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・FC町田ゼルビア
2節H群馬戦 -助っ人2トップ故にプレッシングでナイーブな面が多発も、無事修正
7節H藤枝戦 -難攻不落の守備陣、昇格組相手に寄せ付けず
9節A磐田戦 -乱闘発生で数的不利も、ここから一体感を発揮
15節A東京V戦 -退場となった元教え子、移籍の伏線だったのか?
18節A徳島戦 -先行逃げ切りを図るも数的不利で破綻、今季初の複数失点
20節H長崎戦 -上位対決、のはずが優劣ハッキリ付く
23節H大宮戦 -最下位相手に不覚、という展開を塗り替える
29節A岡山戦 -立ちはだかる相手チームをパワーでなぎ倒し……と形容したくなる勝利
31節A清水戦 -完全にゲームコントロールに成功していたはずが、まさかの展開
33節A群馬戦 -狭い局面でのビルドアップvsプレッシングに見応え
37節Hいわき戦 -パワーサッカー同士のはずが、組織的な崩しで上回られる
26節A秋田戦 -代表選手が揃って不在の窮地も、乗り切って昇格リーチ
42節H仙台戦 -昇格・優勝・そして引退選手を送り出しと盤石の最終盤
・ジュビロ磐田
9節H町田戦 -首位相手にクオリティ負けせずも、乱闘騒ぎで文字通りペースを乱された格好に
11節A金沢戦 -遠藤出場を狙われた格好も、落ち着いて対策
16節A藤枝戦 -「三国決戦」で、しっかり力の差を見せ付ける
19節H秋田戦 -2年ぶりの対戦も、典型的なポゼッションvsプレッシングは不変
21節H甲府戦 -フルターンオーバーvsターンオーバー無しという連戦中の対決
28節Aいわき戦 -マンツーマンに難儀も、しっかりと上回れるチーム力
33節A秋田戦 -相手のスタイルへ傾倒し応戦するも、慣れない事はするものではなかったか
36節A岡山戦 -開始早々の先制点で、ゲームコントロールに掛かるも……
40節H東京V戦 -血みどろの昇格を賭けた戦い、その通りに多発するデュエル
42節A栃木戦 -相手のプレッシングを上回る、これまで通りの姿勢で悲願達成
・東京ヴェルディ
4節A徳島戦 -不利な状況を0-0で凌ぐ、という勝ちパターンは前年同様
6節H熊本戦 -フレッシュな選手を数多操り、経験を積ませつつ勝ちの味を覚えさせる
15節H町田戦 -東京ダービー、好試合もパワー負けの格好に
20節A岡山戦 -ビハインドを乗り越えた先に待っていたものは
24節H長崎戦 -夏の移籍前の再編成、特別指定選手が救世主か?
30節A秋田戦 -「勝つためのサッカー」の本領発揮、相手のスタイルを奪う格好に
34節H山口戦 -手を変え品を変え、で好循環を保った後半
38節H大分戦 -ひたすら敵陣でポゼッション、という数的優位のお手本
40節A磐田戦 -超ロングカウンター完遂は見事、それだけに勝ちたかったが
42節A大宮戦 -執念の勝利も、ギリギリの戦いの連続故に得失点差が伸びず……
PO準決勝H千葉戦 -シーズン中に続き良くない内容も、少数のチャンスを決めきる
PO決勝H清水戦 -J2の試合とは思えない大観衆の中、死闘の果てに……
・清水エスパルス
3節A長崎戦 -最後のゴラッソで勝ち点1も、巨大戦力の本領とは程遠く
6節H群馬戦 -ポゼッションを高めるも得点出来ず、のドツボに綺麗に嵌り初黒星
16節A千葉戦 -「勝つ時は快勝も、対策を取られると弱い」の原型的な試合か
20節A熊本戦 -組織力で一方的に殴られたのちは、個の力でやり返す
22節A群馬戦 -2度目の対決も、再び個の力が結果に結び付かず
26節H千葉戦 -新国立での一戦、大観衆を前にした結果は……
31節H町田戦 -首位相手の激戦、自動昇格に望みを繋げるか
37節A藤枝戦 -ここから「相手の徹底した対策に悩まされる」強者の姿が顕著に
40節H熊本戦 -このカードは、前半良かった方が負ける法則か?
42節A水戸戦 -結局最後も対策され、涙を呑む結果に
PO準決勝H山形戦 -正GK不在の危機も、上位の力を発揮し切り抜ける
PO決勝A東京V戦 -「感動をありがとう」とはとても言えない結末
・モンテディオ山形
2節A千葉戦 -内容が悪いにも拘わらず勝利も、この内容の悪さがその後の足枷に
8節A大宮戦 -2年前のような「監督交代ブースト」は起こらず
13節A岡山戦 -藻掻きが続く前半戦、この辺りが底か
15節A仙台戦 -みちのくダービー、スコアは接戦もかなり相手に上回られ成熟は未だ先か
18節A熊本戦 -アンカーを切るという対策が、最も効果的となった例
21節A徳島戦 -プレスが嵌らず苦戦、スコアが動いてから盛り返す
23節H仙台戦 -相手の組織力の乱れを突いてリベンジ
27節H長崎戦 -補強策を上手く環流に乗せた格好の結果に
33節H大宮戦 -残留争いの相手に後手に回る展開は痛い
37節H徳島戦 -守備重視の相手に屈したのか、スタイル変更に戸惑ったのか
39節H金沢戦 -「とにかく勝てばいい」という指揮官のコメントを見事に体現
41節Aいわき戦 -強度に難儀するも、決める時に決めて勝負の最終節へ
42節H甲府戦 -後半激しく暫定6位が入れ替わる展開、最後に笑ったのは
PO準決勝A清水戦 -普段通りの攻めを貫くも、力量差に跳ね返される
・ジェフユナイテッド千葉
2節H山形戦 -ハイプレスは貫けたが、得点を奪えなければ体力を支払うだけに終わり……
5節A大分戦 -最前線と最後方が不安定さを露呈しては如何ともし難く
12節H大宮戦 -ハイプレスを我慢した結果、尻上がりの内容を演じる
16節H清水戦 -際どい試合と判定で1点勝負をモノにする
21節Aいわき戦 -相手にとっては「フィニッシュを数多打つも決められず」を反転させた試合に
26節A清水戦 -再び清水との際どい一戦、これが切欠で勢いに乗ったのか
29節A徳島戦 -常時ビハインドも、常時ペースを握っていたのが最後に奏功
35節A栃木戦 -数的不利を跳ね返し、昇格ムードを一層高める勝利
38節H水戸戦 -今度は一転数的優位も、結果も反転して勝ちきれず……
41節A群馬戦 -攻めまくった結果の逆転劇、6位以上を確定
42節H長崎戦 -背水の陣の相手に押された、訳では無く前節同様押し続けたのだが……
PO準決勝A東京V戦 -優勢でも決められず、の流れは見逃してくれない上位チーム
・V・ファーレン長崎
3節H清水戦 -最後のゴラッソでの失点は仕方無いか、浮上の兆しはあり
7節A仙台戦 -ビルドアップの不純を、宮城という翼で補い
10節A徳島戦 -滑り出しの不振が嘘のような好調ぶり、この日も好循環は止まらず
12節Aいわき戦 -カウンターの下地は序盤から作り上げ、後は守備が耐え凌ぐのみ……だったか?
17節A大分戦 -退場となった宮城、これで見限られた感が
20節A町田戦 -常時強度に苦しめられた対戦、機能不全なビルドアップ
24節A東京A戦 -まさかの数的不利での追加点、これで逃げ切りも楽に
27節A山形戦 -補強で大きくチームの形を変えるも、軌道に乗るはずも無く……
31節H栃木戦 -またも退場者で数的不利の戦い、今度は上手くいかず
39節A甲府戦 -お互いPKでのゴールのみと、上位同士故の難しい試合
41節H仙台戦 -内容は相変わらずも、執念のゴールで望みを繋ぐ
42節A千葉戦 -良く勝てたという内容の試合、しかし紙一重で手が届かず
・ヴァンフォーレ甲府 ※ACLはカップ戦扱い
6節A水戸戦 -若いチーム相手に貫く大人のサッカー
10節H栃木戦 -GKが加わるビルドアップ、盤石ならばこれほど安心な事は無い
17節A金沢戦 -厳しい試合も、決めたのはエースの一撃
21節A磐田戦 -日程変更に付き合わされ、内容も苦しいものとなったが何とか勝ち点1
25節A藤枝戦 -相手の一体感をまとめて打ち崩すようなウタカの技
28節A栃木戦 -GK山内のデビュー戦、即ち前回対戦時のGKからの落ち着きが失われた格好に
32節A山口戦 -裏狙いの姿勢を貫く、ACLでの戦いの基本軸となったか?
34節H大分戦 -ブーイングがプラスに作用という流れを演じきる
39節H長崎戦 -ACL兼務の昇格争い、そのキツさが表れたか
42節A山形戦 -大一番で先制に成功するも、ゲームコントロールに失敗し転落
・大分トリニータ
5節H千葉戦 -的確に四局面を使い分け、完成度の差を見せ付けたような試合
11節H水戸戦 -ロングボールへの傾倒が仇となった感じ、次第に勢いを失う攻撃
14節H金沢戦 -序盤から繰り広げられる乱打戦
17節H長崎戦 -数的優位で勝ちきれず、ここから組織力に疑問符が
26節A熊本戦 -流れを変えたロングボール→フリックというシンプルへの傾倒
34節A甲府戦 -自発的な守勢の前半、望まざる守勢の後半という落差
38節A東京V戦 -試合巧者相手にビハインド+退場者では厳しい
42節H群馬戦 -最後はシーズン序盤の組織力を取り戻し、これが維持できていれば……
・ファジアーノ岡山
3節A水戸戦 -変則フォーメーションによる可変ビルドアップも、初期の事象で終わり
7節Hいわき戦 -パワーで劣勢も、最後の最後で追い付く
13節H山形戦 -ハイペース→息切れの相手が、再び上げようとした所を突いた後半開始直後
17節H群馬戦 -引き分け量産の流れは、執念と助っ人パワーで断ち切る
20節H東京V戦 -まさかの退場劇をはじめ、全体判定に泣く試合
23節H水戸戦 -流れのなか何度も5バックに押し込まれる苦しい展開
29節H町田戦 -首位相手に良い時間帯も作るも及ばず、PK失敗が響く
36節H磐田戦 -緊迫の試合をモノにするも、これが頂上で以降は……
40節H栃木戦 -ビルドアップの不備で出遅れ、守備陣のミスも散見と苦しい試合
42節A金沢戦 -契約満了選手の送り出しという試合、永井が送別ゴール
・ザスパクサツ群馬
2節A町田戦 -有利な局面で得点出来ず、「堅守の町田」の引き立て役に
6節A清水戦 -強豪相手に怯まず快勝、この1勝は文字通り大きなものに
13節A熊本戦 -相手の対策に対し手を打ち続けるも、やはり分かれ目は決定機逸か
17節A岡山戦 -同じ右肩上がりの可変システム、練度で優勢に立つもスタミナ負け
22節H清水戦 -再び強豪相手に怯まずの姿勢
33節H町田戦 -昇格争いを左右する首位との戦い、最後の決定機逸が……
31節H金沢戦 -再開試合、いきなりの失点で難しい試合に
41節H千葉戦 -昇格に望みを繋ぐチームと、断たれたチームの差が終盤顕著に
42節A群馬戦 -一体感のみでは限界という試合、来季へのステップアップは必須
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