カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

久々に木を切る

2014-12-05 21:40:43 | 日本の木を使おう

黒豆仕事も一段落して干しながら、久しぶりに木を切る。

 

台風で一部折れた木。裏白カシか雑木かいまいち自信がないが。

 

 

 

根元からvの字に生えていて、くっついているので、頭の高さで切る。

 

炭木になるように約80cmに切り揃えておく。

 

合間に、台風で傾いた倉庫のひさしの補修を試みるが、重たくてうまく元のほぞに入らない。
もう一人いるといいのだが、こいけでは無理だし、上のトタンをはがして軽くしないと無理かな。

 

諦めて後日に回す。腰いてえ。

 

明日はまた自然農の会へ行くことになってしまった。明日の予定は脱穀と唐箕選ともみすりまで。

 

自然農の会では、黒米、赤米、緑米、香り米、ハッピーヒル(=自然農法の父、福岡正信氏開発)、トヨサト、いせひかりなど各種の米を少量づつだが作り続けている。





もみすり機を返すのと、先輩のUさんが自宅倉庫で預かっている(僕が昨年会へ譲った)足踏み脱穀機や唐箕を、会の田んぼまで軽トラで運ばないといけない。

 




軽トラを持っている会員がいないので、先々週に引き続き参加することにした。

 

 

そもそも寅次郎(軽寅)は、6年前代表のOさんから譲っていただいた車。だから、こういう時はお手伝いしないとね。





朝7時出の予定。明日は寒波が来るらしい。