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2023年のサッカー視聴記まとめ ~J1・J3・カップ戦

2023-12-16 16:02:39 | 記事index

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※J2ボトムハーフはこちら

<J1リーグ>

1節・C大阪 vs 新潟 -久しいJ1の舞台、下位カテゴリで培ったスタイルの程は

2節・札幌 vs 神戸 -準備不足・練度不足、そしてホームなのにスリップの連続……

2節・広島 vs 新潟 -ビルドアップvsハイプレスという試練を乗り越え、先行逃げ切り

3節・横浜FC vs 鹿島 -従来のスタイルに切り替えたクラブvs従来のスタイルがほぼ何もないクラブ

5節・G大阪 vs 札幌 -「個人昇格」のポヤトス氏、名門ガンバでならば……という理想は早々に挫かれ

6節・C大阪 vs 横浜M -サッカーの内容的にも「ストリートファイター inセレッソ」といった感じ

7節・福岡 vs 京都 -流行りの「アクチュアルプレーイングタイム」を気にかける試合展開

8節・新潟 vs 福岡 -今が旬の男には自然と決定機が舞い降りる

9節・京都 vs 鳥栖 -ビルドアップの破壊は、数的不利ではままならず

10節・FC東京 vs 新潟 -古巣相手に勝利したアルベル氏、これが味スタでの最後の勝利になろうとは……

12節・名古屋 vs G大阪 -軌道に乗った相手には、得点への道筋すら満足に作れず……

12節・神戸 vs 横浜FC -首位vs最下位、編成面での我慢がそのまま差異に

13節・福岡 vs 鳥栖 -明らかな退場にも醜態を晒さなかったのが効いたか?

14節・柏 vs 神戸 -鎖から解き放たれたかのようなサッカー、典型的な「監督交代ブースト」か

16節・広島 vs 京都 -紫ダービー、練度の差に加わりベンチの判断ミスがあっては勝てぬ

17節・G大阪 vs FC東京 -何度も危機に晒されたポヤトス氏、逆に相手監督に引導を渡すの巻

18節・湘南 vs 鳥栖 -ハイテンションで攻め上がるも、精度が低ければこうなる

20節・福岡 vs 札幌 -「金子を封じろ」がテーマの札幌戦、出した最適解

21節・横浜M vs 川崎 -王者同士の対決は、泥仕合の末の決着

22節・鹿島 vs 札幌 -金子移籍後の最初の試合、ある意味予想通りの展開か

22節・川崎 vs G大阪 -低調な元王者だけに、「殴り合い」の表現はピッタリか

23節・新潟 vs 湘南 -縦パス→フリック多用の弊害が露骨に現れる

24節・横浜FC vs C大阪 -カウンターサッカー=先制点は厳禁という典型

26節・柏 vs 横浜M -下位相手に取りこぼしの連続、結果的にV逸の原因に

27節・福岡 vs 名古屋 -初タイトルを目指すチームに相応しい戦いぶり

27節・G大阪 vs 新潟 -「ボールを握るチーム」同士の試合はそのまま支配率で優劣……か?

28節・新潟 vs 横浜FC -今度はアーリークロス頼みの弊害、という絵図

29節・鳥栖 vs 京都 -見逃されなかった蛮行、そのままスコアにも直結

30節・神戸 vs 鹿島 -初優勝に向けた、大事なラスト5試合の入り口

31節・FC東京 vs 広島 -騙し騙しという首都クラブ、上位相手にボロを出す

33節・横浜FC vs 湘南 -直接対決で、文字通り残留争いがほぼ決着

34節・新潟 vs C大阪 -ポゼッションスタイル同士の戦いで完全勝利、将来への見通しは

<J3リーグ>

1節・鹿児島 vs FC大阪 -突如現れた新星に大苦戦の優勝候補

2節・北九州 vs 讃岐 -スコア的には完勝、今後汚泥に塗れるシーズンとなるのは思いもよらず

3節・今治 vs 琉球 -後半開始直後に冷水を浴び、前後半でサッカーの内容も大幅変化

4節・松本 vs 宮崎 -攻撃サッカーが一転、守備強化を目指すクラブの苦闘

5節・福島 vs 岩手 -指揮官が醜態を晒すも、最後にモノを言うのはピッチ内

6節・鳥取 vs 八戸 -アンカーシステムが今一つな石崎信弘氏のチーム、というのは富山時代からか

7節・松本 vs 沼津 -元スーパースターが、下位カテゴリで監督業を始める意味

9節・岐阜 vs YS横浜 -忍び寄る転落の門を跳ね除けられるか、という一戦

10節・長野 vs 松本 -恒例の信州ダービー、紙一重での凌ぎは報われるとは限らない

11節・讃岐 vs 奈良 -ビルドアップのミスでの失点は、膠着状態が長く続いた事で悪目立ち

11節・宮崎 vs 岩手 -ゾーンディフェンスの神髄を発揮してほぼ何もやらせず

12節・岩手 vs 今治 -右肩上がりvs右肩上がり、ぶつかった結果は

12節・鳥取 vs 岐阜 -攻め急ぎを綺麗に突かれる、といったホームチーム

13節・YS横浜 vs 愛媛 -才能爆発の点取り屋も、警告も量産するのが玉にキズか

14節・長野 vs 鹿児島 -炎の指揮官も、負けが込むと悪目立ちしてしまうのは避けられず

15節・琉球 vs 宮崎 -ミス待ちの相手の思惑通りに、ミスをしていては辛い

17節・愛媛 vs 富山 -攻撃陣大爆発、という試合でも1点差を保つ潔さ

18節・沼津 vs 鹿児島 -決まった時はこれほど見映えするものは無い超高速カウンター

19節・松本 vs 八戸 -主体的なサッカーを繰り広げて勝つ、というのは見ていて爽快感

20節・今治 vs 宮崎 -露骨なオフサイドトラップが裏目となり、持ち前の堅守は冴えず

21節・FC大阪 vs YS横浜 -芝の状態が?なラグビー場で繰り広げられる死闘

23節・FC大阪 vs 奈良 -昇格組がそのままダービーマッチを繰り広げる珍しい例

25節・鹿児島 vs 岐阜 -昇格へ黄信号、の状態を救ったのはJ2時代を知る2人のアタッカーだった?

26節・愛媛 vs 沼津 -対策を受けた可変システム、超攻撃的サイドバックの名倒れ

26節・讃岐 vs 富山 -昇格争い故の硬さが最高潮、といった内容

27節・琉球 vs 愛媛 -いかにも暫定監督の指揮、というパワーサッカーへの傾倒

28節・福島 vs 相模原 -どん底からの再起には、一定の選手のクオリティが必須だった……

30節・松本 vs 岩手 -粗雑さが移り変わる難儀な試合、スコアもその表れか

31節・奈良 vs 福島 -微調整の応酬による、競り合いを経ての決着は……

31節・松本 vs 長野 -信州ダービー第2ラウンド、内容・結果ともに前回とは反転

31節・富山 vs 沼津 -「決める時に決められなければ……」という法則を綺麗になぞってしまう

32節・鳥取 vs 富山 -内容的にも文句無い富山、終盤の昇格争いを駆ける準備が整う

33節・福島 vs 鹿児島 -ユナイテッド・ダービーも、順位が示す通り福島は厳しい内容

35節・愛媛 vs 今治 -最高の舞台で辿り着いた最高の結果

38節・富山 vs YS横浜 -小さな可能性を掴むべくの最終節、勝利したその結末は……

38節・鳥取 vs 鹿児島 -昇格を決定付けるべくの最終節、アウェイジャックを果たしたその結末は……

<カップ戦>

スーパーカップ・横浜M vs 甲府 -水野・三浦の左サイドコンビが……と評された試合、開幕前の評価はアテにならぬ、か?

天皇杯3回戦・鹿島 vs 甲府 -前年のリベンジカードは縺れに縺れ……

天皇杯ラウンド16・川崎 vs 高知 -強豪相手にカウンター、という展開の典型

天皇杯準々決勝・熊本 vs 神戸 -リーグ戦とは逆のスタイル=高尚となってしまったのが拙かったJ1首位クラブ

天皇杯準決勝・熊本 vs 柏 -満身創痍ながら勝ち上がりも、その影響は甚大といった散り際

天皇杯準決勝・川崎 vs 福岡 -初タイトルへの戦いの一環、こちらは阻まれるも……

ルヴァン杯決勝・福岡 vs 浦和 -2つのうち一つをしっかりモノにし、初の栄冠に

天皇杯決勝・川崎 vs 柏 -他のインパクトに負けじという神の悪戯か、縺れに縺れたPK戦

<ACL> ※甲府のみ

グループリーグ1節・メルボルン vs 甲府 -初の海外での試合に色めき立つ……という事は無く善戦

グループリーグ2節・甲府 vs ブリーラム -「J2の誇り」を背に、土壇場で掴んだ白星

グループリーグ3節・浙江 vs 甲府 -国外アウェイの苦しさ、これを味わうのも良い経験か?

グループリーグ4節・甲府 vs 浙江 -苦労したアウェイゲームでの鬱憤を晴らす内容

グループリーグ5節・甲府 vs メルボルン -勝ち抜けを左右する直接対決は、点の取り合いの末に……

グループリーグ6節・ブリーラム vs 甲府 -終盤は這う這うの体も、リードを守りきり快挙達成


2022年のサッカー視聴記まとめ ~J2ボトムハーフ

2022-11-24 16:02:58 | 記事index

※トップハーフはこちら
※J1・J3・カップ戦はこちら

・ブラウブリッツ秋田

4節H新潟戦 -「超秋田一体」の戦いで、強敵を破る

8節H岩手戦 -東北圏での戦い、パワーサッカーをぶつけ合う

15節H横浜FC戦 -強豪相手に価値ある勝利、で浮上といきたかったが……

19節A町田戦 -デュエル勝負は慣れた相手に、それだけでは苦しく

26節A甲府戦 -相手の対策は盤石で、パワーサッカーは不発

29節A金沢戦 -4-4-2同士の戦いを圧勝で制す

36節A東京V戦 -プレッシングは控えめながらも守り切る

39節A熊本戦 -ひたすらボールを持たれただけに、相手ミスからの得点は大きい

41節A岡山戦 -相手の悲願達成の雰囲気をひっくり返す高速カウンター

42節H仙台戦 -5戦無敗でフィニッシュ、路線継続の来季はどちらに振れるか

・水戸ホーリーホック

6節H熊本戦 -自然に逆らう?事で相手を上回る

8節A群馬戦 -守勢に回ると脆さが露呈するのは前年までと変わらず

11節H山口戦 -「相手選手が倒れている間に得点」の応酬で、乱打戦を制す

15節H町田戦 -5連戦の最終戦、苦しみながらもドロー

19節A千葉戦 -3バックで挑んだのは失敗か、後半の打開策も効果は今一つ

25節A町田戦 -厳しい戦いも、(双方の)システム変更で流れが一変し大逆転

29節H大宮戦 -最小リードも、苦しむ相手を寄せ付けず

32節A山口戦 -崩し方を忘れたのか?と疑いたくなる拙攻続き

37節A新潟戦 -内容的にどうにもならずも、直接FKをモノにしていればあるいは

39節H千葉戦 -若さゆえの……という試合展開、そんなチームを作った指揮官も試合後に……

42節H群馬戦 -逆転、そしてダービーも逆転で制す

・ツエーゲン金沢

3節H町田戦 -ピッチに(一瞬)吹き荒れた雪の通り、お寒い結果に

6節A長崎戦 -荒っぽくなった試合は相手に混乱を齎したようで

10節H甲府戦 -前半の試合運びが致命的、折角の先制点が台無しに

18節A東京V戦 -劣勢のなか奪った先制点が綺麗に流れを変える

21節H横浜FC戦 -大観衆の後押しを受けて勝ち点を得る、という定番の流れか?

24節H徳島戦 -後半攻勢も、結局は開始直後の失点が響く結果に

27節H新潟戦 -力の差か、取り組んでいるサッカーの差か

29節H秋田戦 -続く大敗、相手対策もままならずという疑惑が

33節A甲府戦 -マンマークの責任を取り戻す、豊田の得点力とトレードオフか?

40節H琉球戦 -良い所は少なく、背水の陣の前に屈した格好

42節H栃木戦 -ようやくのクリーンシートも、反面攻撃陣は冴えず

・FC町田ゼルビア

3節A金沢戦 -波状攻撃で文字通り相手の強固な守備を打ち破る

10節H山形戦 -度重なる監督の異議で流れが悪くなったか?

15節A水戸戦 -退潮著しい連戦の中、3バック変更で押し込むものの……

19節H秋田戦 -球際の強さとパスサッカーを両立させた差を結果に表す

25節H水戸戦 -監督不在の影響か?終盤は完全な劣勢で痛い大逆転負け

31節A千葉戦 -アクシデント数多の泥仕合も、最後に制すればスッキリ

35節H山口戦 -裏狙いもオフサイドを量産してしまい勢いが萎む

39節A徳島戦 -監督退任のニュースも起爆剤とはなり得ず、早まった感が

42節A新潟戦 -相次ぐ負傷交代、後味の悪さが残った最後の試合

・レノファ山口FC

4節H琉球戦 -内容は良いが敗戦という、今季の流れを定着させるような試合

8節H大宮戦 -終始優勢、迷走感露わな相手との差はスコア以上にあり

11節A水戸戦 -点の取り合いで根負け、勝利への執念は見えたが……

16節A甲府戦 -終盤数的優位となるも、道中の内容から負けなくて良かったようであり

21節H岡山戦 -決定機を分厚い壁に阻まれ続け……

23節H甲府戦 -不運な形での失点を跳ね返す逆転勝利

27節A熊本戦 -橋本離脱もあり、厳しい戦いに

30節H山形戦 -システムを変更しての2試合目、善戦も悔しい敗戦

32節H水戸戦 -泥沼脱出は、数的不利でリードを守りきる胸すく試合

35節A町田戦 -フォーメーションもチーム特性もまさにミラーマッチ

40節A大宮戦 -プレスでは無く、強固なブロックを前にして混乱に陥る珍しい例か

42節H千葉戦 -後半に大きく失速と、課題を残して終了

・栃木SC

2節A東京V戦 -ショートカウンターの機会は数多も結果が出ず

5節A岩手戦 -以前の自分達の姿を目の当たりにしての戦いは?

14節H山形戦 -引き分け良し、の立ち回りが出来ず……

20節H長崎戦 -最後は古巣の助っ人のゴラッソにに全てを覆される

25節H東京V戦 -前半の同カードと同様、良い流れで得点出来ず……

30節A熊本戦 -ビルドアップvsプレッシングの勝負で敗れる

34節H群馬戦 -最後の最後で追い付かれ、ダービー制覇は持ち越し

37分A大宮戦 -強度の高いプレッシング合戦、とは程遠かった一戦

42節A金沢戦 -この日もプレスは控えめ、来季に向けての策か?

・ヴァンフォーレ甲府

4節H山形戦 -ホームで諦めは許されず、最後の最後に追い付く

10節A金沢戦 -攻撃的なチームという観点では、4点目を奪えなかった事が苦戦の要因というべきか

16節H山口戦 -数的不利となっても勝利の可能性は失わず

23節A山口戦 -白熱ぶりがラフプレーへと傾倒、最後は指揮官も警告を受ける

26節H秋田戦 -イレギュラーなキャプテン退団も、新たなスタートの切欠か

30節H琉球戦 -怪鳥に脅かされるも、大量得点で上回る

33節H金沢戦 -助っ人総集結?も結果に繋がらないジレンマ

38節A大分戦 -善戦するも結果は全くついて来ないというジレンマ

42節H岩手戦 -ホームへの凱旋試合、「楽しむ」という指揮官のコメント通りの後半

・大宮アルディージャ

3節H熊本戦 -ディフェンスラインに傷も付き、痛い逆転負け

5節H徳島戦 -後半から優勢も、スコアの通り時既に遅し

8節A山口戦 -良い時間帯は殆ど無く、早くも窮地なリーグ戦

15節H岩手戦 -フロントのテコ入れありと、手を打つのは早かったが……

22節A千葉戦 -カウンター中心に勝ち越しを狙うも、その練度は低く

27節A琉球戦 -是が非でも勝ちたい裏天王山も、沖縄の地で良く勝ち点を得たというべきか

29節A水戸戦 -スタミナ面で不安のある相手にも攻勢を掛けられず……

31節A仙台戦 -上位相手にもやれる、という意識は何より大きいはず

37節H栃木戦 -我慢の前半戦、ケチャドバの後半戦

40節H山口戦 -コンパクトな守備からカウンター、の典型例で結果を掴む

42節H長崎戦 -緊張感ある残留争いから抜け出した末の、オープンな最終戦

・ザスパクサツ群馬

3節A仙台戦 -のちの上位クラブに果敢に立ち向かい、勝ち点を得る

8節H水戸戦 -デュエル合戦で意気軒昂となるのは流石「組長」のチームか

13節H横浜FC戦 -絶望的な点差でもファイティングポーズを崩さず

16節A岡山戦 -ビルドアップで苦難する相手を尻目に、1点を奪い勝ちきる

22節A長崎戦 -個の力で劣るうえに、10人になってはやはり厳しく

28節A山形戦 -意地と執念で掴んだ久々の勝利

34節A栃木戦 -追い付いてのドロー、を一際輝かせる要素となったGKのシュート

41節H岩手戦 -この日のみでチーム総得点の7分の1を叩き出す残留決定劇

42節A水戸戦 -紙一重の差で届かなかったダービー制覇

・FC琉球

2節H千葉戦 -薄い守りを相手の助っ人1人に切り裂かれる……

4節A山口戦 -ジョーカー投入が綺麗に決まっての逆転劇

9節H岡山戦 -「何処かで決定機をモノにしていれば……」という嘆きは守備の弱さから来るものか?

13節H新潟戦 -相手の強度が落ちないと機能しない攻撃

20節A山形戦 -内容の割に結果は振るわず、気が付けばリーグの底辺に

27節H大宮戦 -ガテン系サッカーで残留争いを勝ち抜く覚悟は出来たか?

30節A甲府戦 -結果的には敗戦も、サダム・スレイ中心の一本軸を作り上げれたか

40節A金沢戦 -勝利どころか得点すらない、という状況で迎えた崖っぷち

42節H大分戦 -ホームで逃げ切り勝ち、出直しへの第一歩か

・いわてグルージャ盛岡

5節H栃木戦 -パワーのぶつかり合いで無事勝ち点1を確保

8節A秋田戦 -J3から這い上がった東北勢同士の戦い、感慨深いものがあり

15節A大宮戦 -何があっても屈しない、という戦いをウィルス禍の代替試合で見せたのは大きいか

21節A東京V戦 -相手の采配ミス?に付け込み、勝ちに等しい引き分けか

26節A長崎戦 -再び2点ビハインドを追い付いての引き分け、粘りは上位レベルか?

33節H新潟戦 -勝敗的にはPK失敗が直結も、内容には明らかな差が

37節A熊本戦 -リードされてから積極性を取り戻すも、結局は泥縄

41節A群馬戦 -引き込むべきライバルに対し、屈辱的スコアで決められる……

42節A甲府戦 -J2最後のゲームも良い所は殆ど無く、最下位が確定


2022年のサッカー視聴記まとめ ~J2トップハーフ

2022-11-24 16:00:59 | 記事index

※ボトムハーフはこちら
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・アルビレックス新潟

4節A秋田戦 -敵地でパワーサッカーに押し負ける……

7節A千葉戦 -上昇機運に乗る前の試合、まだポゼッションは盤石では無く……

13節A琉球戦 -大胆なターンオーバーの中の勝ち点1は妥当か不覚か

20節A徳島戦 -ゲームを支配した割にはシュート数は伸びず

23節A横浜FC戦 -上位対決で敗戦も、その後も自動昇格圏争いはヒートアップ

27節A金沢戦 -相手に一矢の希望も許さずの快勝

33節A岩手戦 -プレッシングに対する打開策を取り揃え、上位の秩序を発揮

37節H水戸戦 -大幅ターンオーバーでもしっかり首位固め

40節H仙台戦 -盤石ぶりは大一番でも全く変わらず、昇格決定

42節H町田戦 -手間取ったものの、結局は盤石であったポゼッション

・横浜FC

2節H長崎戦 -辛抱強くコーチ業を全うした経験は伊達では無かった?

5節A岡山戦 -同点弾を齎した助っ人も、夏場の移籍でチームを去る事に……

13節A群馬戦 -3点リードが一転、正GKの働きが無ければ敗戦も……

15節A秋田戦 -ビルドアップ能力の陰りが、パワーサッカー相手で顕著に

21節A金沢戦 -先制するも流れは得られず、判定に対する苛立ちも顕著

23節H新潟戦 -可変システムに辿り着き?上位対決を制す

28節A東京V戦 -代役起用のGKが勝利を呼び込むセーブ

32節H岡山戦 -後半劣勢の中、長距離カウンターを綺麗に完遂

36節A山形戦 -内容でも詰まりを感じさせ、いよいよ陥落の危機が……

38節A長崎戦 -5バックでガッチリ守り、アクシデントにも動ぜず

42節A熊本戦 -カウンターで撃ち合いに持ち込み逆転勝利

・ファジアーノ岡山

5節H横浜FC戦 -マンパワーを活かしたサッカーをするも、後半押し込まれ続ける

9節A琉球戦 -微調整が奏功、やはりドイスボランチが合っているようで

16節H群馬戦 -「QBK」は、決定機逸だけで無く失点も齎してしまう

21節A山口戦 -組織的なサッカーを打ち砕くのはやはりマンパワーなのか

26節A大分戦 -難しい試合も、流れを変えてくれるジョーカーの存在は大きい

29節H千葉戦 -先制しカウンターで脅かすも、逆にカウンターを浴びてしまい……

32節A横浜FC戦 -激しいメンバー落ちを強いられた中で善戦したが……

再開8節A山形戦 -FKでしっかり得点した、という事で前回対戦よりも良かったか

36節A徳島戦 -「守備の堅さ」=パスワークを遮断する能力では無かった

41節H秋田戦 -今季初の……で自動昇格の望みが無くなる

42節A東京V戦 -悲願の昇格に向けPOへ……という機運は内容に反映されず

PO1回戦H山形戦 -ホームでの大舞台、しかし披露されたのは苛立つ姿

・ロアッソ熊本

3節A大宮戦 -特異なフォーメーションはバージョンアップ?され今季も健在

6節A水戸戦 -追い風をアテにしすぎたか?逆に風に翻弄される

9節A東京V戦 -白熱のシーソーゲームも、決め手は相手のビルドアップ能力の衰退か

16節A大分戦 -後半は劣勢も、元J1相手にも屈せず

27節H山口戦 -膠着状態を打ち破った右翼のパワー

30節H栃木戦 -相手の対策・プレッシングを上回って勝負あり

37節H岩手戦 -プレーオフ圏を固めつつ、ラスト5戦を迎える

39節H秋田戦 -ミスにより久々の敗戦、小休止と割り切りたい

42節H横浜FC戦 -個の力の差をカウンターという形で見せ付けられる

PO1回戦H大分戦 -プレス対策に難儀、回答はロングボール

PO2回戦H山形戦 -運動力・組織力をフルに発揮し、とうとう最後の舞台へ

PO決定戦A京都戦 -J1仕込みのプレッシングに難儀の末に、最後の最後に辿り着いた決定機が……

・大分トリニータ

7節A仙台戦 -5レーンを意識したパスワークが冴える

9節H徳島戦 -ルヴァン杯の存在に苦難する者同士の戦い

16節H熊本戦 -相手の変則フォーメーションを意識し過ぎたか?奇をてらい敗戦

24節H千葉戦 -相手の息切れもあり、逆転劇を演じる

26節H岡山戦 -暑さの中苦しい試合、引き分けは御の字か

31節A徳島戦 -メンバー的に息切れは仕方ない、とも言えようが……

35節H仙台戦 -前回対戦時と同様、内容でも圧勝といった試合

38節H甲府戦 -ホームで熱戦を制し、ラストスパートの体勢は整ったか

41節H山形戦 -PO圏決定後のホームで、相手の立場との差が明確化

42節A琉球戦 -様々に形を変えるも、相手を上回れず

PO1回戦A熊本戦 -奇襲成功も、そのままウノゼロとなれば格好良かったが

・モンテディオ山形

4節A甲府戦 -前年の得意な流れから勝てず

6節H東京V戦 -またも先行逃げ切り出来ず

10節A町田戦 -背番号10の個人技が炸裂も、全てをひっくり返すには至らず

14節A栃木戦 -終了間際の退場劇で勝利を呼び込む

20節H琉球戦 -離脱者続出で苦境も、それを吹き飛ばす大勝

23節A仙台戦 -何年ぶりかのみちのくダービー、相手が眩しい……という事は決して無いはず

28節H群馬戦 -得点出来ず焦る、という流れが顕著に

30節A山口戦 -最後の樺山のシュートは決めて欲しかったところ

再開8節H岡山戦 -先制点献上は仕方無い、そのまま得点出来ず敗戦も仕方無い……か?

36節H横浜FC戦 -崩しの差で完全に上回り、スコアにも反映

38節A東京V戦 -田んぼサッカー、中断、ビハインドと三重苦

41節A大分戦 -必勝が条件の中見せた初?の守備的采配

42節H徳島戦 -今度は弱点を執拗に突く攻撃、勝負への拘りが実った最終盤

PO1回戦A岡山戦 -3試合連続で3-0の勝利、勢いを維持

PO2回戦A熊本戦 -終始押され気味のなか、良く戦ったというべきか

・ベガルタ仙台

3節H群馬戦 -攻撃権は支配するも、スコアレスが示す通り盤石では無く……

7節H大分戦 -この時点では今一つな組織力、相手に上回られる

15節A長崎戦 -恩返し弾が2発も炸裂

23節H山形戦 -上位を快走中も、それ故?の唯我独尊的スタイルには異議あり

28節H長崎戦 -判定の不運には同情も、「ホームの雰囲気」に頼りすぎやしないか

31節H大宮戦 -まさかの前半3失点、キックオフのリスタートが拙すぎ

35節A大分戦 -伊藤監督の初陣、時間が足りない状態ではやはり厳しく

40節A新潟戦 -目の前での昇格決定に加え、とうとうPO圏からも滑り落ちる危機

42節A秋田戦 -凋落傾向は止められず、6位に入ったのが山形というのが皮肉

・徳島ヴォルティス

5節A大宮戦 -引き分け地獄を勝利で絶った、はずだったが

9節A大分戦 -ポゼッションとシュート数が反比例する状態で先制されるのは致命的

14節H千葉戦 -終盤に息切れも、指揮官の執念も形に表れ逃げ切り

20節H新潟戦 -同じボール支配では相手に上回られ、シュート数も伸びず

24節A金沢戦 -後半は危うい試合運びも、何とか守り切る

31節H大分戦 -2点差を追いつく劇的展開も、結果は過去5試合と同じ引き分け

27節A東京V戦 -ウイングを失った相手に対し見せ付けるような先制点

36節H岡山戦 -GKの活躍が無い程に試合運びは盤石

39節H町田戦 -らしくない試合運びも、超攻撃的サイドバックが躍動

42節A山形戦 -最後に露呈してしまった超攻撃型サイドバックの弱点

・東京ヴェルディ

2節H栃木戦 -スコア的には完勝も、一歩間違えていれば……

6節A山形戦 -陰りが見えるポゼッション能力のなか、何とか分ける

9節H熊本戦 -これまでの内容からは意外というべきか?今季初黒星

18節H金沢戦 -攻勢から一転し、まさかの完敗に

21節H岩手戦 -声出し応援がブーイングを招く結果となり、この後監督交代に

25節A栃木戦 -2戦とも危うい内容ながらのダブル達成

28節H横浜FC戦 -山本移籍決定直後のキックオフ、影響はあったのか?

27節H徳島戦 -土壇場でGKがシュートを放つも、2018年昇格POの再現はならず

36節H秋田戦 -崩しのアイデアが無く、猛攻実らず

38節H山形戦 -連戦の最後、干天の慈雨を浴びて生き返ったか?

42節H岡山戦 -視野はプレーオフ、という相手に締まった試合で閉め

・ジェフユナイテッド千葉

2節A琉球戦 -出鼻を挫かれた前節から挽回

7節H新潟戦 -相手のボール支配に屈せず、最後に報われる

14節A徳島戦 -恩師の訃報に対し、報いる事は出来ず……

19節H水戸戦 -逃げ切っての勝利も、危なげ無いという印象が無いのは何故か

22節H大宮戦 -ハイボールでの勝負、ツインタワーはやはり強力

24節A大分戦 -厳しい大逆転負け、飲水タイムが無かったのは不可解

29節A岡山戦 -田邉獲得でようやく本来のフォーメーションへ

31節H町田戦 -前段階でもスクランブルなうえ、試合中にもアクシデントと受難続き

34節H長崎戦 -プレスにいくも嵌められず失点、とあれば普段の後ろ重心は仕方無いのか

39節A水戸戦 -ひたすら守って終盤に押し返す、老獪な試合運び……なのか?

42節A山口戦 -昇格の可能性は失せたが、抱えていたプレッシャーも無くなる

・Ⅴ・ファーレン長崎

2節A横浜FC戦 -完成度の差で大きく後れをとる

6節H金沢戦 -新助っ人の扱いに苦難する松田監督、結局最後までこれが足枷に

15節H仙台戦 -「攻撃の中心=バランスブレイカー」なのか?

20節A栃木戦 -点の取り合いを制すも、松田体制らしくない試合故のちに……

22節H群馬戦 -暫定監督の下での試合、数的優位もあり満足な結果に

26節H岩手戦 -2点リードを追い付かれ、新政権の歩みに陰り?

28節A仙台戦 -最悪なスタジアムの空気の中、上位相手に貴重な勝利

34節A千葉戦 -急造的な最終ラインが見事に結果を出す

38節H横浜FC戦 -内容は悲惨の一言、連戦故に仕方無い……のか?

42節A大宮戦 -守備面は改善出来ずも、前への推進力で来季に繋げたか?


2022年のサッカー視聴記まとめ ~J1・J3・カップ戦

2022-11-22 16:03:10 | 記事index

※J2(東地方)はこちら
※J2(中央・西地方)はこちら

<J1リーグ>

1節・湘南vs柏 -いきなりディフェンスリーダーが退場、これが退場者続出傾向の今季の幕開けか?

2節・神戸vs福岡 -寄せの激しいJ1の舞台を象徴するようなドロー

2節・札幌vs広島 -長いパスへの傾倒という悪循環から抜け出せなかった格好に

3節・京都vs磐田 -昇格組同士の激突、正GKの退場で優劣明らかに

3節・C大阪vsFC東京 -前プレでイニシアティブを握るも、数的不利で専守に

4節・湘南vs京都 -挫折を経てJ1に戻ってきた指揮官を待ち受ける古巣クラブ

5節・G大阪vs福岡 -名将招聘もチームには合わない、とは良くある事

6節・神戸vs京都 -恒例?の神戸迷走劇場、今季も開演

7節・磐田vs川崎 -王者相手に善戦も、後一歩のところで金星がスルリと……

8節・名古屋vs札幌 -「シュート数が少ない=劣勢」とは限らず

11節・鳥栖vsC大阪 -ハマれば怖い相手のプレッシャーをいなす策

13節・磐田vsFC東京 -方向性の継続の差?で際どい戦いを制す

16節・神戸vs札幌 -新体制で初勝利、これが目指す道だと思われたものの……

17節・広島vsC大阪 -逃げ切り体制を敷くも逃げられず、という矛盾

18節・京都vs湘南 -古巣・師弟対決第2ラウンド、開花したストライカーが牙を向く

19節・FC東京vs福岡 -夏場の連戦で、陣容整備も一苦労といったご様子

22節・G大阪vsC大阪 -大阪ダービー、順位が示す通りの内容・結果か

23節・神戸vs柏 -降格の恐怖に怯える古巣はどう映ったか

24節・鳥栖vs磐田 -シーズン途中でも強いられる再編の期間を乗り越えたか

26節・湘南vs鹿島 -「主導権を握るが決められない」vs「得点力はあるが主導権を握れない」

27節・柏vsFC東京 -乱打戦、追い掛ける側が退場者を出しては勝てぬ

28節・福岡vs名古屋 -アディショナルタイムは前後半しめて18分

30節・福岡vs清水 -当たりの激しさが目立つのは残留争いだから仕方ない……のか?

31節・鳥栖vs京都 -激しく入れ替わるプレーオフ圏の16位、行方は……

32節・柏vsC大阪 -カップ戦への調整か?ボールは握っても崩すアイデアは足りず

31節・清水vs磐田 -17位vs18位のダービー、このまま仲良く降格なのか?

J1参入PO・京都vs熊本 -常時リードを保つも、最後に冷や汗を掻く

<J3リーグ>

1節・宮崎vs八戸 -旋風を巻き起こした先に待っていたのは……引き抜き?

2節・いわきvs相模原 -待望のJリーグデビューのいわき、その御手前は

3節・長野vs讃岐 -新体制同士の対決は、期せずして同一フォーメーションに

5節・富山vs岐阜 -札幌民にとっては懐かしい名前同士の監督

6節・北九州vs愛媛 -降格組同士の戦い、その足取りは重く

8節・鹿児島vs富山 -後ろ重心を前掛かりへと変えてしまう1点の重み

9節・長野vs松本 -信州ダービー、とうとうJの舞台で幕開け

10節・藤枝vs沼津 -こちらは恒例の静岡ダービー

11節・今治vs愛媛 -実現した伊予決戦、勢いの優劣が露わに

12節・讃岐vsいわき -相手の対策も何のそので、J3を席捲していく新興勢力

13節・鳥取vs宮崎 -「2年目のジンクス」はサッカーでも健在なのか?

14節・愛媛vs鹿児島 -逆足アタッカーの弱点?が露呈し点を奪えず

18節・長野vs宮崎 -潜められた3トップ、再度羽ばたかせた側が逆転勝利をもぎ取る

19節・藤枝vs鹿児島 -生え抜きと補強選手が交じり合う、純正の「銀河系軍団」っぽい

18節・いわきvs松本 -ウィルス禍の後は、フィジカルの圧に襲い掛かられるも耐え凌ぐ

20節・今治vs岐阜 -昇格戦線に生き残るも、内容では若干陰りが

21節・YS横浜vs沼津 -長い中断期間も利せず、最下位クラブに屈する

22節・鳥取vs富山 -昇格争いに喰らい付くために犠牲になったもの

23節・今治vs北九州 -チーム状況も成績的にも出入り激しく……

24節・岐阜vs長野 -審判団のゲームコントロールが今一つで大荒れに

26節・愛媛vs藤枝 -「試合勘の無さ」と「連戦の辛さ」の戦い

26節・相模原vs八戸 -ミラーマッチでの「ビルドアップvsプレス」だがあまり見応えは無く……

28節・岐阜vs富山 -「監督交代ブースト」な格好だが、内容も明らかに良化

29節・鹿児島vs宮崎 -熱い故に挟まれた飲水タイム、ベテラン数多故にプレスが嵌らず……

33節・今治vs長野 -マルチゴール同士のFW、多く決めた方のクラブが勝利……では無かった

33節・宮崎vs松本 -糸が切れたかのような守備崩壊、昇格は絶望的に

34節・長野vs藤枝 -無事これ名馬で昇格決定、静岡勢の希望の灯火となるか

34節・いわきvsYS横浜 -ほぼ最速でJ2まで辿り着く筋肉隆々クラブ、待ち構えるものは?

<カップ戦>

天皇杯2回戦・仙台vsHonda -「Jリーグへの門番」Hondaの恐怖を跳ね返す

天皇杯3回戦・G大阪vs大分 -完全ターンオーバーのなか、恩師への恩返しはなったのか

天皇杯4回戦・栃木vs京都 -流血激しい白兵戦、勝負の分かれ目は結局カテゴリの差か

天皇杯準々決勝・福岡vs甲府 -J1クラブと連戦の甲府、持ち味を存分に発揮

天皇杯準決勝・甲府vs鹿島 -リーグ戦とのギャップを抱えつつも、負の感情を見せず押し切る

天皇杯準決勝・京都vs広島 -同一チームカラーの対決、プレッシング意欲旺盛という点も同一

天皇杯決勝・甲府vs広島 -PKを外した代償はPK戦で支払う

ルヴァンカップ決勝・C大阪vs広島 -大きく左右したVAR、一大決戦らしいか

<ACL>

予選1節・川崎vs蔚山現代 -Jリーグファンにとって懐かしい名前の選手が躍動

予選2節・広州vs川崎 -このご時世で中国勢の「参加する意義」を考える

予選3節・川崎vsジョホール -中立のはずなが完全アウェイを強いられたスタジアムの雰囲気

予選4節・ジョホールvs川崎 -アウェイの空気を吹き飛ばし勝利、この時はこれで予選突破かと思われたが……


2021年のサッカー視聴記まとめ(J2ボトムハーフ)

2021-12-23 16:09:40 | 記事index

J2トップハーフはこちら

J1・J3・カップ戦はこちら

※H=ホーム、A=アウェイ

・東京ヴェルディ

4節・H金沢戦 -全てが暗転するかのような内容・結果

7節・H山口戦 -若いFWが台頭し流れを取り戻す

16節・H秋田戦 -ポゼッションを壊しに掛かる相手を見事いなしきる

23節・A愛媛戦 -一度は逆転も、ラフプレーでペースを崩される

27節・A京都戦 -カウンターで先制も、「らしさ」を放棄した報い?を受ける

30節・H新潟戦 -堀監督、興奮のあまりプレーに関与してしまうの巻

33節・H岡山戦 -新監督はポリバレントを意識しすぎでは?

41節・A秋田戦 -アウェイの地で、しっかりとした相手対策が奏功す

42節・H相模原戦 -好循環を保ちシーズン終了、来季に繋がるか?

・ブラウブリッツ秋田

3節・A千葉戦 -序盤で相手の精気を挫く事に成功す

10節・H水戸戦 -上々の戦いを繰り広げるJ2初年度の入り

16節・A 東京V戦 -こうした相手に良い勝負が出来ればもっと上にいけたか?

19節・H新潟戦 -再びボールを握る相手に完敗

26節・H長崎戦 -前半押されるも、後半は自分達の土俵に持ち込む事に成功

29節・A水戸戦 -前回対戦同様、早めの先制点で快勝へのレールを引く

32節・H愛媛戦 -この敗戦から下降線に、相手の対策が深まった結果か

41節・H 東京V戦 -再びのヴェルディ戦、今度はストロングポイントを封じられ敗戦

42節・A磐田戦 -王者相手にも果敢に立ち向かい、善戦するが……

・栃木SC

1節・H岡山戦 -オフの再編成を経て、チーム固めも一からスタートか

13節・A水戸戦 -先制するも押し込まれ、チームの強度を発揮出来ず

17節・H京都戦 -緊急補強により強度を上げ、上位相手に屈せず

25節・H群馬戦 -順延試合、出戻り補強でチーム力を上げにかかるも結果は出ず……

28節・H山口戦 -守備重視のチームらしからぬ撃ち合い、頼りになるのは柳

33節・A松本戦 -這う這うの体で何とか逃げ切り

35節・A町田戦 -相手の組織力の前にプレスを嵌めれず、またも何とか無失点

39節・A長崎戦 -上位vs下位の構図を崩せずの完敗

42節・H琉球戦 -走り切った田坂氏、そのサッカーは受け継がれるのか否か

・レノファ山口FC

3節・H新潟戦 -新監督の理想を表現する道のりは険しく

7節・A 東京V戦 -理想的な形で先制も、以降良い所無し

14節・H相模原戦 -フォーメーション変更で徐々に好感触、この日も辛勝

18節・A山形戦 -ポジショナルプレーで差を見せ付けられ、再び暗雲が

20節・H大宮戦 -前監督と相対するも、初勝利を献上してしまう

22節・H磐田戦 -勝ち切れずも、監督の理想が良く表れた試合を演じる

28節・A栃木戦 -栃木の弱点を突き続け優勢も、相手の強度に屈する

25節・H金沢戦 -順延試合、スコア通りの快勝もこれが渡邊政権最後の輝きとは……

34節・H水戸戦 -残留争いの渦中で監督交代、強度で上回られるも粘る

39節・H北九州戦 -残留に王手を掛けての試合は難しいものとなり……

41節・H甲府戦 -上位相手に上々の内容、敗戦も残留決定で報われる

42節・A愛媛戦 -降格が決まった相手を内容で圧倒するも、勝利は出来ず

・大宮アルディージャ

1節・A水戸戦 -期待のユース選手、デビュー戦は好感触

4節・A相模原戦 -大雨に呑まれるようなまさかの逆転負け

9節・A磐田戦 -リードを奪っても守り切れない……

15節・A北九州戦 -岩瀬監督最後の試合、やはり守備の脆弱さが露呈

17節・A金沢戦 -暫定監督(佐々木氏)での戦い、勝ち点積み上げはならず

20節・A山口戦 -古巣相手に、初勝利を文字通りもぎ取った霜田氏

24節・A新潟戦 -ATで点の取り合い、パワープレイが見事に決まる

26節・A岡山戦 -ビハインドの展開に「幻のゴール」判定で止めを刺される

29節・A愛媛戦 -奥抜復活弾で先制も、失点からリズムを失い泥沼のシーソーゲームへ

31節・H相模原戦 -次第に押される展開も、直接FKで文字通りケリを付ける

35節・H北九州戦 -ハイプレスで相手を圧倒

41節・A町田戦 -洗練度の差は歴然も何とか勝ち点1に辿り着く

42節・H群馬戦 -資本力の差を見せ付ける快勝で残留達成も、それが最初から出来れば……

・ツエーゲン金沢

4節・A 東京V戦 -攻撃力が爆発しての快勝、この頃が絶頂期か

8節・A新潟戦 -カウンターで対抗し接戦に、しかし一瞬の隙を突かれる

15節・H群馬戦 -ベンチワークで守備を固めるも、最後の閉めに失敗

17節・H大宮戦 -膿を出す勝利、になったかどうか

23節・A千葉戦 -サイドハーフの品を変えていくも、行き詰まり感が

25節・A山口戦 -順延試合、完敗で残留に黄信号

32節・H新潟戦 -ゆかりあるクラブ相手に貴重な勝ち点3をゲット

38節・A琉球戦 -相手の度重なる形の変更の前に力尽く

42節・A京都戦 -相手の圧力にカウンターで対抗と「らしさ」を貫いて残留

・ザスパクサツ群馬

3節・H琉球戦 -強風荒れ狂う、集中力も流される

5節・H北九州戦 -判定に泣く、運の無い試合

15節・A金沢戦 -右サイドでの攻防を見せるも、引き分けに持ち込むのがやっと

23節・A岡山戦 -「残留争いが宿命」となりかねない久藤監督

25節・A栃木戦 -順延試合、「北関東ダービー」初の戴冠に王手

31節・H千葉戦 -強いられる防戦、システム変更でドローを狙うも……

34節・H京都戦 -上位相手らしく押されるも、ミスを突いて得点し善戦

38節・H相模原戦 -交代策を嵌めての得点の応酬

40節・H新潟戦 -最後の最後まで動かない、我慢のベンチワーク

42節・A大宮戦 -敗戦も残留確定、激動の一年?を終える

・SC相模原

4節・H大宮戦 -J2初勝利はホームで劇的な展開に

10節・A千葉戦 -セットプレーからの乱戦をモノにして2勝目

14節・A山口戦 -助っ人頼みの苦しさが露呈してきたか?

18節・A水戸戦 -高木体制スタート、思えばここから残留を目指したのはシビア過ぎた

22節・A琉球戦 -上位相手に内容でも圧倒、チーム改造の成果が

31節・A大宮戦 -組織力では若干上回るも、セットプレーに屈す

38節・A群馬戦 -内容で上回っただけに勝ちたかった試合

40節・A愛媛戦 -奇跡と言うしかない逆転勝利

42節・A 東京V戦 -夢を繋ぎ続けたものの、奇跡は2度起こらず……

・愛媛FC

4節・H甲府戦 -「原点回帰」=「地縁重視」ではなかろうに……

12節・H磐田戦 -田んぼサッカー。泥仕合が強豪相手に引き分けを呼ぶ

14節・A山形戦 -監督交代ブーストが尽きたクラブvs得て間もないクラブ

20節・A町田戦 -洗練度の差が如実に表れた大敗

23節・H 東京V戦 -前線の突破力で今までの遅れを取り戻す……か?

25節・H北九州戦 -攻撃的にぶつかり合う「6ポイントマッチ」

29節・H大宮戦 -折角リードしても勝ち点を失う、こうした試合を最後まで続ける事に……

32節・A秋田戦 -極端な相手対策への傾倒で貴重な勝ち点3を得る

35節・A磐田戦 -首位相手に勝ち点3を渡さなかった今季、唯一の誇りか

40節・H相模原戦 -ツメを誤った被害は甚大、降格が決定的に

42節・H山口戦 -サッカーの質の差を見せられた最終節、何とか引き分けに

・ギラヴァンツ北九州

5節・A群馬戦 -数的優位による圧倒的なゲーム支配

11節・H松本戦 -新人が背番号9、というのは今思えばやはり苦しかったか

13節・H長崎戦 -ベテラン監督同士の対決も、最後は粘り負け

15節・H大宮戦 -攻撃陣が魅せての快勝も、相手が緩すぎなだけか?

18節・A琉球戦 -相手の修正に対応出来ず後手後手に

25節・A愛媛戦 -残留争いの渦中でも貫かれる攻撃サッカー

35節・A大宮戦 -とうとう守備的に傾倒も、失点は防げず

39節・A山口戦 -この試合は勝利して一息つくも……

42節・A山形戦 -前向きに戦うも、惨敗で降格確定

・松本山雅FC

2節・A京都戦 -強敵相手に勝ってやる、という気概がまだ見られた頃

5節・A水戸戦 -守備強度を失い失点を重ねる

8節・H甲府戦 -脆弱な守備は変わらずも何とか勝ち点を得る

11節・A北九州戦 -「恩返し弾」による決着

16節・H岡山戦 -マイボールのスローインからあっさり失点とは気を抜きすぎでは?

22節・A山形戦 -名波氏の3試合目、3-4-1-2の弱点と、後半での修正という流れが確立?

28節・A磐田戦 -かつての恩師と監督で対決、齎された結果は……

33節・H栃木戦 -見違えるような後半の戦い、しかし勝ち点は得れず

42節・H長崎戦 -降格決定で迎えたホーム最終戦