1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

3車でグッドフィール♪

2015-09-30 00:00:01 | 2015デミオ君
わずか167kmでエンジンオイルの交換をした愛娘のデミオ君。(一か月無料点検)

自動車メーカー推奨の 0W-20 SN の粘度なのですが、元々、0W は信用して無いし、
0W-20 の粘度は、ギリギリの油膜確保だと思ってますので、遅かれ早かれフィールダウン(ガサツ)になるのは目に見えてる。

そこで、粘度=油膜 こそが一番重要と言う観点から、添加剤メーカーの推奨では無いけれど、0W-20 SN に
ルート産業の オイルトリートメント 300ml(498円/税込)を添加しました。

レベルゲージで油量を確認したところ、Fまで入っていたので、自作エンジンオイル抜きを使って、添加剤分のオイルを抜きました。

まず、マスキングして。


自作エンジンオイル抜きを使いました。

自宅にあるシャンプーのポンプ部を使い、外径9ミリの耐油ホースに水漏れ防止の白テープを巻いて、
ギュっと差し込み、セロハンテープで固定しました。
細い耐油ホースの内径は、3ミリ です。  270円/税込。
(耐油ホース使用温度範囲:-20~50℃)

抜いたエンジンオイル。

水みたいなサラサラ油。
22~23℃でこれだもの、いくら非ニュートンオイルの特性とは言え、90℃くらいになったら。。。  考えたくない。(笑)

添加剤の充填後は、むしろ自然にテスト走行♪  今回は約25分♪♪

約3分のアイドリング後、市街地走行の開始。

みるみる間に静かに滑らかにパワフルになって行くスカイアクティブ・ガソリンエンジン♪♪♪

ルート産業さんからは、低燃費車両の 0W-20 のエンジンオイルに使うと、燃費悪化になると聞いていたので、
恐る恐る計算燃費モニターを確認すると、全然変わらずに維持している。


5速マニュアル車なので、発進加速時はどうしても1速を高回転まで引っ張ってしまう(5500回転/レッド6500回転)のですが、
明らかにガサツだった音質はなくなり、静かにパワフルになりました♪♪

このフィール向上の変化は、my BEAT君 愛妻の旧デミオ君 愛娘の新デミオ君 の3車種で確認できました。
特に愛娘の新デミオ君 の場合は、新油交換後から添加しての変化ですしね。

グッドフィールなので、しばらくはマツダ純正 0W-20 SN にルート産業 モリドライブ オイルトリートメントのコンビで充分と言う感じ!!!
(^^)v