ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

失敗…。

2013-07-21 |  Lotus 49 1/20 : EBBRO
今月は仕事のスケジュールが詰まりまくって、お誘いを受けたオフ会や
AAF・オートモービルアート連盟の展示会にも行けなくなってしまいました。
ここ数日昼間も涼しいので仕事ははかどるのですが、忙しい時に限って
模型を弄りたくなるんですよねえ。

そんなわけでちょっとだけ…と昨日ロータス49にデカールを貼る前に
軽くラプロスを当てていて、ちょっと下地を出してしまいました。
あ!マズイなあ、ブラシの吹きつけが足りなかったのか…ともう一度グリーンを部分的に吹いていて……。

吹き終わったボディーのパーツを、うっかり塗料を攪拌して置いた
アイスの棒の上に…。
ああああ、しまった!と思ったけれど後の祭り。
ベッタリと塗料が付着してしまって拭き取ったら塗ったグリーンもハゲてしまい愕然。



はい、そのままシンナー風呂行きです。
最初からやり直し~♪…ご苦労様(涙)
気を取り直して今日また下地だけ吹きました…。

でもって、ついでに勢いで始めたのはこいつ。
T車は好きじゃないので(笑)サチオの7くらいしか作っていないんですが
例外的にトムス84Cとこの車だけはなぜか気に入っていて、発売当時に一度作りました。
スタジオ27のデカールもあるので、平行してサクサクと簡単に仕上げます。
87年の菅生で、あのアラン・ジョーンズとエジェ・エルグ(懐かしい!)が
ドライブした前期型仕様です。



さて100回大会にふさわしい熱戦のツールも今日でお終い…。
今年はシャンゼリゼのスプリントゴールがいつもの年よりずっと遅い時間で
ライブ中継は明け方になりそうなので、夜なべのあとでちょっと寝てから
起きて見ることに。
アンチとはいえ本命No1のフルームの強さには驚きで、100年の歴史に残るステージもあり
内容的には面白かった。
ただ元々チーム内の確執の多いスカイですからね、来年以降“天狗様”のフルームがどうなるのか
結構楽しみではあります(笑)