先日、フロントブレーキの固着防止のメンテナンスをやりまして、
パッドを固定する部品を買おうと、行き着けのDラーに行って来ました。
上下のリテーナは有りますが、キャリパーの上の大きい部品は在庫無でした。
リアブレーキのオーバーホールについて調べてもらったら、キャリパーピストン奥の
スプリングが在庫無でした。
つまり、ビートのリアブレーキは、完璧なオーバーホールはできない状況です。
固着したらスプリングは終わり。
気になる方は、固着しているかの確認を急いでくださいね。
でも、キャリパーピストンの奥の部分は、ブレーキフルード漬けなので、
my BEAT君は、ほぼ毎日走行してますし、毎年、フルード交換を
していますので、綺麗でしょう!? との事でした。
my BEAT君の場合は、キャリパーピストン交換のオーバーホールを
定期的に行っていれば、問題は起きないようです!?
5~10年以内とかね。
まぁ~、毎年、ダストカバーとピストンの錆などの確認をしますんで、
異常ならシール交換(オーバーホール)ですね。
記事の多くは、長期不動車な上、フルード交換を定期的に行っていなかった
個体ですんで、my BEAT君とは比較できません。
専門ショップは、結果しか明記しないけど、所有状況こうだった!
みたいなことを公開するべきだよね。
my BEAT君の場合は、先日の固着メンテナンスを毎年行い、
キャリパーピストン部のパッキンの状態を確認して、オーバーホールの判断に
して行こうと思います。
質素な庶民なので、ポンポン高いキャリパーを買えないですから頑張ります。 笑
BEAT用のキャリパーがどうにも再生できなくなれば、上級他車のキャリパーの
装着も検討しなければなりません。
フロントが強化されたら、リアも強化しないといけませんね。
バランス取!
H2工房さんに、ご相談されると良いと思います。
オーバーホールできる部品の延命は、異常が出る前の定期メンテナンスだね。