千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「したたかな

2013年06月30日 | 詠む

「したたかな国」なりキューバ...前大使 シジョン揺れても倒れないとさ

 

したたかな国キューバ シジョンは揺れても倒れない」  西林万寿夫 アーバン・コネクションズ

2009年から3年半のあいだ、キューバ大使をしていた外交官。バイオリンも弾く。

副題にあるシジョンは、揺り椅子のこと。裏表紙に写真あり。

14 フィデルやチェたちが「グランマ号」に乗り込んだのは56年11月。わたしの生まれた月なんだ。それからちょうど、56年が経つ。

25 さすが野球大国。フィデルも「グランマ」紙のコラムでWBC論考。

41 米国の大使館はないが、利益代表部(インテレスト・セクション)。50人近くの外交官が働いていて、どの大使館よりも多い。

108 2010年8月 人民権力議会のラウル・カストロ議長 自営業の拡大

139 グアンタナモ基地周辺での米国との共同訓練 自然災害を想定とは山火事対策らしい

153 ベネズエラの星 チャベス大統領の病気 再選 逝去

191 海底油田試掘開始 下線2件は昨年のブログで紹介したもの

199 カレンダー外交 生け花の暦のプレゼント 微笑ましい カレンダー展+クイズ大会

------- 主な内容 --------------

  • 野球大国キューバ
  • 米・キューバ関係の微妙な変化
  • 日・キューバ外交関係樹立80 周年
  • 国家公務員大量解雇と自営業拡大
  • 「アラブの春」とキューバ
  • 東日本大震災とラウルの記帳
  • 第6回共産党大会
  • 金正日総書記の死とキューバ
  • フィデル・カストロのつぶやき
  • キューバの日系人社会
  • ペルー大使公邸人質事件とキューバ
  • 日本の対キューバ経済技術協力

 

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哲学の

2013年06月29日 | 詠む

哲学の域に入った刑事さん 「太陽を曳く馬」とは何か

太陽を曳く馬」 高村薫 新潮社

死刑かんれん事案ということもあり、取り組む。

長編三部作となった「晴子情歌」、「新リア王」の続きであり最期。

前2冊は挫けてしまったが、本作は単体でも成立している。

90年代に愛読した合田雄一郎刑事が「冷血」で復活したので、遡ってみた。

うーむ。これも哲学してる。著者・高村薫の分身か。

わたしの挫折した「カラマーゾフの兄弟」の大審問官やってるしぃ。

現代美術家草間彌生とか、がんがんでてくる。

意地になって上巻を読了。

そして下巻では仏教に関する問答。

これも刑事事件というより哲学だわ。

けっきょく、わたしの理解を超えるものだった。

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「いじめられ

2013年06月28日 | 詠む

「いじめられ行きたし行けぬ春の雨」 ランドセル俳人11歳なり

ランドセル俳人の五・七・五  いじめられ行きたし行けぬ春の雨」 小林凜 ブックマン社

副題は...11歳、不登校の少年。生きる希望は俳句を詠むこと。

994グラムの小さな赤ちゃん。その後も小児科・眼科・脳外科に通院の日々。

ちいさくて体が弱い彼は、小学校1年から壮絶な「いじめ」に遭う。

「もう、僕は退学する!」と宣言し、「張り切って不登校」を選択した11歳。

凜くん、凜とした句。

苦境でも力一杯姫女苑

ひめじょおん、こんな綴りなんだ。ちからいっぱい、応援された気分。

なぜならわたしのブログ。数年前に雇用主から消せと言われて「じゃあ、短歌にします」と変更した暗い過去ありなので。

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逆転無罪の認定 原田國男の軌跡

2013年06月27日 | 
逆転無罪の認定 原田國男の軌跡
 
 
検察に起訴されたら、まず有罪となるこの国の有罪率は99.9。著者は四十年ちかく裁判官を務め、高裁で二十件以上の逆転無罪判決を言い渡した。
 
喉仏伝説。事実を認めると言った被告人が異様に喉仏を上下させているのに着目し、確認すると否認に転じた。その経験から、黙秘権の告知はたとえ自白事件であっても「本当にやってないのならここで言わないと駄目だよ、控訴審や上告審,再審で言ったって駄目だよ」と確認していく。
 
おかしかったのは難聴のくだり。ある被告人が若い国選弁護人に補聴器まで買わせて、尋問で不利なことは聞こえないという。一計を案じ、とびきり大きな声で質問すると、被告人は席から転げ落ち補聴器をかきむしり、怒るどころか観念した。その後は補聴器なしでスムーズに尋問が進んだ。補聴器代が気の毒だったので弁護士報酬に一部含めたとさ。
 
「逆転無罪の事実認定」が、背景の解説付きで十六件の判決文を収録。
 
蹴破られたドアの穴をくぐり抜けられるかが争点となった巨乳タレント事件。些細な違いをきちんと検証していく。
 
痴漢事件、『それでもボクはやってない』の周防正行監督も、たびたび傍聴していた。浜田寿美男教授の心理鑑定で傘をどちらの手に持っていたかが論点になったが「冤罪弁護士」本の今村核弁護士らが無罪判決を勝ち取った。
 
早朝の公然わいせつ事件。なんのことはない、追尾してきた不審車両をやり過ごすため、墓地の裏で立ち小便のふりをしただけ。
 
筆跡鑑定事件では一審において、無罪となる決定証拠の鑑定結果を検察官が隠した。被告人がせっかく認めているから、裁判官が迷わないように提出しなかったと。とんでもない話も。
 
タイムカード事件は、調布駅南口事件としても有名だ。深夜に少年たちが暴行したというもの。タイムカードが偽造ではないか、他の店員が代わりに打刻したのではないかなど徹底捜査。だが何も出てこなかった。後に刑事補償請求としても争われ、請求満額の補償金を勝ち取った。われらが山下幸夫弁護士の、ねばった末の勝訴。
 
「休日家族ドライブの受難事件」、バーベキューの帰途にバックミラーを二度蹴られたうえ進路を塞がれる。暴走族風のバイク二十台に取り囲まれた家族。正当防衛が認められず罰金二十万円だったが、破棄差戻しで、結果は無罪。
 
せっかくの本書、つぎに繋げていきたいぞ。
 
逆転無罪の事実認定』  原田國男  勁草書房
 
-------- 目 次 -------------

I 刑事裁判へのメッセージ

第1章 えん罪を防ぐ審理のあり方――第1審の手続にそって

第2章 控訴審における審理のあり方――事後審でえん罪を防ぐには

第3章 刑事裁判の魅力

Ⅱ 逆転無罪の事実認定

 1 偽証発覚事件 (平成20年6月11日)

 2 携帯電話決め手事件 (平成18年10月25日/平成19年6月25日)

 3 ソープ嬢覚せい剤自己使用事件 (平成14年7月15日)

 4 巨乳被告人事件 (平成20年3月3日)

 5 痴漢無罪事件 (平成18年3月8日)

 6 窃盗犯人誤認事件 (平成17年2月16日)

 7 防犯ビデオ決め手事件 (平成16年1月21日/平成14年12月11日)

 8 早朝の公然わいせつ事件 (平成17年2月7日)

 9 被害者調書なし事件 (平成19年11月21日)

 10 筆跡鑑定事件 (平成15年7月9日)

 11 足跡痕事件 (平成18年2月1日/平成14年6月17日)

 12 狂言の疑いがある事件 (平成16年10月6日)

 13 採尿封かん紙貼替事件 (平成15年4月14日/東京地裁平成5年2月17日)

 14 アリバイが認められた事件 (平成18年3月29日)

 15 タイムカード(調布駅南口)事件 (平成13年12月12日)

 16 休日家族ドライブの受難事件 (平成17年7月6日)
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罪人を

2013年06月26日 | 詠む

罪人を排除しないイタリアの 挑戦ルポだ浜井浩一

罪を犯した人を排除しないイタリアの挑戦  隔離から地域での自立支援へ」 浜井浩一 現代人文社

序章で「福祉施設化する日本の刑務所」とある。まさに、そうなのだ。

精神病院を解体したイタリア。著者の2年間の調査の数々。

社会内刑執行事務所による処遇事例。

自己使用ならヘロインの所持・使用は罪にならない。というかEU諸国では違法薬物の自己使用の非刑罰化が進んでいる。

依存症は罰せず、か。

修復的司法。

地域依存症サービス、居住型・通所型の治療共同体、就労支援を行う社会協同組合。

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累犯の

2013年06月25日 | 詠む

累犯の障碍者たちへの取組の 最前線だね長崎モデル

居場所を探して 累犯障害者たち」 累犯障害者問題取材班 長崎新聞社

長崎新聞に長期連載されたルポルタージュ。←下線リンク部分で、読める。

障害者たちが罪に陥る実態、なぜ累犯となるのか。

司法は、どう対応しているのか。この十年の動き。新長崎モデル。

ここでできるなら、ほかでもできる筈だ。

さまざまな模索を描く62回の連載と、あらたな取材がまとめてある。

検察に嵌められた村木厚子さんが冤罪のあとの国賠で支払われた損害賠償金3333万円を寄付したのも累犯障害者かんれんだ。

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真犯人

2013年06月24日 | 詠む

真犯人うつっているのに別人を むりやり有罪「南風原事件」

季刊「刑事弁護」 2013年夏号

>DNA型鑑定神話が生み出す冤罪 ~DNA型鑑定への過信が誤判をもたらした裁判員裁判事例 岡島 実 115頁

6月22日、岡島実弁護士の講演を埼玉会館で聞いた。

南風原事件。はえばる、沖縄の地名。

パチンコ店の敷地内の景品買取所で600万円を強奪、女性従業員が擦過傷など。

13分間。3台の監視カメラがあり、一部始終が撮影されている。合計で20分間も。

そしたら写っているのが犯人に決まってるじゃない。

髪型も、耳も、身長も、肩幅も異なっている...そんなひとを無理矢理つかまえる。

裁判員裁判で、懲役8年。

DNA鑑定って、なんだか科学的に聞こえるが...なんのことはない赤い色を示しているだけ?

足利事件も、そうだった。

反省してないね、警察も検察も裁判所も。

福岡高等裁判所那覇支部で、控訴審が継続中。

応援しよう。

Comments (2)
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ジェイデンくん

2013年06月23日 | 詠む

ジェイデンくん痛々しいほど闘って 親子映画の「アフター・アース」

映画「アフター・アース

前作の「ベスト・キッド」で大好きになったジェイデン・スミス。

虎馬じゃなかったトラウマ。いまだとPTSD。

小さい時に姉が殺されるのを目撃し、それも自分のために...たったひとりの姉が殺される。

士官候補生になった13歳は過酷な訓練に耐えるが、思うように進まない。

可哀想なくらい一所懸命な姿、恐怖に耐えるという命題。辛いことばかり。

(というのが本作の目的ではないのだろうが、気になって仕方がなかった)

案外ジェイデン君本人は「スカイ・ダイブが面白かったぁ」と言って、けろっとしてるかもしれないが。

「シックス・センス」の鬼才、M・ナイト・シャマラン監督作品。

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あれこれの

2013年06月22日 | 詠む

あれこれの糸が繋がる連作だ 宝塚いく「阪急電車」 

阪急電車」 有川浩 幻冬舎文庫

宝塚から 西宮北口間までの8つの駅。乗客たちの物語、往復なので16話。

ささやかで、たあいないようだが、たいせつなことがら。

打越さく良弁護士の評 ブクレコ  

>我儘なDVイケメンと別れられない女子大生も、老婦人の「くだらない男ね」のひとことで目が覚め、別れを決断する。うーむ。

シスターフッド感じるねよー。

女を殴るやつなんて最低。とっとと別れよう。

>何度となくDVの被害の深刻さや救済方法について講演してきたが、弁護士が細々と語ったり書いたりするよりも、こうさらりと物語で書いてくれるほうが、被害を受けている人にも届きやすいし、腑に落ちるだろう。

人気作家。わかい女たち男たちが読んでいると思うと、とても頼もしい展開。

ところで宝塚と言えば、2009年から中川智子市長の街。

彼女が衆議院議員のとき、無農薬仏教料理店菩提樹(美味!)で食事をしたことがあるが、とってもパワフルなひとだった。

さぞかし、住みやすい街だろうなあ。

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どぶ川も

2013年06月21日 | 詠む

どぶ川も無いのに匂う茅場町 水無月むかえ7年目なる

雨の日曜日 2008年のブログ

>ここ数日、間歇的な腹痛が続く。同僚が退職したり入院したりして、業務が質量ともに多くなったせいか。

あの頃は、ほんとうに辛かったなあ肉体的に。

>日曜日の午前中は、じっと床に伏す。本を開いても、もうろうとしている。大島俊一の写真展に行かなきゃと、よたよたと谷中銀座を散歩。

過労死しそうになって法律事務所を辞めて、こんどこそはと思ったら...これまた過労気味の日々。

>家に戻って午後も、ひたすら寝る。夕刻、さぼろうと思っていた「添野ふみこと語ろう会」、わたしが行かないと会費の4000円が足りなくなると思い、がばっと起きて北浦和へ。久しぶりの懇親会は、大遅刻のせいで半額にまけてもらった。

なんか切なくなる、茅場町の職場の...最初の頃。

季節の変わり目を感じる余裕も無かった、茅場町駅から職場までの数分間。

そして、いま7年目

小さな活気あふれる「人形町」、市場がある「築地」のあいだの「茅場町」。

地下鉄の駅をおりても、にぎやかな日本橋方向と違って...河のほうは寂れぎみ。

江戸時代は交通の要所として栄え、新川芸者もいた界隈は、今は「どぶ」の匂い。

やーっと気がついた。

いままで30年くらい港区あたりに勤めていたので夏になると海の匂い、いささか生臭い風を感じたことがある。

茅場町。しっかり、どぶの臭気が漂うって、下水道に欠陥があるのかなあ。

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ひさしぶり

2013年06月20日 | 詠む

ひさしぶり高村薫よみとおす 「冷血」えがく極北の地を

冷血」 高村薫 毎日新聞社 

 90年代、高村薫を何冊も読んだ。とくに合田雄一郎刑事シリーズは、たいへん面白かった。

その後、「晴子情歌」も「新リア王」も馴染めなかった。

堀川恵子の死刑本に高村薫が推薦文を書いていたので、ひさしぶりに読む。

うーむ。ふくざつな気持ち。雄一郎ずいぶん変わったし。

もはや、ミステリーの域を脱している。

やはり御大トルーマン・カポーティ『冷血』の影響を受けているらしい。

この米国のノンフィクションは非常に面白かったけどねー。

------ 備忘メモ ---------

上150 医療過誤 弁護士3人も出てくるか

上153 糊のきいたワイシャツ 刑事を支えるべき妻の献身の象徴として重視 けっ

上209 キャベツとの比較 苦笑

上232 ネットでの誹謗中傷に抗議する少女たち シスターフッド

上300 ブランド品三昧の危うさ

下6 調書 誘導あきらか

下9 当番弁護士

下153 偽りの記憶 ここでも出た

下195 届かない葉書 拘置所ありがち?

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嗚呼これは

2013年06月19日 | 詠む

嗚呼これは未来のわたし...かもしれない 「漂流老人 ホームレス社会」 

 

漂流老人 ホームレス社会」 森川すいめい 朝日新聞出版

帯には「平等だということが、差別になることもある。」 私たちに希望はあるか?

鍼灸師であり精神科医でもある青年の、池袋でのホームレス支援活動の実録。

認知症、アルコール依存症、知的障がい、統合失調症と様々な付加要因。

自己決定権についても示唆に富む。

終身刑受刑者を描いた坂上香もそうだったが、この著者も「いじめ」サバイバーなんだ。

-------- 備忘メモ -----------------

76 認知症者の家族会を呼んで、職員研修を積極的に行うショッピングモール

99 生活保護申請への、スタッフ同席

162 幻覚妄想状態でも、6段階で具体的に話せば...伝わる

163 べてぶくろ やはりそうか

198 経済的競争力の糧にならない人間は、ホームレスか精神科病院か刑務所に、社会は押しやっていないか。家族だけに責任を押し付けていないか。

208 研修医時代の、ひどい上司 = 医者

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自由律

2013年06月18日 | 詠む

自由律俳句の放哉...島で逝く 酒と結核「海も暮れきる」

海も暮れきる」 吉村昭 講談社文庫

尾崎放哉の死ぬまでの小豆島8ヶ月間の伝記小説。

美人の妻が自分の死後に再婚するのが嫌なので心中を迫るという、どうしようもない野郎。

「すばらしい乳房だ蚊が居る」だって(苦笑)。放哉なりには愛していたんだろうけど。

42歳で貧しいまま死ぬ姿、「咳をしても一人」。わたしの末期も、こんなふうかなあ。

著者自身も結核の経験あり。「仮釈放」、「赤い人」、「破獄」など何度も拙ブログで謳った吉村昭

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見えずとも

2013年06月17日 | 詠む

見えずとも自転車乗りとサッカーと 青春もよう「わが盲想」と

わが盲想」 モハメド・オマル・アブディン ポプラ社

盲目のスーダン人。ハルツーム大学法学部から日本へ留学した17年間の実話。

おもしろい。文化比較も、すばらしい。

とつぜん来日して、日本語、鍼灸用語、福井弁、関西弁、漢字に揉まれる。

二十歳の頃まで靴の紐が結べなかったアブディン、猛くんれんするとか。

タンデム自転車乗りに誘った高野秀行が本書のプロデューサー、いいぞ。

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お財布に

2013年06月16日 | 詠む

お財布に優しい会費千円だ 振込料は0円だしね

先日、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の年会費を払った。

会費千円というのは、とてもありがたい。

そのうえ身近な郵便局で振込料0円で振り込める、なんて素晴らしい。

もちろんカンパは熱烈歓迎だよん。

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