備前焼 やきもん屋 

備前焼・陶芸家の渡邊琢磨(わたなべたくま)です。陶芸、料理、音楽、路上観察……やきもん屋的発想のつれづれです。

怒涛のスケジュール敢行中

2009-11-25 15:25:55 | 陶芸
世間様の3連休突入日から怒涛のスケジュールが続いている。(まだ続くけど)

お楽しみも面白い事もいっぱいあったんだけど、エントリーする暇もなく、スケジュールに追われている。最近はメールチェックするぐらいでPCの電源を落としている始末。


完了スケジュールとしては、出かけたり、イベントへ参加したり、お客様とか、プラス同級生とBBQとか、その間に、呑み会に継ぐ呑み会。
「あまり無茶しちゃいけないんだけど」と思いながらも、呑んでしまったなぁ。
あとは、窯焚き手伝いの予定が入っている。ウチの窯も焚いて頂くので、お声が掛かると「よろこんでぇ~~」馳せ参じる次第。
備前焼はお互いに助けられて成り立つ。特に窖窯はメンバーが大事だし。


最近は決まったように、睡眠不足で呑み会に出席する事が多い。
バッド・コンディションで呑むと、あまり良い結果にならないので、自重するように気を付けているけれど、話が盛り上がるとついつい…。気軽な場面ばかりで無くなってきつつあるので要注意ではある。

最近は努めて人間関係をオープンでフラットな繫がりにしているので、そうでない場面との切り替えが苦手になってきている。こういうのを社会不適合というのだろう。山に籠っている事の弊害か…または、やきもん屋気質なのか。その辺りは『成長の余地あり』であるな。


さて本日は、同じ会に所属するK氏が『日本伝統工芸展』(岡山会場)での列品解説をするので、その時間に合わせて展覧会場へ。
会場には知った顔がチラホラと。解説者本人からしたら応援なのかプレッシャーなのか判らないけれど、こちらの気持ちとしては一応、応援。

今回は例年に比べて点数が少ないようにも思えた。やはり地方展では全体の俯瞰は出来ないな。
図録は購入したものの、質感は隔たりがあるし、写真は片面だけだし。


久しぶりの岡山市街地は、だいぶんクリスマスモードになっていた。
「今年も、あとひと月」とか言われると、妙に焦る。

このまま、バタバタと仕事をしながらの年越しが目に見えている。


あとは、窯焚き手伝いまでにロクロしよっ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿