カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

猿に狙われつつ豆類豊作

2014-12-07 22:47:52 | いろいろ作業ぉ

 

昨日切った木はシイの木らしい。よしのぶ爺さんが教えてくれた。

万が一チェーンが切れると顔に当たるので、頭上に持ち上げてチェーンソーを使うのは危ないと指摘された。

芯が虫食いであまりいい炭にもならなそうだが、家に運んでおく。

 

光黒豆の脱穀と唐箕選。最後の収穫終了。収量はおよそ5Kgだった。

 

昨日の棚田の会の先輩、仲間にもお分けしてきた。

 

 

小糸在来大豆は今日で終了。全部で17Kgくらいの収量だった。過去最高の豊作だった。猿に何度か入られた割には。

 

 

残りは丹波黒が1畝あるが、まだ葉が青い。熟すように昼前に葉っぱをかきとった。

 

しかし、今朝はもう一面真っ白の霜。収穫にはこぎつけれないだろう。何とか種くらいは採れればと思うが。

 

昼休み後再び見たら、ネットが倒されていた。猿だ。葉っぱをむしって豆のさやがよく見えるようになったのを、山から見ていて来たのだろう。油断も隙もない。数株やられる。