ヤムラの次はBRMということで、あれこれ資料をひっくり返していたら
昔買ったペーパークラフトを発見しました。
“KARTONMODELLBAUEN”というメーカーの1/24スケールのBRM P83 、H16です。
作ろうと思ってあまりの細かさに、そのうち…としまい込んで忘れていたもの。
ごらんのように1cmにも満たないパーツがぎっしり印刷されていますが
これを綺麗に切り抜いて組み立てるのは結構大変でしょうね。
デザインナイフとピンセットは必須かと。
このメーカーは建築物や乗り物など凄い数の製品を出しているようで、このF1も
他にM23とか新しいのもいろいろありました。
16気筒のエンジンもかなり細かいパーツ分割になっていて、メーカーの意気込みは判るんですが
1/24という大きさからして製作の大変さにくらべて、出来上がったものが小さい。
今ひとつ製作意欲に欠けるのはそのせいかも(笑)
これを拡大コピーして1/12で作るのがいいかもしれませんね。
こちらはかなり前のMac雑誌についていた付録CDに入っていたMacのペーパークラフト。
手のひらサイズが全部で20種類くらいありまして、それをプリントアウトしたものです。
Macintosh2からパフォーマ5210あたりまでのデスクトップやノート、Apple visionなど
懐かしマシンの勢揃い。
作りも簡単なので以前いくつか作りました。
ネット上にも星の数ほどペーパークラフト関係のサイトがありますが
以前から時々拝見していたデフォルメF1のペーパークラフトでお馴染みのサイト
イチヤマさんの“カードの兵隊”。
ご存じ無い方もいると思うのでこの機にご紹介させていただきますね。
50年代から近年まで数々のF1を独特な作風で製作されていますが
私が特に好きなのが60年代の葉巻型シリーズ。
シンプルな造形の中にマシンの特長を巧みに表現されていて、全部作りたくなるくらい
楽しい作品ばかりです。
特にトランポに載った156やBRMなどは私のお気に入り。
模型で作るにはいささか大変でも、これならあっという間に当時のワークスチームを再現出来ます。
オマケにラインナップにはマニアックすぎる車種もあって、例えば61年のエメリソンMk1なんて
発見したときは嬉しさで泣きそうになりました。
このイチヤマさんの最新作がF1立体すごろくともいうべき
モナコGPすごろくです。
その素晴らしさを是非以下からご覧下さい。
[ペーパークラフト]Monaco GP 1961 カードの兵隊出張所/ウェブリブログ
もうこれはシリーズ化していただいて、世界の名サーキットすごろく、とでもして
市販していただきたいくらいです。
ニュル旧コースなら畳1畳くらいで出来そうな…?(笑)
高齢レースファンのオッサンの正月は、こたつの上でヒストリックGPすごろく大会に決まり?
こうゆう楽しいものを作る頭脳の持ち主がホントに羨ましいですねえ。
早速ブックマークにも追加させていただきました。
Home of カードの兵隊
ということで、今回も製作が何も進まないままのネタで終わりです。
昔買ったペーパークラフトを発見しました。
“KARTONMODELLBAUEN”というメーカーの1/24スケールのBRM P83 、H16です。
作ろうと思ってあまりの細かさに、そのうち…としまい込んで忘れていたもの。
ごらんのように1cmにも満たないパーツがぎっしり印刷されていますが
これを綺麗に切り抜いて組み立てるのは結構大変でしょうね。
デザインナイフとピンセットは必須かと。
このメーカーは建築物や乗り物など凄い数の製品を出しているようで、このF1も
他にM23とか新しいのもいろいろありました。
16気筒のエンジンもかなり細かいパーツ分割になっていて、メーカーの意気込みは判るんですが
1/24という大きさからして製作の大変さにくらべて、出来上がったものが小さい。
今ひとつ製作意欲に欠けるのはそのせいかも(笑)
これを拡大コピーして1/12で作るのがいいかもしれませんね。
こちらはかなり前のMac雑誌についていた付録CDに入っていたMacのペーパークラフト。
手のひらサイズが全部で20種類くらいありまして、それをプリントアウトしたものです。
Macintosh2からパフォーマ5210あたりまでのデスクトップやノート、Apple visionなど
懐かしマシンの勢揃い。
作りも簡単なので以前いくつか作りました。
ネット上にも星の数ほどペーパークラフト関係のサイトがありますが
以前から時々拝見していたデフォルメF1のペーパークラフトでお馴染みのサイト
イチヤマさんの“カードの兵隊”。
ご存じ無い方もいると思うのでこの機にご紹介させていただきますね。
50年代から近年まで数々のF1を独特な作風で製作されていますが
私が特に好きなのが60年代の葉巻型シリーズ。
シンプルな造形の中にマシンの特長を巧みに表現されていて、全部作りたくなるくらい
楽しい作品ばかりです。
特にトランポに載った156やBRMなどは私のお気に入り。
模型で作るにはいささか大変でも、これならあっという間に当時のワークスチームを再現出来ます。
オマケにラインナップにはマニアックすぎる車種もあって、例えば61年のエメリソンMk1なんて
発見したときは嬉しさで泣きそうになりました。
このイチヤマさんの最新作がF1立体すごろくともいうべき
モナコGPすごろくです。
その素晴らしさを是非以下からご覧下さい。
[ペーパークラフト]Monaco GP 1961 カードの兵隊出張所/ウェブリブログ
もうこれはシリーズ化していただいて、世界の名サーキットすごろく、とでもして
市販していただきたいくらいです。
ニュル旧コースなら畳1畳くらいで出来そうな…?(笑)
高齢レースファンのオッサンの正月は、こたつの上でヒストリックGPすごろく大会に決まり?
こうゆう楽しいものを作る頭脳の持ち主がホントに羨ましいですねえ。
早速ブックマークにも追加させていただきました。
Home of カードの兵隊
ということで、今回も製作が何も進まないままのネタで終わりです。