暖機運転。

詳しくはこちらを♪（笑）

端的では。。。

・エンジン始動直後の数秒でエンジンオイルは回る。
・始動直後のファストアイドル（回転上昇）から回転が落ちたら済。
・エンジンが暖まる（水温計）までアイドリングを続けると油圧的に低いので
　よりエンジンが摩耗する。
・冷間時のカラフカシはしない。
・エンジン停止前のカラフカシはしない。
・アイドリング回転数はメーカー指定以下には絶対にしない。（油圧不足＝摩耗促進）
・エンジン始動から1分前後で走り出すのが最もエンジンには優しい。
・エンジンが暖まるまで、レッドゾーンまでの1/3の回転数のまでで走行する。
・エンジンだけでなく、タイヤ・ブレーキ・サス・ミッションなどにも思いやりを込めて
　優しくドライブ。

そんな感じです。　　ＣのＫさん♪♪（笑）

それと、エンジンオイル交換でクランクを手動で回転させてエンジン内の汚れたオイルを
排出させる行為もよろしくないですね。
エンジンオイル交換はドレンプラグからオイルを排出させて、フィルター内に半分くらい
新油を補充して装着し、新油を充填しエンジン始動で十分です。
神経質な方は新油を充填してからクランク回し後始動＆量チェック、必要に応じて補充をする。
ここまでやったら完璧。
ちなみに私はやってません。（恥/大爆笑）

エンジンオイルは車指定の純正粘度より柔らかい粘度のオイルは使わない！　を原則として、
早めの定期交換をするのが一番だと思います。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君　には私の財政に余裕があれば、ＨＯＮＤＡ純正　ＧＯＬＤ　ＳＮ　5Ｗ-40
または、貝殻マーク　ウルトラ　ＳＭ　5Ｗ-40（フェラーリ共同開発）にしたかった。
新車時から15万ｋｍくらいまでこの粘度で充分行けるだろうしね。（普通乗り）
カインズＰＢ　ＳＭ　5Ｗ-50　を知ってしまったから、ブランドを買う的な感じですけどね。

それと、添加剤で有名な有機・二硫化モリブデンの入れ過ぎはデメリットも
発生してしまいますが、最も信頼性が高いと思ってます。
純正オイルは有機モリブデンでしょう！？
添加剤の素材が非常に硬いものもあるので、劣化して残留した時に何が起こるか分からない
部分もあると思うので、信頼できるオイル屋さんから買うと良いかも♪♪♪

暖機運転は、エンジンを暖めてから走り出すと言う意味では無く、
機械を動かし（回す）たことを暖機と言うことらしい！？