2年ほど前に、こいけ次女からドコモの種をもらって、ポットで育てていた黒松。
だいぶ大きくなってきたので、家への出入口二カ所に移植。
うまく根付いたとしても、もう僕ら死んでるかも知れないが(苦笑)、門松代わり。
雪の後始末で切っておいた真竹の火燃し。
まだたくさん倒れてる。
だいぶ咳はおさまってきたが、家で横になると出るのはどうしてかな。
休みたいとこだが明日は、両親のマンションへの引っ越しの手伝い。 引っ越しセンターのおまかせパックとかいうやつで、僕の出る幕も大してなさそうだけど、 そもそも車止めるところもないから苦労しそうで嫌なんだけど、 上司と部下みたいな情のない親子、こういう時は当然のごとく出動命令が出る。
可愛そうに東京在住のサラリーマンの弟にも召集がかかったみたいで、疎遠になっている弟と会うのも10年ぶりくらいだろうか。
KYな弟で、ふとしたメールをきっかけにこちらから疎遠にしてしまったが、両親も高齢で今後何が あるかわからない。たった一人の弟だ、いつまでも疎遠でいるわけにもいかない。
昨年の親父の入院やらなんかで、2~3度携帯メールはしあったのだが。
考えてみれば、実家ともお別れになるわけだ。もともと一人一人にマッチ箱のような社宅(敷地50坪ほど)が 与えられた昭和36年頃に両親が越してきた。(僕は一歳)ぜいたくな時代だ。
だから今でも周囲数十軒は、親父の元いた会社の家族達である。
もちろんそれぞれその後、その土地を取得し建て替えて今に至る。
うちも新築したのは僕が小5の頃だから、もう築42年ほどになるのか。
その間僕が住んだのは20年に満たないけれどね、そして10代のわずかな日々しか 楽しい思い出はないのだけどね。僕の人生は18で終わったとずっと思ってきたし。
まぁ終わってなかったけどね。(笑)
それにしても築42年でもうお払い箱かぁ。あっけないというか勿体ないというか、可愛そうだよね家が。
うちなんか、もうすぐ築100年だけどね。。。。
はぁ気が重い・・・・