ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

60’sオヤジのブログへようこそ。模型、モータースポーツ、イラストなどクルマと乗り物を中心に気ままに書いていきます。

ALPINE RENAULT A210:3

2013-02-25 | その他のクルマ模型 : Other Car Models
先の週末はまたまた長野に。

2週間前に行ったばかりなのに今年すでに3度目の中央高速…。
まあスキーに行かれる方は何でもないんだろうけど、寒いの大嫌いな私としては
出来れば遠出はしたくない(笑)
そうでなくても中央道は道が“クソ”悪いし(ホント酷い道だわ)10年過ぎて
いささかくたびれ気味の愛車は、あちこちからキコキコ音がするし…。

例のSトンネルの上り線。
あまり通りたくなかったけれど、何事もなかったかのように送風機が廻っていました。
まさかあれが落っこちてくることは無いでしょうねえ?Nexcoさん…。




用事を済ませて帰り道、某薬用酒メーカーの某工場に寄ってお土産を買ってきました。
大きな蔵を改装した中には売店やカフェテラスもあります。
何を隠そう幼少の頃は虚弱体質(笑)だったので、心配した両親に4~5歳の頃から
この薬用酒を水で薄めて飲まされてきました。
アルコールの味を覚えたのは結構早いかも…。

で、ここが出来るン十年前からこの周辺は馴染みの地なので、何度も来たことがありますが
当時が想像出来ないくらいの様変わり。
昔は熊が出たから小学生が缶叩いて通学したとか聞きました。
現在はもっと里に下りてるはずなので、熊出ないんだろうか?とちょっと心配。



さて210です…、クリアがけと研ぎ出しもやっと終わりました。
ウインドパーツを付けようとしたんですが、まあフロントは凄い隙間が空きます。
というかAピラーとの形状がまるで合っていませんね、これ。
最初に確認して修正すべきですが、なぜかすっかり忘れていました…。
ここはモールを這わせるので、この程度ならなんとかなるのかな。

リヤウインドのエアダクト部には穴が開いていないので、適当にU字型に開口してみました。
ウインドの縁をボディー色とクリアで塗っておきます。
点付け接着してから隙間に面相筆で、水溶きしたアクアリンカーを流し込んで固定しました。





ボディーを被せて感じを見てみたところ、例のくるみボタンで作ったホイールカバーが
妙に主張し過ぎて違和感がありあり。
しばし考えた末、仕方なくプラ板で作り直すことにしました。
0.5mmのプラ板を丸く切り出しシルバーに塗って、センターにピンを埋めて接着。

あとは小物類などですね、もう一息です。