昨日夕方突然K君から電話が来た。僕の方がびっくり。
半年ぶりくらいだろうか。この間は通信制の受験前の床屋さんが最後だったかな。
どうしたのかなとは思っていたけれど、4月末の入学後の5月、結局一ヶ月間(4回)スクーリングに行ったところで、彼なりの強迫観念がひどくなり、行けなくなってしまったのだそうだ。(今はだいぶ楽になって、家でそれなりに好きなことを楽しんでいるみたいだ。)
おんなじ時期にお互い強迫にとらわれていたのね。
「僕も実はあれから僕なりの強迫にとらわれて、今漢方飲み出して少しづつ良くなって来てるんだ」、と話した。
5月初めにお母さんがいらしたとき、レポートの提出に6~7時間もかけて書いていることを聞いたので、どうしてるかなと思ってはいたけれど、やはりレポートやスクーリング中のノート作りやプリントなどが苦痛だったみたいだ。もちろん他にもいろいろ、日直とか。
彼も僕へ電話してくるまでに時間が必要だったのだろう。
とか書きながら、「もっと早よ電話してこんか~」、と言ってしまった。
明日から後期が始まるらしいので、(本人はすでに行かないつもりのようだったけれど)僕の意見もちょっと聞きたかったのだろう。
一時間半ほど話して、近々遊びに来たいそうだ。