なんで著書の題名を伏せ字にするんだろう。ま、まんま転載。たぶん前回を参加予定。-------
堀江有里×連連影展
『*****・アイデンティティーズ』著者 堀江有里さんと映画を観よう!Let's FAV!*・*・*・*
それぞれの時代・場所での、<生>の模索を映し出す映像をみながら、<生>の模索についての考察を続ける堀江有里さんと、共に、語ろう。
多くの人びとは、みずからの<生>が、”いまーここ”にあることを確かめようとして”自分が何者であるのか”を模索しようとする。人(他者)との関係という、ものさしを使いながら。(『*****・アイデンティティーズ』より)
映画『怒りを力に ACT UPの歴史』
UNITED IN ANGER ―A HISTORY OF ACT-UP
(ジム・ハバード監督/米国/日本語字幕/2012年/93 分)
ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。
HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある米国政府やマスメディアを動かした。このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生きる力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。
会場:明治大学グローバルフロント1階・グローバルホール
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
共催:明治大学労働教育メディア研究センターほか