シャパラル2Dはもうすぐ完成です。
でもって次は何にしようかな…と考えた結果これに決定~。
スタジオ27のブラバムBT42/44、74年カナダGP#50。
Team Canadaから地元ドライバー、エピー・ウィーツェス(Eppie Wietzes) がドライブしたマシンです。
ずっと以前から作りたかったこのマシン、ネットで見つけた海外のモデラーのなかなか素晴らしいタミヤ改造作品がこちら。
Startseite index
この方、ポリトイやイソ・マルボロなんてF1も1/12で作っています、マニアですね。
これと同様にタミヤの1/12でいく予定でしたが改造するのが面倒なので、ブラジルのACE Modelの
1/20キットを探していたけれど、これはもう全然手に入りそうもないので半ば諦めていました。
1年ほど前にもこれについてちょっと書きましたが、タミヤの1/12は結局売ってしまいました…。
※たかとと様、タミヤはもう作らないと思います、すいません(笑)
BT44/42とあるのは基本は前年のBT42で、外観を44にモディファイしてあるから。
見た目はほとんど同じですが、フロントのサスがBT44はセミインボードのダンパー&プルロッドなのに対して
旧いBT42のまま、アウトボードでダンパーユニットが露出しています。
サスペンションアームも形が異なりマットブラックではなくクロームメッキなので見分けがつきます。
ブラバムチームは最初は2台がBT44で、改良した44/42はスペアカーとして使用されましたが
その後はプライベーターに与えられてレラ・ロンバルディーやカルロス・パーチェなど数人が走らせました。
日立、アライドポリマーなどレースごとに色々なカラーがありますが全部同じマシンです。
ウィーツェスは予選最後尾からスタートして33ラップでリタイヤ。
これ1戦だけの仕様でほとんど記録にも残らないマシンですが、カラーリングは実にカッコイイ。
ウィーツェスはヘルメットのデザインもマシンに合わせています。
マルティニもいいけれど、やはりゴードンマレーのデザインがいいから模型映えしますね。
スタジオ27のキットはサスペンションパーツ以外はほとんどBT44と同じようです。
問題のフロントサスですがモノコック上部に開いているダンパーのマウントを削って
穴埋めをしないといけません。
あとはホワイトメタル一体成型のダンパーの自作も…。
カラーリングの赤い部分はきれいなデカールが入っているので、ヘタな塗り分けなどせず
このまま使用するつもりです。
BRMに行く前に手慣らし?のつもりでボチボチ作ってみます。
関連しますがBT44で検索していて海外の素晴らしいモデラーのサイトを発見!
すでにご存じかもしれませんが…1/12で日本人と違った視点からの作り込みは
非常に参考になります。
マトラMS10も素晴らしい。タイヤの真ん中削ってレイン仕様にするなんて始めて見ました。
ここまでやるかという感じで強烈です。
MRO F1 Engineering
オマケ:スーパーのチョコ売り場で見つけました。
ミーヤンさんのブログにもあったチョコトミカです。
インプレッサとかプリウスとかありますがこれはZ。
一口で口に入りますが…食べるべきかしばらく飾っておくべきか…?
でもって次は何にしようかな…と考えた結果これに決定~。
スタジオ27のブラバムBT42/44、74年カナダGP#50。
Team Canadaから地元ドライバー、エピー・ウィーツェス(Eppie Wietzes) がドライブしたマシンです。
ずっと以前から作りたかったこのマシン、ネットで見つけた海外のモデラーのなかなか素晴らしいタミヤ改造作品がこちら。
Startseite index
この方、ポリトイやイソ・マルボロなんてF1も1/12で作っています、マニアですね。
これと同様にタミヤの1/12でいく予定でしたが改造するのが面倒なので、ブラジルのACE Modelの
1/20キットを探していたけれど、これはもう全然手に入りそうもないので半ば諦めていました。
1年ほど前にもこれについてちょっと書きましたが、タミヤの1/12は結局売ってしまいました…。
※たかとと様、タミヤはもう作らないと思います、すいません(笑)
BT44/42とあるのは基本は前年のBT42で、外観を44にモディファイしてあるから。
見た目はほとんど同じですが、フロントのサスがBT44はセミインボードのダンパー&プルロッドなのに対して
旧いBT42のまま、アウトボードでダンパーユニットが露出しています。
サスペンションアームも形が異なりマットブラックではなくクロームメッキなので見分けがつきます。
ブラバムチームは最初は2台がBT44で、改良した44/42はスペアカーとして使用されましたが
その後はプライベーターに与えられてレラ・ロンバルディーやカルロス・パーチェなど数人が走らせました。
日立、アライドポリマーなどレースごとに色々なカラーがありますが全部同じマシンです。
ウィーツェスは予選最後尾からスタートして33ラップでリタイヤ。
これ1戦だけの仕様でほとんど記録にも残らないマシンですが、カラーリングは実にカッコイイ。
ウィーツェスはヘルメットのデザインもマシンに合わせています。
マルティニもいいけれど、やはりゴードンマレーのデザインがいいから模型映えしますね。
スタジオ27のキットはサスペンションパーツ以外はほとんどBT44と同じようです。
問題のフロントサスですがモノコック上部に開いているダンパーのマウントを削って
穴埋めをしないといけません。
あとはホワイトメタル一体成型のダンパーの自作も…。
カラーリングの赤い部分はきれいなデカールが入っているので、ヘタな塗り分けなどせず
このまま使用するつもりです。
BRMに行く前に手慣らし?のつもりでボチボチ作ってみます。
関連しますがBT44で検索していて海外の素晴らしいモデラーのサイトを発見!
すでにご存じかもしれませんが…1/12で日本人と違った視点からの作り込みは
非常に参考になります。
マトラMS10も素晴らしい。タイヤの真ん中削ってレイン仕様にするなんて始めて見ました。
ここまでやるかという感じで強烈です。
MRO F1 Engineering
オマケ:スーパーのチョコ売り場で見つけました。
ミーヤンさんのブログにもあったチョコトミカです。
インプレッサとかプリウスとかありますがこれはZ。
一口で口に入りますが…食べるべきかしばらく飾っておくべきか…?
ブラバムもまた目が離せなくなりそうです。
工具の形しためちゃ高のチョコレートセットも
ありますねぇ。
わたしはこういう食品類は置いとかんと食べてしまうほうです。(^^ゞ
やったほうがやりがいがないタイプですね。(^^ゞ
最近話題の工具チョコ、神戸のお菓子屋さんなんですね。
ロゴまでモールドされていてリアルだけれど食べるの躊躇しますね。
食べてもらおうとプレゼントされたのにモッタイナイといつまでも置いておいて、
相手に嫌われていると思われちゃ逆効果ですが。
でも気のない相手のチョコは夏まで置いておいて溶けるの待つのもありか(笑)
44はカッコいいですよね。
三角のサイドポンツーン。ドライバーはヨっコラショで大変そう。
フロントラジエターといいベストデザインの1つです。
メタル部とレジン部の接合とか大変そう。。
僕もリジェ作っていますが、久々のF1は楽しい!
タミヤの44Bは一度作っているので、再トライは迷ったのですが結局これにしました。
おっしゃる通り当時のベストデザインですね。
黒い小さなステップらしきものがありますが滑ったら股間を打ちそうです(笑)
JS11も個性的で好きなデザインのひとつ。楽しみです。
個人的にはボンボン系が好きなんですが、今年はサントリー山崎のボンボンがなくて寂しいです。もう売ってないのかな?
チョコトミカ、う~ん車種的に今一歩かと。
ホワイトチョコで作って地面に茶色のチョコでオイル漏れとか、遊び心が欲しい(笑)
ボンボンは今マイナーになっちゃいましたね。
チョコがけもいいけど、かかっていない焼酎ボンボンとか今もあるのかな。