罪」 朝日新聞取材班 朝日新聞出版

いまごろ言及するのもどうなのよという感もしないでもないが、未読だったんだわ。

わたしらの会が最初に告発したフロッピー前田たちのスクープ報告。

39 村木厚子さん初公判で、すでにフロッピーディスクの日付が...切り札。そもそも検察の主張は破綻してたんだ。

76 元下野新聞の板橋記者のこと 235頁にもあり。

102 読書が趣味の板橋は書店に入る際、カバンを持ち込むことをやめた。何者かに本をしのばされ、万引で逮捕されることまで考え。

113 上村被告 「検察は嘘を押しつけるだけでなく、データをいじることまでやったんですか」 過酷な取り調べ。

246 検証チーム アドバイザーの山下幸夫弁護士が全面可視化を迫るも、「現場が反対」と言葉を濁す最高検の担当者。

261 高村薫の解説 「検察組織の一員である取材相手を傷つけ、裏切っていく過程」←いささか違和感。


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検審の

2013年03月21日 | 詠む

検審の結果まちまち復習だ 司法と政治...暴走の果て

ストーリー田代グループを追求しているんだけど、ずっと検審の返事待ち。

1月にでる筈だったのに、まだ出ない。

裁判員裁判は民間人絡みだから拙速なのに、検察審査員だって民間起用だぜ。

已むなく...昨年3月に上梓された対談で復習の巻。

小沢一郎はなぜ裁かれたか 日本を蝕む司法と政治の暴走」 佐藤優 石川知裕 徳間書店

104 最高裁まで闘って、弁護士は適正価格で2000万円。税金を含めて4500万円かかる。佐藤。ホームページでカンパを募って1000万円+有料メールマガジン。石川。

正義を貫くには、なんと金のかかることか。金いがいにも...たいへんだろうに。

120 不愉快な取り調べの時には「ウンコ話」でもしておけばよかったと。「検事さんがあまりに怖いことを言うから、ウンコを漏らしちゃいましたよ」~。「今すぐパンツ代えても良いですか?」「検事さん、私のチンコ見ます?」とか 佐藤

これは参考になる。バリエーション変えて、やってみよう。

127 でた。捏造報告書の、ストーリー田代。

183 老婆心ながら、これから捕まるかもしれない読者の皆さんに申し上げますと、もし不当逮捕されたとしても、自殺と「完全黙秘」は絶対にしてはいけません。それこそ「死人に口なし」だから。佐藤

ふーん。何しゃべってよいか分からなかったら完全黙秘のほうが簡単そうだが。だってさ、接見も限られ新聞も読めない状況で判断できないもの。変な調書を作られたら、冤罪まっさかさま。

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もと刑事

2013年03月20日 | 詠む

もと刑事飛松五男かたるには くさりきったる警察のなか

なぜ警察官の犯罪がなくならないのか 元熱血刑事がテレビで言えなかったこと」 飛松五男 インシデンツ

あまりにひどい実話が、もりだくさん。

定価千円と、お手頃な小書、全123頁。

あとがき 1968年、永山則夫くんの連続射殺事件。警察は撲殺と誤認していた。第4の事件が起きて射殺と認定されたと。えー。

行政書士やってるんだ。公務員を20年とか経験すると資格がとれるんだよね。

【目次】
第1章 警察官の下半身は無法地帯
第2章 警察と暴力団は持ちつ持たれつ
第3章 個人情報が警察からダダ漏れ
第4章 証拠捏造は日常茶飯事
第5章 知られざる警察内部の薬物汚染
第6章 パチンコが警察官を腐らせる
第7章 退職後もおいしい天下りが待っている
第8章 トカゲの尻尾切りを許してはいけない
第9章 捜査怠慢も警察の犯罪だ
第10章 公務災害隠蔽で士気はガタ落ち
第11章 裏ガネと餞別は警察最大のタブー

 

 

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お花見の

2013年03月19日 | 詠む

お花見の話題じゃないよ「桜チャン」 なんで地裁の郵便局に!?

日本文化(嘘だ!)チャンネル桜

東京地裁・高裁郵便局、ようするに裁判所の地下1階。

なんとあのチャンネル桜の広告があるのだ。

在特会の産みの親だぜ、この媒体。

知人が局員に訊ねたところ、「局内ポスター掲出月5000円、パンフレット掲出月3000円」。

なにそれ、ネット検索するとこれか?

不可条件の「郵便局の品位信用を損なう広告」「お客様に不快感を与える内容の広告」じゃないか。

やめてほしいなあ、日の丸ばりばり軍服男の写真そして「国家危急のときは、血をも流す覚悟」。

     *     *

いっぽう、日本郵政本社前で「13春闘勝利・正社員化と均等待遇を求める3・19ストライキ突入本社前集会」

郵政産業労働者ユニオンが今日、ストライキ。札幌中央局、浦安局、新東京局、蒲田局、浜松東局、中京局、左京局、大阪西局、東灘局、神戸中央局、尾道局、福岡中央局、若松局。えらいぞ!

 

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「トークバック

2013年03月18日 | 詠む

「トークバック 女たちのシアター」今夏の 完成めざしプロジェクトあり

映画「トークバック 女たちのシアター」クラウドファンディング

書籍「ライファーズ 罪に向きあう」に感動した。「重罪犯罪者も更生は可能だ」そう。

そして、その先。

坂上香監督が8年をかけて取り組んできた最新作、「女たちの希望の回復」。

これは応援しなくちゃ。

>テーマは「表現」と「人の変容」

>米国カリフォルニアのサンフランシスコを舞台に、HIV陽性者、元受刑者、薬物依存の女性たちが演劇を通して、自らの人生を取り戻していくドキュメンタリー

>今までに1800万円を超える費用

映画って、お金がかかるんだ。

>編集費(ポストプロダクション 日・英字幕付き)....250万
>作曲・音楽使用料....70万
>資料映像の使用料等....10万
>宣伝費....120万
(パンフレット、フライヤー、ポスター、映画HP、印刷媒体 広告等のデザイン+印刷代、試写会のお知らせハガキ、郵送料等)

>合計....450万円

これが、これから掛かる費用か...。

お金と言えば、『山谷(やま)-やられたらやりかえせ』、1980年代の寄せ場労働者のドキュメンタリー映画の上映協力券(製作中のカンパ券)を購入していたのに浦和上映会では使えなかった悲しい思い出がある。ここは、ちゃんとしてるから大丈夫そう。

 

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DNA

2013年03月17日 | 詠む

DNA「プラチナデータ」展開は 智慧がないなあ日本映画は

映画「プラチナデータ

2017年、最先端のDNA捜査。検挙率100%、冤罪率0%だとさ。

敏腕刑事と、天才科学者。

どちらも格好いいという設定なんだろうけど、気取っているようにしか見えない。

「この愛さえも、DNAで決まるのか」というのが、キャッチコピー。

笑ってしまうが、科学的根拠が無さすぎ。脚本を練ってない。

原作の東野圭吾の小説のほうが若干面白いだろうか。

映画の点は11点、最悪。

とにかく役者も脚本も、駄目。監督が「ハゲタカ」だから期待してなかったけどね。

お隣の韓国映画「王になった男」の爪の垢でも煎じて飲ませたい。

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