カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

火燃しの日々

2016-05-09 22:49:18 | いろいろ作業ぉ

昨日はまず竹林整備。



もうタケノコの季節は終わり。竹やタケノコを切ったりおろしたり。

 

 






積んでいた竹も燃やす。

 

 

 

 

 

雨の予報を前にあちこち火燃し。ついでに草刈りも。

 

くたくたで日暮れ。



 

やっとGW明け。




こいけと朝一で、一枚火燃し。2月くらいに切って積んでおいた栗の枝なども燃やす。

 




きぬさやや、空豆などをお互い収穫してから(猿が来るかもしれないので)久々の買い物に出た。

 




猿が見ているとまずいので、僕はまず後部座席に寝っ転がって敷地を出るまで、こいけに運転してもらって隠れている。




信じられないかも知れないが、以前二人で助手席と運転席に座って出たら、襲われたことが何度もあった。猿も毎日あちこち山を移動しているようだが、その瞬間を見られたらやはりまずい。この方法だと少しはだませるみたいだ。今日も無事だった。

 

 

 

ホームセンターで赤玉大やこまごました殺虫剤、ネジ、スーパーで鶏むねなども買ってくる。




先々週だかどこかの番組で鶏むねの特集をやっていたからなのか、いつもある安い冷凍のブロックがない。もう一軒寄ったが、解凍のトレイ売りのみ。たまたまかな。

 

 

 

夕方は雨。久々の午後休み。





だいぶ伸びてきた黒米の苗箱を、棚田の水に漬け始めた。しばらく水に慣れてもらおう。

 

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