水温測定も終了。

・２０２３年９月　冷却水最高温度　→　８１．６℃
・冷却水平均温度　→　７６．４℃ 

☆油温同様、メーカーセットで何の問題も無いので、データ取は終了。
　元々、カプラー接点不良を把握するためのセンサー付温度計を

　装着したからね。

　しっかり整備していれば、後付強化パーツは要らない。

５０万ｋｍ目前の　ｍｙ　ＢＥＡＴ君は、絶好調だよ！

サーキットの全開走行やレース向けなら、冷却・油温強化パーツは、

必要だけど、市街地走行をメインにしているなら、弊●しかない！

と思ってます。

っま！　強化パーツを付けたいなら、どうぞご自由にしてください。

私は、必要ないから付けないだけな話なんだから。笑

油温測定は終了。

一年間測定しようと思いましたが、一番の暑い時期のデータ取りも完了したため、

油温測定は、終了します。

現在は、水温と電圧計と油温計を外気温度計に変更しました。

一番上は、外気温度。

温度計のセンサー位置は、リアの排熱導線に浮かし。

真ん中は、水温計。

一番下は、電圧計。

水温さえ、しっかり見ていれば、油温も管理できているわけだから。

大体、水温プラス、10〜15℃くらい高い温度が、油温と言うことも分かったのでね。

水温・油温共に余裕余裕🎵

油温に厳しいと言われている　ビート君の常識は、my BEAT君には当てはまらない。

ちなみに、49万1千キロ弱な　my BEAT君には、余計な冷却・オイルの強化パーツは

必要無い結果となった。

ちゃんと整備していれば、余計な強化パーツは全く必要無い。

２０２３年８月の最高油温・水温と平均温度。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君の最高油温・水温と平均温度です。


使用状況は、ストリートメインとお山を流す程度です。
エンジン回転は、７０００回転ちょっとまでで、スロットルの踏み込みは、
たまに床付けです。
大体、ハーフで、たまに床踏みまででしょうか！？


ラジエーターは、純正と同じ　１層です。
オイルパンは、ボディーショップ・カミムラさんのオイルパンを装着し、
約０．８リットル増量です。


オイル粘度は、純正指定の１０Wー３０　ではなく、１０Wー４０　に
していて、丸山モリブデンを添加しています。
高粘度なので、冷却には不利に働きます。


そんな感じの最高油温と水温は。。。
最高油温　９４．４℃
最高水温　７９．９℃


平均温度は。。。
平均油温　８６．７℃
平均水温　７６．４℃


ｍｙ　ＢＥＡＴ君の油温・水温は、メーカーセットのままで、しっかりと
制御されているようです。

２０２３年７月の最高油温・水温と平均温度。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君の最高油温・水温と平均温度です。


使用状況は、ストリートメインとお山を流す程度です。
エンジン回転は、７０００回転ちょっとまでで、スロットルの踏み込みは、
たまに床付けです。
大体、ハーフまででしょうか！？


ラジエーターは、純正と同じ　１層です。
オイルパンは、ボディーショップ・カミムラさんのオイルパンを装着し、
約０．８リットル増量です。


オイル粘度は、純正指定の１０Wー３０　ではなく、１０Wー４０　に
していて、丸山モリブデンを添加しています。
高粘度なので、冷却には不利に働きます。


そんな感じの最高油温と水温は。。。
最高油温　９３．１℃
最高水温　８０．１℃


平均温度は。。。
平均油温　８５．６℃
平均水温　７６．２℃


ｍｙ　ＢＥＡＴ君の油温・水温は、メーカーセットのままで、しっかりと
制御されているようです。

２０２３年６月の最高油温・水温と平均温度。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君の最高油温・水温と平均温度です。


使用状況は、ストリートメインとお山を流す程度です。
エンジン回転は、７０００回転ちょっとまでで、スロットルの踏み込みは、
たまに床付けです。
大体、ハーフまででしょうか！？


ラジエーターは、純正と同じ　１層です。
オイルパンは、ボディーショップ・カミムラさんのオイルパンを装着し、
約０．８リットル増量です。


オイル粘度は、純正指定の１０Wー３０　ではなく、１０Wー４０　に
していて、丸山モリブデンを添加しています。
高粘度なので、冷却には不利に働きます。


そんな感じの最高油温と水温は。。。
最高油温　８８．７℃
最高水温　８４．６℃


平均温度は。。。
平均油温　８１．１℃
平均水温　７５．１℃


ｍｙ　ＢＥＡＴ君の油温・水温は、メーカーセットのままで、しっかりと
制御されているようです。

２０２３年５月の最高油温・水温と平均温度。

ｍｙ　ＢＥＡＴ君の最高油温・水温と平均温度です。

使用状況は、ストリートメインとお山を流す程度です。

エンジン回転は、７０００回転ちょっとまでで、スロットルの踏み込みは、

たまに床付けです。

大体、ハーフまででしょうか！？

ラジエーターは、純正と同じ　１層です。

オイルパンは、ボディーショップ・カミムラさんのオイルパンを装着し、

約０．８リットル増量です。

オイル粘度は、純正指定の１０Wー３０　ではなく、１０Wー４０　に

していて、丸山モリブデンを添加しています。

高粘度なので、冷却には不利に働きます。

そんな感じの最高油温と水温は。。。

最高油温　８６．２℃

最高水温　８１．６℃

平均温度は。。。

平均油温　８０．２℃

平均水温　７５．３℃

ｍｙ　ＢＥＡＴ君の油温・水温は、メーカーセットのままで、しっかりと

制御されているようです。

２０２３年３・４月の平均油温・水温。

２０２３年３月の平均油温は、７２．７℃。

　　　　　　　　平均水温は、７４．１℃。

２０２３年４月の平均油温は、７５．９℃。

　　　　　　　　平均水温は、７１．３℃。

ストリートユースの　ｍｙ　ＢＥＡＴ君の油温・水温。

全然、余裕じゃん！

どこから出てくるのかな？　強化パーツって！？

強化パーツなんか取り付けたら、エンジンの適正温度に達せず、逆に

良くないんじゃないのかな！？

少なくても、強化パーツを推奨する店には出さないな！

５月からは、最高油温・水温に平均温度を加えます。

２０２３年４月の最高油温・水温。

２０２３年４月の最高油温と水温。　ｍｙ　ＢＥＡＴ君。

油温　８２．６℃

水温　７６．９℃

他車流用のラジエーターファンサーモスイッチですが、以前と変わらない。

でも、作動温度は高いはずなので、７０００回転縛りに変更は無いです。

油温に関しては、温度計の精度と言う部分は有りますが、±１℃くらい（常温）な
誤差です。
取付位置からして測定温度は、ほぼ正確であろうと考えてます。
プラス5〜8℃くらい足せばいいんじゃないかと言う感じですね。
でも、オイルパンの放熱部に付けてますので、そこまでの狂いは無いだろうと
思ってますけどね。

電動ファンがONになる温度は、７４～80℃くらいなので、
10〜14℃くらいな差異です。
（電動ファン作動温度　87℃。　OFF 82℃。）

水温計に関しては、正確な温度を測定する目的ではなく、
システム異常を把握するためです。

とりあえず、来年の２月までデータを取る予定です。

２０２３年３月の最高油温・水温。

２０２３年３月の最高油温と水温。　ｍｙ　ＢＥＡＴ君。

油温　７９．１℃

水温　８０．３℃


油温に関しては、温度計の精度と言う部分は有りますが、±１℃くらい（常温）な
誤差です。
取付位置からして測定温度は、ほぼ正確であろうと考えてます。
プラス5〜8℃くらい足せばいいんじゃないかと言う感じですね。
でも、オイルパンの放熱部に付けてますので、そこまでの狂いは無いだろうと
思ってますけどね。

電動ファンがONになる温度は、７４～80℃くらいなので、
10〜14℃くらいな差異です。
（電動ファン作動温度　87℃。　OFF 82℃。）

水温計に関しては、正確な温度を測定する目的ではなく、
システム異常を把握するためです。

とりあえず、来年の２月までデータを取る予定です。

全く問題ないじゃん！？

ｍｙ　ＢＥＡＴ君には、水温・油温計を装着して、注視しているけども、一般走行や
軽くお山を流した温度は、全く問題無いことが分かったよ。

真夏になるけども、しっかりとメーカーセットをメンテナンスするだけで良いのです。

Honda　BEATは、水温・油温の強化をしておいた方が良いと言うのは何なの？　笑

７０００　～　９０００回転をキープするような走行をされる方向けだね。
冷却強化パーツの必要性は。

ちょっと床踏み加速をするくらいな場合は、逆に冷却の強化パーツは付けない方が良い。

冷却の強化パーツなんか装着する金があるのなら、無くなって行く純正パーツを買って、
しっかりとメンテナンスをした方がよっぽど有意義だと思うね。

熱に強いエンジンオイルを設定するとかさ。
新車時に近いエンジンでエンジンオイルだけなら、　Ｍｏ◎ｉｌ　１　10Ｗ-30　や
無◎　5Ｗ-40　や　ＥＮＥＯ◎　サスティナ　5Ｗ-40　AMALI◎ 10W-40 とかかな！？

強化パーツ装着は、添加剤のようにワクワクする気持ちも分かりますけどね。

っさ！　真夏の水温・油温を確認確認。

現在の最高水温と油温は、73.4℃（水温）　　73.3℃（油温）

電動ファン作動温度は、73～78℃（水温）。
純正の電動ファン作動温度は、87℃　なので、ｍｙ　ＢＥＡＴ君に取り付けてある
純正水温センサー位置とは、10℃　くらいの差があることになります。

水温に関しては、表示温度に対して、＋１０℃　と言う感じです。

油温に関しても、ドレンボルトに差し込んだセンサー位置では無いので、＋５℃　くらい。

それを加算すると、水温　87℃ ですし、油温に関しても、適正温度内に入っています。

強化することで、逆に短命な方向になるんだなぁ～と言う認識しかない。

社外の後付けパーツを装着する場合は、良く調べてからの方が良いんだ！　と言うことを
改めて感じられる結果ですね。