カナリアな日々

百姓になって15年目。補習塾カナリア舎はフェードアウト中。小麦、蕎麦、大豆などを作っています。

試し採り

2007-10-12 23:45:00 | つれづれなる想い

そろそろ枝豆になってきた。
元は二粒の大豆。

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いよいよ金八先生が始まった。
シリーズ8作目?
第1シリーズは1979年開始だから、もう28年にもなるのね。

杉田かおると鶴見辰吾の二人が演じた「15歳の母」は当時かなり話題になった。たのきんトリオ(古!)や三原じゅんこなどもあれがデビューだったのかな?

 
実はここへ引っ越して来た頃にもやっていて(健次郎のやつね)、放映日は引っ越しの予定日から外したほど。



僕の方はその間ひきこもりとしての28年間だった。ずっとその間ひきこもっていたわけではないけれど。
それを金八先生はきっと認めてはくれないだろうと思う。もちろんドラマなんだけどね。

じゃあなぜ金八先生が好きなのか。
そこには食うか食われるかの生存競争には終わらない仲間達がいるからだと自分ではなんとなく思っている。



夕方半年ぶりにK君が遊びにきた。180cmいった?
強迫は入学後の一時期すごく苦しかったようだけど、随分楽になったみたい。

専門用語だけど、自分なりの恐怖突入や行動療法みたいなのをやってみて成功したそうなので、すごいなぁと素直に感心した。(もちろん彼はそういう言葉は知らなかった)


送迎はおじいさんだったので(うちの割と近く)、お母さんにお会いすることはできなかった。


時々その家(お母さんのご実家)にはご飯を食べに行ったりしているみたいだけれど、未だに(心配させまいと)高校へ行かなくなったことを話せていないそうなのが、気の毒だった。親御さんがどちらの実家にも話していないってことがちょっと気になった。もう5ヶ月だぜ?いつまで隠しておく気?


でも久しぶりに元気そうな顔が見られて良かった。。



僕の方はなかなか楽にならない。日曜はまた集落の草刈り。これで今年の最後だ。。。

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