アイドリングスクリューの清掃を年に一度くらいやって行こうと決めたけど、
その他、やっておいた方が良いような箇所が有るんではないかと思うようになりました。(遅/笑)
ディストリビューターのローター外しをすると、ローターがはまっている箇所は
特に錆が発生するようです。
乾いたウエスで拭き取って、接点グリスを適当に塗って取付してみると、引き抜く
時は楽になりますね。
カプラーの脱着で使うのと同じような感覚です。
本当は、余計なものは使わないというのが一般的な整備なのでしょうけども。。。
多くのビート乗りの皆さんが、ディストリビューターの確認でキャップを外すのが
ようやく理解できました。
my BEAT君のキャップを外すと、キャップ側とローターの接点部に
粉末状の黒いものが残っていました。
乾いた布で軽く拭きとれましたけどね。
もちろん、新品と比べて消耗していましたし。
今回のサンプルは、使用距離は、4~5万kmだったと思うので、10万km
ノーメンテでも乗れるけど、調子は落ちるからね。
良い状態の維持は、4年に一度はキャップ・ローター・パッキン交換かな? と言う感じです。
後は、吸気センサーのセンサー部の拭取り清掃ですか?
EACVの洗浄について、理想は年に一度だろうけど、車検毎で良いか?
冷却水の交換に合わせればね。
最良の状態維持のために、年に一度くらいやって行こうと思ってます。
おっと、エアーフィルターを忘れずにだ!