1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

ディストリビューターキャップの予防の定期交換は可能かも!?

2015-09-20 00:00:01 | 覚書
my BEAT君 の車検整備を実施しました。

その中で、定期的に壊れるパーツがあります。

ディストリビューターの樹脂?キャップのクラックです。

ディストリビューター本体は、10万キロ毎にタイミングベルトと一緒に交換してますが、

そのタイミングより早く壊れる場合があります。

新車時に装着されていたディストリビューターは固着(した)するクレーム品だったので、5万キロの時点で対策品と無償交換しました。

固着してアイドリング状態でエンジン停止になるもののタイミングベルトは切れずに固着した際に発生したと思われる

ノビている箇所が一か所ありました。

あれ程、強烈な振動でも切れないのだから、純正と言うか? 各部品の耐久性は十分に考慮されているんだなぁ~と感心したものです。

ほぼ毎日走っている my BEAT君 ですから、10万キロの定期交換でも全く問題はありません。

多分、今の使用環境なら、15万キロくらいまで大丈夫な感じはするもののメーカーの交換距離に準じます。(笑)

それましたが、車検整備の中でディストリビューターのキャップにクラックが発生してリークしていたため交換しました。

30万キロの時点でディストリビューター本体(一式)を交換してますので、6万キロくらいで発生した可能性が指摘されます。
(6万5千キロオーバー中の時点。)

ミッドシップと言う熱こもりが主な原因なのでしょうか!?

正確なクラック発生距離と季節や時間などの因果関係を追及できない(素人)私の目安としては、5万キロになったら

キャップ・Oリング・ローターの定期交換が可能かも知れないと思いましたね。(遅/大爆笑)

ちなみに、my BEAT君 の走行シチュエーションの年数と距離の近況は、6年で10万キロを走破しています。

他の HONDA BEAT乗りの皆様の参考になると思い書きました♪♪  (^^)v