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2023年のサッカー視聴記まとめ ~J2ボトムハーフ

2023-12-16 16:08:53 | 記事index

※J2トップハーフはこちら

※J1・J3・カップ戦はこちら

・藤枝MYFC

1節Aいわき戦 -完璧な崩しで3点先制、旋風を起こすのは俺達の方、か?

7節A町田戦 -最後まで堅守を破れず、これも潔さの一種か?

11節H仙台戦 -繋ぎ役に徹した?点取り屋が逆転勝利を齎す

16節H磐田戦 -元来苦しい相手に加え、数的不利で沈んだダービーマッチ

19節H栃木戦 -リトリートの相手を崩せないジレンマ、という典型に

22節A秋田戦 -快勝でも試合終了後異議で警告という珍事、その真相は

25節H甲府戦 -崩しの姿勢を微調整も、守備の脆さで沈む

28節A仙台戦 -開始11秒で一発レッド、覚悟と組織力を持って戦った結果は?

34節A熊本戦 -瀬戸際でスタイル変更、その結末は?

37節H清水戦 -格差を感じる「三国決戦」も、ついに相手を上回る

41節A徳島戦 -解放感は相手を凌駕するも、赤いカードに阻まれる

42節Hいわき戦 -今度はビハインド状態での数的不利、挽回は相当な難易度に

・ブラウブリッツ秋田

2節H熊本戦 -「シン・秋田一体」に相応しい勝利となったか?

10節H大宮戦 -J経験は大きく劣るも、パワーサッカーでは先輩

14節H栃木戦 -ハイブリッドvs一本気という、好試合の予感は序盤のミスで天秤が傾く

19節H磐田戦 -2年ぶりの対決、善戦を結果に繋げたいが……

22節H藤枝戦 -相手の意表を突いた変節に戸惑い

27節A山口戦 -「ボールを持たせる戦い」を強いた末の結末は

30節H東京V戦 -パワーサッカーへと変節する緑の軍団に戸惑い

33節H磐田戦 -相手も同じ土俵に立ってくれた事からか、終盤までリード出来たが

26節H町田戦 -伸ばしに伸ばされた順延試合、是が非でも制したかったが……

42節H徳島戦 -最後の最後でホームでの勝利がスルリ

・ロアッソ熊本

2節H秋田戦 -再編成を強いられ、連携面での模索の最中なのは拭えない内容

6節A東京V戦 -相手とは対照的な少数精鋭の布陣、吉か凶か

13節H群馬戦 -可変フォーメーション同士の対戦、練度で上回ったのは……

18節H山形戦 -流れの悪化を象徴するような、ベンチスタッフへの警告の乱発

20節H清水戦 -何で無得点だったのか、と言いたくなる前半の内容

26節H大分戦 -緻密ぶりがパワーで消し飛ばされたという格好に

32節Hいわき戦 -相手に応戦するかのように、血の気の多さを見せてしまった結果……

34節H藤枝戦 -リスク回避の相手に攻めきれず、ここが完全なる底に

40節A清水戦 -後半の対策は見事で、リベンジを果たす

42節H山口戦 -最終戦でようやく感じられたサブ組の底上げ

・徳島ヴォルティス

4節H東京V戦 -向かい風の影響で敗戦も、それを跳ね除けるパワーが無いだけの事

10節H長崎戦 -日に日に悪くなる内容、これを境についに理想を諦める切欠に

14節A大宮戦 -理想のフォーメーションは断念も、能動的な崩しは諦めず

18節H町田戦 -首位相手に快勝も、今思えば数的優位に助けられた格好か

21節H山形戦 -一本のパスミスでゲームコントロールをぶち壊す

29節H千葉戦 -やりたく無いであろう布陣変更再び、それに伴い志も失墜か

32節A金沢戦 -監督交代、文字通り残留を意識しての戦いに舵きり

37節A山形戦 -恥も外見も無い、という守備重視の白兵戦

41節H藤枝戦 -危機を乗り越えのびのびとしたサッカーへ、とはならず

42節A秋田戦 -パワーサッカーには屈せずも、逆にねじ伏せるだけのパワーも無かった今季

・ベガルタ仙台

7節H長崎戦 -アクシデントで流れが途切れ、鎮火できず

15節H山形戦 -ダービーマッチで勝利、この時点で今後立場が逆転されるとは思いもよらず……

21節A山口戦 -FWの得点力=プレッシングの曖昧さとトレードオフなのか?

23節A山形戦 -不可解な可変システム、出鼻を挫かれてそのままズルズル

26節A金沢戦 -監督交代の初戦、新たな可変システムも弱点もハッキリ

28節H藤枝戦 -ほぼ全時間数的優位、シュート練習という時間も得るが次第にワンパターン化

35節H水戸戦 -欠かせない駒=常に途中交代を強いられるのが何とも

41節A長崎戦 -組織的に上回り優勢も、やはり長澤の途中交代を機に失速

42節H町田戦 -方向性を欠いたまま、優勝チームに屈するという絵図

・水戸ホーリーホック

3節H岡山戦 -ミスも見られながら善戦、チームも若ければホームのピッチ状態も発展途上な感じ

6節H甲府戦 -攻め急ぎの一辺倒、若いチームらしいといえばそうだが……

11節A大分戦 -4バック全てを入れ替えorポジション移動して臨んだレアな試合

18節H山口戦 -炎上状態のサイドバック、この日もアクシデントとさらに苦しく

23節A岡山戦 -攻撃権は支配するも、一本気の攻めでは得点に辿り着けず

25節Aいわき戦 -相手の土俵に飲み込まれた感の試合、最後はカウンターに沈む

27節H大宮戦 -相手の「逃げ」の体勢に難儀

35節A仙台戦 -守護神の魂が炸裂、ファインセーブ連発で呼び込んだ勝利

38節A千葉戦 -エースの蛮行で一転窮地に、退場が無ければ……という試合

42節H清水戦 -対策をバッチリ決め、昇格争いの荒らしに成功

・いわきFC

1節H藤枝戦 -J2にも旋風を巻き起こすはずが、いきなりの昇格組同士の対戦で肩透かし

7節A岡山戦 -あと一歩で勝利も、これをモノにするのとしないのでは多大な差が生まれ……

12節H長崎戦 -ひたすらフィニッシュを浴びせるも決められず……という試合の原型か

21節H千葉戦 -監督交代の初戦、新たなサッカーの芽吹きか

25節H水戸戦 -点の取り合いに果敢に挑み、新スタイルの本領発揮

28節H磐田戦 -マンマークでプレッシングを無理矢理嵌めにいき応戦するが……

32節A熊本戦 -点の取り合いモードの果てに、終盤の守備の引き締め策が嵌る

37節A町田戦 -パワーと組織的攻撃を融合させた最強の……とは言い過ぎか

41節H山形戦 -内容は上回るも負け、という今季全体を象徴する試合か

42節A藤枝戦 -リベンジを意識してのミラーゲーム、成果は

・栃木SC

5節H大宮戦 -物議を醸した微妙な勝ち越しゴールも、執念のうちか

8節A山口戦 -数少ない好機で先制するも、ベテランの交代以降良い所無く

14節A秋田戦 -パワーでの応酬が仇となったPK献上が致命傷に

19節A藤枝戦 -相手に遠目からのシュートを押し付けるも、最後の最後にセットプレーで決壊

28節H甲府戦 -夏の補強動向の差?が綺麗にスコアに表れる

31節A長崎戦 -数的不利の相手を突くも、以降こうした戦いが出来ずとなり……

35節H千葉戦 -退場+PKという絶好機も、決められなければこうなる

40節A岡山戦 -相手の堅さを突くも、試合を決められるほどの威力は無く

42節H磐田戦 -監督のラストゲーム、理想のサッカーをしていたのは相手チーム

・レノファ山口FC

5節A金沢戦 -凝り過ぎのビルドアップで、弱点をケアできない構造に

8節H栃木戦 -強風のなかリスクを掛けないスタイル、その通りの結果に

18節A水戸戦 -新監督待ちでの試合、勝ち点稼ぎに徹する

21節H仙台戦 -Jへ戻って来た新監督、2戦目で初勝利

27節H秋田戦 -意外にも堅守となった新チームも、「秋田一体」に崩される

32節H甲府戦 -そろそろ新監督の本領か、ハイライン&ポゼッションの末の点の取り合い

34節A東京V戦 -アンカーが切られてビルドアップに難儀、という課題は全国共通か

38節A大宮戦 -オフサイド量産など狙いは発揮したが……瀬戸際の相手と組み合う怖さか

42節A熊本戦 -最後の試合でも貫かれる壮観なハイライン

・大宮アルディージャ

5節A栃木戦 -火力の無い相手に、この展開で逆転負けを喰らうのはキツイ

8節H山形戦 -監督交代直後の相手で、整っていないうちを叩く

10節A秋田戦 -パワーサッカーの本場は一味違った、これが下降線の切欠か?

12節A千葉戦 -知らず知らずのうちに劣勢となり、最後まで巻き返せず

14節H徳島戦 -プレスが嵌らず裏を取られ、という前後全てを乱される守備

23節A町田戦 -痛すぎる逆転負け、底辺は尚も続く

27節A水戸戦 -大補強を経ての最初の戦いも、腰が引けた姿勢のサッカー

33節A山形戦 -「シュヴィルツォク頼みのサッカー」を示すような前線の守備の曖昧さ

38節H山口戦 -望みを繋ぐ連勝も、途切れれば終わりという崖っぷち

42節H東京V戦 -降格圏決定で迎えたホーム最終戦、試合後は懺悔一色に

・ツエーゲン金沢

5節H山口戦 -これまでの4連敗が嘘のような攻撃陣爆発

11節H磐田戦 -超ベテランをボールの獲り所とする狙いは良かったが……

14節A大分戦 -素手での殴り合いのような点の取り合い、それだけに守護神の不振が響いたか

17節H甲府戦 -内容で上回るも、結果に繋げられずというのはキツイ

26節H仙台戦 -数少ない、純粋に相手を上回っての快勝か

32節H徳島戦 -自身以上に汚泥に塗れる相手に敗れたのがケチの付きはじめ

31節A群馬戦 -再開試合というイレギュラーな場が(30節~降格圏決定までの)唯一の勝ち点に……

39節H山形戦 -良い内容でも得点出来ず、とうとう降格圏が確定

42節H岡山戦 -良い攻撃を見せるも相手ミスの1点のみ、J2の冒険が終了

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2023年のサッカー視聴記まとめ ~J2トップハーフ

2023-12-16 16:05:18 | 記事index

※J2ボトムハーフはこちら

※J1・J3・カップ戦はこちら

・FC町田ゼルビア

2節H群馬戦 -助っ人2トップ故にプレッシングでナイーブな面が多発も、無事修正

7節H藤枝戦 -難攻不落の守備陣、昇格組相手に寄せ付けず

9節A磐田戦 -乱闘発生で数的不利も、ここから一体感を発揮

15節A東京V戦 -退場となった元教え子、移籍の伏線だったのか?

18節A徳島戦 -先行逃げ切りを図るも数的不利で破綻、今季初の複数失点

20節H長崎戦 -上位対決、のはずが優劣ハッキリ付く

23節H大宮戦 -最下位相手に不覚、という展開を塗り替える

29節A岡山戦 -立ちはだかる相手チームをパワーでなぎ倒し……と形容したくなる勝利

31節A清水戦 -完全にゲームコントロールに成功していたはずが、まさかの展開

33節A群馬戦 -狭い局面でのビルドアップvsプレッシングに見応え

37節Hいわき戦 -パワーサッカー同士のはずが、組織的な崩しで上回られる

26節A秋田戦 -代表選手が揃って不在の窮地も、乗り切って昇格リーチ

42節H仙台戦 -昇格・優勝・そして引退選手を送り出しと盤石の最終盤

・ジュビロ磐田

9節H町田戦 -首位相手にクオリティ負けせずも、乱闘騒ぎで文字通りペースを乱された格好に

11節A金沢戦 -遠藤出場を狙われた格好も、落ち着いて対策

16節A藤枝戦 -「三国決戦」で、しっかり力の差を見せ付ける

19節H秋田戦 -2年ぶりの対戦も、典型的なポゼッションvsプレッシングは不変

21節H甲府戦 -フルターンオーバーvsターンオーバー無しという連戦中の対決

28節Aいわき戦 -マンツーマンに難儀も、しっかりと上回れるチーム力

33節A秋田戦 -相手のスタイルへ傾倒し応戦するも、慣れない事はするものではなかったか

36節A岡山戦 -開始早々の先制点で、ゲームコントロールに掛かるも……

40節H東京V戦 -血みどろの昇格を賭けた戦い、その通りに多発するデュエル

42節A栃木戦 -相手のプレッシングを上回る、これまで通りの姿勢で悲願達成

・東京ヴェルディ

4節A徳島戦 -不利な状況を0-0で凌ぐ、という勝ちパターンは前年同様

6節H熊本戦 -フレッシュな選手を数多操り、経験を積ませつつ勝ちの味を覚えさせる

15節H町田戦 -東京ダービー、好試合もパワー負けの格好に

20節A岡山戦 -ビハインドを乗り越えた先に待っていたものは

24節H長崎戦 -夏の移籍前の再編成、特別指定選手が救世主か?

30節A秋田戦 -「勝つためのサッカー」の本領発揮、相手のスタイルを奪う格好に

34節H山口戦 -手を変え品を変え、で好循環を保った後半

38節H大分戦 -ひたすら敵陣でポゼッション、という数的優位のお手本

40節A磐田戦 -超ロングカウンター完遂は見事、それだけに勝ちたかったが

42節A大宮戦 -執念の勝利も、ギリギリの戦いの連続故に得失点差が伸びず……

PO準決勝H千葉戦 -シーズン中に続き良くない内容も、少数のチャンスを決めきる

PO決勝H清水戦 -J2の試合とは思えない大観衆の中、死闘の果てに……

・清水エスパルス

3節A長崎戦 -最後のゴラッソで勝ち点1も、巨大戦力の本領とは程遠く

6節H群馬戦 -ポゼッションを高めるも得点出来ず、のドツボに綺麗に嵌り初黒星

16節A千葉戦 -「勝つ時は快勝も、対策を取られると弱い」の原型的な試合か

20節A熊本戦 -組織力で一方的に殴られたのちは、個の力でやり返す

22節A群馬戦 -2度目の対決も、再び個の力が結果に結び付かず

26節H千葉戦 -新国立での一戦、大観衆を前にした結果は……

31節H町田戦 -首位相手の激戦、自動昇格に望みを繋げるか

37節A藤枝戦 -ここから「相手の徹底した対策に悩まされる」強者の姿が顕著に

40節H熊本戦 -このカードは、前半良かった方が負ける法則か?

42節A水戸戦 -結局最後も対策され、涙を呑む結果に

PO準決勝H山形戦 -正GK不在の危機も、上位の力を発揮し切り抜ける

PO決勝A東京V戦 -「感動をありがとう」とはとても言えない結末

・モンテディオ山形

2節A千葉戦 -内容が悪いにも拘わらず勝利も、この内容の悪さがその後の足枷に

8節A大宮戦 -2年前のような「監督交代ブースト」は起こらず

13節A岡山戦 -藻掻きが続く前半戦、この辺りが底か

15節A仙台戦 -みちのくダービー、スコアは接戦もかなり相手に上回られ成熟は未だ先か

18節A熊本戦 -アンカーを切るという対策が、最も効果的となった例

21節A徳島戦 -プレスが嵌らず苦戦、スコアが動いてから盛り返す

23節H仙台戦 -相手の組織力の乱れを突いてリベンジ

27節H長崎戦 -補強策を上手く環流に乗せた格好の結果に

33節H大宮戦 -残留争いの相手に後手に回る展開は痛い

37節H徳島戦 -守備重視の相手に屈したのか、スタイル変更に戸惑ったのか

39節H金沢戦 -「とにかく勝てばいい」という指揮官のコメントを見事に体現

41節Aいわき戦 -強度に難儀するも、決める時に決めて勝負の最終節へ

42節H甲府戦 -後半激しく暫定6位が入れ替わる展開、最後に笑ったのは

PO準決勝A清水戦 -普段通りの攻めを貫くも、力量差に跳ね返される

・ジェフユナイテッド千葉

2節H山形戦 -ハイプレスは貫けたが、得点を奪えなければ体力を支払うだけに終わり……

5節A大分戦 -最前線と最後方が不安定さを露呈しては如何ともし難く

12節H大宮戦 -ハイプレスを我慢した結果、尻上がりの内容を演じる

16節H清水戦 -際どい試合と判定で1点勝負をモノにする

21節Aいわき戦 -相手にとっては「フィニッシュを数多打つも決められず」を反転させた試合に

26節A清水戦 -再び清水との際どい一戦、これが切欠で勢いに乗ったのか

29節A徳島戦 -常時ビハインドも、常時ペースを握っていたのが最後に奏功

35節A栃木戦 -数的不利を跳ね返し、昇格ムードを一層高める勝利

38節H水戸戦 -今度は一転数的優位も、結果も反転して勝ちきれず……

41節A群馬戦 -攻めまくった結果の逆転劇、6位以上を確定

42節H長崎戦 -背水の陣の相手に押された、訳では無く前節同様押し続けたのだが……

PO準決勝A東京V戦 -優勢でも決められず、の流れは見逃してくれない上位チーム

・V・ファーレン長崎

3節H清水戦 -最後のゴラッソでの失点は仕方無いか、浮上の兆しはあり

7節A仙台戦 -ビルドアップの不純を、宮城という翼で補い

10節A徳島戦 -滑り出しの不振が嘘のような好調ぶり、この日も好循環は止まらず

12節Aいわき戦 -カウンターの下地は序盤から作り上げ、後は守備が耐え凌ぐのみ……だったか?

17節A大分戦 -退場となった宮城、これで見限られた感が

20節A町田戦 -常時強度に苦しめられた対戦、機能不全なビルドアップ

24節A東京A戦 -まさかの数的不利での追加点、これで逃げ切りも楽に

27節A山形戦 -補強で大きくチームの形を変えるも、軌道に乗るはずも無く……

31節H栃木戦 -またも退場者で数的不利の戦い、今度は上手くいかず

39節A甲府戦 -お互いPKでのゴールのみと、上位同士故の難しい試合

41節H仙台戦 -内容は相変わらずも、執念のゴールで望みを繋ぐ

42節A千葉戦 -良く勝てたという内容の試合、しかし紙一重で手が届かず

・ヴァンフォーレ甲府 ※ACLはカップ戦扱い

6節A水戸戦 -若いチーム相手に貫く大人のサッカー

10節H栃木戦 -GKが加わるビルドアップ、盤石ならばこれほど安心な事は無い

17節A金沢戦 -厳しい試合も、決めたのはエースの一撃

21節A磐田戦 -日程変更に付き合わされ、内容も苦しいものとなったが何とか勝ち点1

25節A藤枝戦 -相手の一体感をまとめて打ち崩すようなウタカの技

28節A栃木戦 -GK山内のデビュー戦、即ち前回対戦時のGKからの落ち着きが失われた格好に

32節A山口戦 -裏狙いの姿勢を貫く、ACLでの戦いの基本軸となったか?

34節H大分戦 -ブーイングがプラスに作用という流れを演じきる

39節H長崎戦 -ACL兼務の昇格争い、そのキツさが表れたか

42節A山形戦 -大一番で先制に成功するも、ゲームコントロールに失敗し転落

・大分トリニータ

5節H千葉戦 -的確に四局面を使い分け、完成度の差を見せ付けたような試合

11節H水戸戦 -ロングボールへの傾倒が仇となった感じ、次第に勢いを失う攻撃

14節H金沢戦 -序盤から繰り広げられる乱打戦

17節H長崎戦 -数的優位で勝ちきれず、ここから組織力に疑問符が

26節A熊本戦 -流れを変えたロングボール→フリックというシンプルへの傾倒

34節A甲府戦 -自発的な守勢の前半、望まざる守勢の後半という落差

38節A東京V戦 -試合巧者相手にビハインド+退場者では厳しい

42節H群馬戦 -最後はシーズン序盤の組織力を取り戻し、これが維持できていれば……

・ファジアーノ岡山

3節A水戸戦 -変則フォーメーションによる可変ビルドアップも、初期の事象で終わり

7節Hいわき戦 -パワーで劣勢も、最後の最後で追い付く

13節H山形戦 -ハイペース→息切れの相手が、再び上げようとした所を突いた後半開始直後

17節H群馬戦 -引き分け量産の流れは、執念と助っ人パワーで断ち切る

20節H東京V戦 -まさかの退場劇をはじめ、全体判定に泣く試合

23節H水戸戦 -流れのなか何度も5バックに押し込まれる苦しい展開

29節H町田戦 -首位相手に良い時間帯も作るも及ばず、PK失敗が響く

36節H磐田戦 -緊迫の試合をモノにするも、これが頂上で以降は……

40節H栃木戦 -ビルドアップの不備で出遅れ、守備陣のミスも散見と苦しい試合

42節A金沢戦 -契約満了選手の送り出しという試合、永井が送別ゴール

・ザスパクサツ群馬

2節A町田戦 -有利な局面で得点出来ず、「堅守の町田」の引き立て役に

6節A清水戦 -強豪相手に怯まず快勝、この1勝は文字通り大きなものに

13節A熊本戦 -相手の対策に対し手を打ち続けるも、やはり分かれ目は決定機逸か

17節A岡山戦 -同じ右肩上がりの可変システム、練度で優勢に立つもスタミナ負け

22節H清水戦 -再び強豪相手に怯まずの姿勢

33節H町田戦 -昇格争いを左右する首位との戦い、最後の決定機逸が……

31節H金沢戦 -再開試合、いきなりの失点で難しい試合に

41節H千葉戦 -昇格に望みを繋ぐチームと、断たれたチームの差が終盤顕著に

42節A群馬戦 -一体感のみでは限界という試合、来季へのステップアップは必須

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2023年のサッカー視聴記まとめ ~J1・J3・カップ戦

2023-12-16 16:02:39 | 記事index

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※J2ボトムハーフはこちら

<J1リーグ>

1節・C大阪 vs 新潟 -久しいJ1の舞台、下位カテゴリで培ったスタイルの程は

2節・札幌 vs 神戸 -準備不足・練度不足、そしてホームなのにスリップの連続……

2節・広島 vs 新潟 -ビルドアップvsハイプレスという試練を乗り越え、先行逃げ切り

3節・横浜FC vs 鹿島 -従来のスタイルに切り替えたクラブvs従来のスタイルがほぼ何もないクラブ

5節・G大阪 vs 札幌 -「個人昇格」のポヤトス氏、名門ガンバでならば……という理想は早々に挫かれ

6節・C大阪 vs 横浜M -サッカーの内容的にも「ストリートファイター inセレッソ」といった感じ

7節・福岡 vs 京都 -流行りの「アクチュアルプレーイングタイム」を気にかける試合展開

8節・新潟 vs 福岡 -今が旬の男には自然と決定機が舞い降りる

9節・京都 vs 鳥栖 -ビルドアップの破壊は、数的不利ではままならず

10節・FC東京 vs 新潟 -古巣相手に勝利したアルベル氏、これが味スタでの最後の勝利になろうとは……

12節・名古屋 vs G大阪 -軌道に乗った相手には、得点への道筋すら満足に作れず……

12節・神戸 vs 横浜FC -首位vs最下位、編成面での我慢がそのまま差異に

13節・福岡 vs 鳥栖 -明らかな退場にも醜態を晒さなかったのが効いたか?

14節・柏 vs 神戸 -鎖から解き放たれたかのようなサッカー、典型的な「監督交代ブースト」か

16節・広島 vs 京都 -紫ダービー、練度の差に加わりベンチの判断ミスがあっては勝てぬ

17節・G大阪 vs FC東京 -何度も危機に晒されたポヤトス氏、逆に相手監督に引導を渡すの巻

18節・湘南 vs 鳥栖 -ハイテンションで攻め上がるも、精度が低ければこうなる

20節・福岡 vs 札幌 -「金子を封じろ」がテーマの札幌戦、出した最適解

21節・横浜M vs 川崎 -王者同士の対決は、泥仕合の末の決着

22節・鹿島 vs 札幌 -金子移籍後の最初の試合、ある意味予想通りの展開か

22節・川崎 vs G大阪 -低調な元王者だけに、「殴り合い」の表現はピッタリか

23節・新潟 vs 湘南 -縦パス→フリック多用の弊害が露骨に現れる

24節・横浜FC vs C大阪 -カウンターサッカー=先制点は厳禁という典型

26節・柏 vs 横浜M -下位相手に取りこぼしの連続、結果的にV逸の原因に

27節・福岡 vs 名古屋 -初タイトルを目指すチームに相応しい戦いぶり

27節・G大阪 vs 新潟 -「ボールを握るチーム」同士の試合はそのまま支配率で優劣……か?

28節・新潟 vs 横浜FC -今度はアーリークロス頼みの弊害、という絵図

29節・鳥栖 vs 京都 -見逃されなかった蛮行、そのままスコアにも直結

30節・神戸 vs 鹿島 -初優勝に向けた、大事なラスト5試合の入り口

31節・FC東京 vs 広島 -騙し騙しという首都クラブ、上位相手にボロを出す

33節・横浜FC vs 湘南 -直接対決で、文字通り残留争いがほぼ決着

34節・新潟 vs C大阪 -ポゼッションスタイル同士の戦いで完全勝利、将来への見通しは

<J3リーグ>

1節・鹿児島 vs FC大阪 -突如現れた新星に大苦戦の優勝候補

2節・北九州 vs 讃岐 -スコア的には完勝、今後汚泥に塗れるシーズンとなるのは思いもよらず

3節・今治 vs 琉球 -後半開始直後に冷水を浴び、前後半でサッカーの内容も大幅変化

4節・松本 vs 宮崎 -攻撃サッカーが一転、守備強化を目指すクラブの苦闘

5節・福島 vs 岩手 -指揮官が醜態を晒すも、最後にモノを言うのはピッチ内

6節・鳥取 vs 八戸 -アンカーシステムが今一つな石崎信弘氏のチーム、というのは富山時代からか

7節・松本 vs 沼津 -元スーパースターが、下位カテゴリで監督業を始める意味

9節・岐阜 vs YS横浜 -忍び寄る転落の門を跳ね除けられるか、という一戦

10節・長野 vs 松本 -恒例の信州ダービー、紙一重での凌ぎは報われるとは限らない

11節・讃岐 vs 奈良 -ビルドアップのミスでの失点は、膠着状態が長く続いた事で悪目立ち

11節・宮崎 vs 岩手 -ゾーンディフェンスの神髄を発揮してほぼ何もやらせず

12節・岩手 vs 今治 -右肩上がりvs右肩上がり、ぶつかった結果は

12節・鳥取 vs 岐阜 -攻め急ぎを綺麗に突かれる、といったホームチーム

13節・YS横浜 vs 愛媛 -才能爆発の点取り屋も、警告も量産するのが玉にキズか

14節・長野 vs 鹿児島 -炎の指揮官も、負けが込むと悪目立ちしてしまうのは避けられず

15節・琉球 vs 宮崎 -ミス待ちの相手の思惑通りに、ミスをしていては辛い

17節・愛媛 vs 富山 -攻撃陣大爆発、という試合でも1点差を保つ潔さ

18節・沼津 vs 鹿児島 -決まった時はこれほど見映えするものは無い超高速カウンター

19節・松本 vs 八戸 -主体的なサッカーを繰り広げて勝つ、というのは見ていて爽快感

20節・今治 vs 宮崎 -露骨なオフサイドトラップが裏目となり、持ち前の堅守は冴えず

21節・FC大阪 vs YS横浜 -芝の状態が?なラグビー場で繰り広げられる死闘

23節・FC大阪 vs 奈良 -昇格組がそのままダービーマッチを繰り広げる珍しい例

25節・鹿児島 vs 岐阜 -昇格へ黄信号、の状態を救ったのはJ2時代を知る2人のアタッカーだった?

26節・愛媛 vs 沼津 -対策を受けた可変システム、超攻撃的サイドバックの名倒れ

26節・讃岐 vs 富山 -昇格争い故の硬さが最高潮、といった内容

27節・琉球 vs 愛媛 -いかにも暫定監督の指揮、というパワーサッカーへの傾倒

28節・福島 vs 相模原 -どん底からの再起には、一定の選手のクオリティが必須だった……

30節・松本 vs 岩手 -粗雑さが移り変わる難儀な試合、スコアもその表れか

31節・奈良 vs 福島 -微調整の応酬による、競り合いを経ての決着は……

31節・松本 vs 長野 -信州ダービー第2ラウンド、内容・結果ともに前回とは反転

31節・富山 vs 沼津 -「決める時に決められなければ……」という法則を綺麗になぞってしまう

32節・鳥取 vs 富山 -内容的にも文句無い富山、終盤の昇格争いを駆ける準備が整う

33節・福島 vs 鹿児島 -ユナイテッド・ダービーも、順位が示す通り福島は厳しい内容

35節・愛媛 vs 今治 -最高の舞台で辿り着いた最高の結果

38節・富山 vs YS横浜 -小さな可能性を掴むべくの最終節、勝利したその結末は……

38節・鳥取 vs 鹿児島 -昇格を決定付けるべくの最終節、アウェイジャックを果たしたその結末は……

<カップ戦>

スーパーカップ・横浜M vs 甲府 -水野・三浦の左サイドコンビが……と評された試合、開幕前の評価はアテにならぬ、か?

天皇杯3回戦・鹿島 vs 甲府 -前年のリベンジカードは縺れに縺れ……

天皇杯ラウンド16・川崎 vs 高知 -強豪相手にカウンター、という展開の典型

天皇杯準々決勝・熊本 vs 神戸 -リーグ戦とは逆のスタイル=高尚となってしまったのが拙かったJ1首位クラブ

天皇杯準決勝・熊本 vs 柏 -満身創痍ながら勝ち上がりも、その影響は甚大といった散り際

天皇杯準決勝・川崎 vs 福岡 -初タイトルへの戦いの一環、こちらは阻まれるも……

ルヴァン杯決勝・福岡 vs 浦和 -2つのうち一つをしっかりモノにし、初の栄冠に

天皇杯決勝・川崎 vs 柏 -他のインパクトに負けじという神の悪戯か、縺れに縺れたPK戦

<ACL> ※甲府のみ

グループリーグ1節・メルボルン vs 甲府 -初の海外での試合に色めき立つ……という事は無く善戦

グループリーグ2節・甲府 vs ブリーラム -「J2の誇り」を背に、土壇場で掴んだ白星

グループリーグ3節・浙江 vs 甲府 -国外アウェイの苦しさ、これを味わうのも良い経験か?

グループリーグ4節・甲府 vs 浙江 -苦労したアウェイゲームでの鬱憤を晴らす内容

グループリーグ5節・甲府 vs メルボルン -勝ち抜けを左右する直接対決は、点の取り合いの末に……

グループリーグ6節・ブリーラム vs 甲府 -終盤は這う這うの体も、リードを守りきり快挙達成

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2022年のサッカー視聴記まとめ ~J2ボトムハーフ

2022-11-24 16:02:58 | 記事index

※トップハーフはこちら
※J1・J3・カップ戦はこちら

・ブラウブリッツ秋田

4節H新潟戦 -「超秋田一体」の戦いで、強敵を破る

8節H岩手戦 -東北圏での戦い、パワーサッカーをぶつけ合う

15節H横浜FC戦 -強豪相手に価値ある勝利、で浮上といきたかったが……

19節A町田戦 -デュエル勝負は慣れた相手に、それだけでは苦しく

26節A甲府戦 -相手の対策は盤石で、パワーサッカーは不発

29節A金沢戦 -4-4-2同士の戦いを圧勝で制す

36節A東京V戦 -プレッシングは控えめながらも守り切る

39節A熊本戦 -ひたすらボールを持たれただけに、相手ミスからの得点は大きい

41節A岡山戦 -相手の悲願達成の雰囲気をひっくり返す高速カウンター

42節H仙台戦 -5戦無敗でフィニッシュ、路線継続の来季はどちらに振れるか

・水戸ホーリーホック

6節H熊本戦 -自然に逆らう?事で相手を上回る

8節A群馬戦 -守勢に回ると脆さが露呈するのは前年までと変わらず

11節H山口戦 -「相手選手が倒れている間に得点」の応酬で、乱打戦を制す

15節H町田戦 -5連戦の最終戦、苦しみながらもドロー

19節A千葉戦 -3バックで挑んだのは失敗か、後半の打開策も効果は今一つ

25節A町田戦 -厳しい戦いも、(双方の)システム変更で流れが一変し大逆転

29節H大宮戦 -最小リードも、苦しむ相手を寄せ付けず

32節A山口戦 -崩し方を忘れたのか?と疑いたくなる拙攻続き

37節A新潟戦 -内容的にどうにもならずも、直接FKをモノにしていればあるいは

39節H千葉戦 -若さゆえの……という試合展開、そんなチームを作った指揮官も試合後に……

42節H群馬戦 -逆転、そしてダービーも逆転で制す

・ツエーゲン金沢

3節H町田戦 -ピッチに(一瞬)吹き荒れた雪の通り、お寒い結果に

6節A長崎戦 -荒っぽくなった試合は相手に混乱を齎したようで

10節H甲府戦 -前半の試合運びが致命的、折角の先制点が台無しに

18節A東京V戦 -劣勢のなか奪った先制点が綺麗に流れを変える

21節H横浜FC戦 -大観衆の後押しを受けて勝ち点を得る、という定番の流れか?

24節H徳島戦 -後半攻勢も、結局は開始直後の失点が響く結果に

27節H新潟戦 -力の差か、取り組んでいるサッカーの差か

29節H秋田戦 -続く大敗、相手対策もままならずという疑惑が

33節A甲府戦 -マンマークの責任を取り戻す、豊田の得点力とトレードオフか?

40節H琉球戦 -良い所は少なく、背水の陣の前に屈した格好

42節H栃木戦 -ようやくのクリーンシートも、反面攻撃陣は冴えず

・FC町田ゼルビア

3節A金沢戦 -波状攻撃で文字通り相手の強固な守備を打ち破る

10節H山形戦 -度重なる監督の異議で流れが悪くなったか?

15節A水戸戦 -退潮著しい連戦の中、3バック変更で押し込むものの……

19節H秋田戦 -球際の強さとパスサッカーを両立させた差を結果に表す

25節H水戸戦 -監督不在の影響か?終盤は完全な劣勢で痛い大逆転負け

31節A千葉戦 -アクシデント数多の泥仕合も、最後に制すればスッキリ

35節H山口戦 -裏狙いもオフサイドを量産してしまい勢いが萎む

39節A徳島戦 -監督退任のニュースも起爆剤とはなり得ず、早まった感が

42節A新潟戦 -相次ぐ負傷交代、後味の悪さが残った最後の試合

・レノファ山口FC

4節H琉球戦 -内容は良いが敗戦という、今季の流れを定着させるような試合

8節H大宮戦 -終始優勢、迷走感露わな相手との差はスコア以上にあり

11節A水戸戦 -点の取り合いで根負け、勝利への執念は見えたが……

16節A甲府戦 -終盤数的優位となるも、道中の内容から負けなくて良かったようであり

21節H岡山戦 -決定機を分厚い壁に阻まれ続け……

23節H甲府戦 -不運な形での失点を跳ね返す逆転勝利

27節A熊本戦 -橋本離脱もあり、厳しい戦いに

30節H山形戦 -システムを変更しての2試合目、善戦も悔しい敗戦

32節H水戸戦 -泥沼脱出は、数的不利でリードを守りきる胸すく試合

35節A町田戦 -フォーメーションもチーム特性もまさにミラーマッチ

40節A大宮戦 -プレスでは無く、強固なブロックを前にして混乱に陥る珍しい例か

42節H千葉戦 -後半に大きく失速と、課題を残して終了

・栃木SC

2節A東京V戦 -ショートカウンターの機会は数多も結果が出ず

5節A岩手戦 -以前の自分達の姿を目の当たりにしての戦いは?

14節H山形戦 -引き分け良し、の立ち回りが出来ず……

20節H長崎戦 -最後は古巣の助っ人のゴラッソにに全てを覆される

25節H東京V戦 -前半の同カードと同様、良い流れで得点出来ず……

30節A熊本戦 -ビルドアップvsプレッシングの勝負で敗れる

34節H群馬戦 -最後の最後で追い付かれ、ダービー制覇は持ち越し

37分A大宮戦 -強度の高いプレッシング合戦、とは程遠かった一戦

42節A金沢戦 -この日もプレスは控えめ、来季に向けての策か?

・ヴァンフォーレ甲府

4節H山形戦 -ホームで諦めは許されず、最後の最後に追い付く

10節A金沢戦 -攻撃的なチームという観点では、4点目を奪えなかった事が苦戦の要因というべきか

16節H山口戦 -数的不利となっても勝利の可能性は失わず

23節A山口戦 -白熱ぶりがラフプレーへと傾倒、最後は指揮官も警告を受ける

26節H秋田戦 -イレギュラーなキャプテン退団も、新たなスタートの切欠か

30節H琉球戦 -怪鳥に脅かされるも、大量得点で上回る

33節H金沢戦 -助っ人総集結?も結果に繋がらないジレンマ

38節A大分戦 -善戦するも結果は全くついて来ないというジレンマ

42節H岩手戦 -ホームへの凱旋試合、「楽しむ」という指揮官のコメント通りの後半

・大宮アルディージャ

3節H熊本戦 -ディフェンスラインに傷も付き、痛い逆転負け

5節H徳島戦 -後半から優勢も、スコアの通り時既に遅し

8節A山口戦 -良い時間帯は殆ど無く、早くも窮地なリーグ戦

15節H岩手戦 -フロントのテコ入れありと、手を打つのは早かったが……

22節A千葉戦 -カウンター中心に勝ち越しを狙うも、その練度は低く

27節A琉球戦 -是が非でも勝ちたい裏天王山も、沖縄の地で良く勝ち点を得たというべきか

29節A水戸戦 -スタミナ面で不安のある相手にも攻勢を掛けられず……

31節A仙台戦 -上位相手にもやれる、という意識は何より大きいはず

37節H栃木戦 -我慢の前半戦、ケチャドバの後半戦

40節H山口戦 -コンパクトな守備からカウンター、の典型例で結果を掴む

42節H長崎戦 -緊張感ある残留争いから抜け出した末の、オープンな最終戦

・ザスパクサツ群馬

3節A仙台戦 -のちの上位クラブに果敢に立ち向かい、勝ち点を得る

8節H水戸戦 -デュエル合戦で意気軒昂となるのは流石「組長」のチームか

13節H横浜FC戦 -絶望的な点差でもファイティングポーズを崩さず

16節A岡山戦 -ビルドアップで苦難する相手を尻目に、1点を奪い勝ちきる

22節A長崎戦 -個の力で劣るうえに、10人になってはやはり厳しく

28節A山形戦 -意地と執念で掴んだ久々の勝利

34節A栃木戦 -追い付いてのドロー、を一際輝かせる要素となったGKのシュート

41節H岩手戦 -この日のみでチーム総得点の7分の1を叩き出す残留決定劇

42節A水戸戦 -紙一重の差で届かなかったダービー制覇

・FC琉球

2節H千葉戦 -薄い守りを相手の助っ人1人に切り裂かれる……

4節A山口戦 -ジョーカー投入が綺麗に決まっての逆転劇

9節H岡山戦 -「何処かで決定機をモノにしていれば……」という嘆きは守備の弱さから来るものか?

13節H新潟戦 -相手の強度が落ちないと機能しない攻撃

20節A山形戦 -内容の割に結果は振るわず、気が付けばリーグの底辺に

27節H大宮戦 -ガテン系サッカーで残留争いを勝ち抜く覚悟は出来たか?

30節A甲府戦 -結果的には敗戦も、サダム・スレイ中心の一本軸を作り上げれたか

40節A金沢戦 -勝利どころか得点すらない、という状況で迎えた崖っぷち

42節H大分戦 -ホームで逃げ切り勝ち、出直しへの第一歩か

・いわてグルージャ盛岡

5節H栃木戦 -パワーのぶつかり合いで無事勝ち点1を確保

8節A秋田戦 -J3から這い上がった東北勢同士の戦い、感慨深いものがあり

15節A大宮戦 -何があっても屈しない、という戦いをウィルス禍の代替試合で見せたのは大きいか

21節A東京V戦 -相手の采配ミス?に付け込み、勝ちに等しい引き分けか

26節A長崎戦 -再び2点ビハインドを追い付いての引き分け、粘りは上位レベルか?

33節H新潟戦 -勝敗的にはPK失敗が直結も、内容には明らかな差が

37節A熊本戦 -リードされてから積極性を取り戻すも、結局は泥縄

41節A群馬戦 -引き込むべきライバルに対し、屈辱的スコアで決められる……

42節A甲府戦 -J2最後のゲームも良い所は殆ど無く、最下位が確定

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2022年のサッカー視聴記まとめ ~J2トップハーフ

2022-11-24 16:00:59 | 記事index

※ボトムハーフはこちら
※J1・J3・カップ戦はこちら

・アルビレックス新潟

4節A秋田戦 -敵地でパワーサッカーに押し負ける……

7節A千葉戦 -上昇機運に乗る前の試合、まだポゼッションは盤石では無く……

13節A琉球戦 -大胆なターンオーバーの中の勝ち点1は妥当か不覚か

20節A徳島戦 -ゲームを支配した割にはシュート数は伸びず

23節A横浜FC戦 -上位対決で敗戦も、その後も自動昇格圏争いはヒートアップ

27節A金沢戦 -相手に一矢の希望も許さずの快勝

33節A岩手戦 -プレッシングに対する打開策を取り揃え、上位の秩序を発揮

37節H水戸戦 -大幅ターンオーバーでもしっかり首位固め

40節H仙台戦 -盤石ぶりは大一番でも全く変わらず、昇格決定

42節H町田戦 -手間取ったものの、結局は盤石であったポゼッション

・横浜FC

2節H長崎戦 -辛抱強くコーチ業を全うした経験は伊達では無かった?

5節A岡山戦 -同点弾を齎した助っ人も、夏場の移籍でチームを去る事に……

13節A群馬戦 -3点リードが一転、正GKの働きが無ければ敗戦も……

15節A秋田戦 -ビルドアップ能力の陰りが、パワーサッカー相手で顕著に

21節A金沢戦 -先制するも流れは得られず、判定に対する苛立ちも顕著

23節H新潟戦 -可変システムに辿り着き?上位対決を制す

28節A東京V戦 -代役起用のGKが勝利を呼び込むセーブ

32節H岡山戦 -後半劣勢の中、長距離カウンターを綺麗に完遂

36節A山形戦 -内容でも詰まりを感じさせ、いよいよ陥落の危機が……

38節A長崎戦 -5バックでガッチリ守り、アクシデントにも動ぜず

42節A熊本戦 -カウンターで撃ち合いに持ち込み逆転勝利

・ファジアーノ岡山

5節H横浜FC戦 -マンパワーを活かしたサッカーをするも、後半押し込まれ続ける

9節A琉球戦 -微調整が奏功、やはりドイスボランチが合っているようで

16節H群馬戦 -「QBK」は、決定機逸だけで無く失点も齎してしまう

21節A山口戦 -組織的なサッカーを打ち砕くのはやはりマンパワーなのか

26節A大分戦 -難しい試合も、流れを変えてくれるジョーカーの存在は大きい

29節H千葉戦 -先制しカウンターで脅かすも、逆にカウンターを浴びてしまい……

32節A横浜FC戦 -激しいメンバー落ちを強いられた中で善戦したが……

再開8節A山形戦 -FKでしっかり得点した、という事で前回対戦よりも良かったか

36節A徳島戦 -「守備の堅さ」=パスワークを遮断する能力では無かった

41節H秋田戦 -今季初の……で自動昇格の望みが無くなる

42節A東京V戦 -悲願の昇格に向けPOへ……という機運は内容に反映されず

PO1回戦H山形戦 -ホームでの大舞台、しかし披露されたのは苛立つ姿

・ロアッソ熊本

3節A大宮戦 -特異なフォーメーションはバージョンアップ?され今季も健在

6節A水戸戦 -追い風をアテにしすぎたか?逆に風に翻弄される

9節A東京V戦 -白熱のシーソーゲームも、決め手は相手のビルドアップ能力の衰退か

16節A大分戦 -後半は劣勢も、元J1相手にも屈せず

27節H山口戦 -膠着状態を打ち破った右翼のパワー

30節H栃木戦 -相手の対策・プレッシングを上回って勝負あり

37節H岩手戦 -プレーオフ圏を固めつつ、ラスト5戦を迎える

39節H秋田戦 -ミスにより久々の敗戦、小休止と割り切りたい

42節H横浜FC戦 -個の力の差をカウンターという形で見せ付けられる

PO1回戦H大分戦 -プレス対策に難儀、回答はロングボール

PO2回戦H山形戦 -運動力・組織力をフルに発揮し、とうとう最後の舞台へ

PO決定戦A京都戦 -J1仕込みのプレッシングに難儀の末に、最後の最後に辿り着いた決定機が……

・大分トリニータ

7節A仙台戦 -5レーンを意識したパスワークが冴える

9節H徳島戦 -ルヴァン杯の存在に苦難する者同士の戦い

16節H熊本戦 -相手の変則フォーメーションを意識し過ぎたか?奇をてらい敗戦

24節H千葉戦 -相手の息切れもあり、逆転劇を演じる

26節H岡山戦 -暑さの中苦しい試合、引き分けは御の字か

31節A徳島戦 -メンバー的に息切れは仕方ない、とも言えようが……

35節H仙台戦 -前回対戦時と同様、内容でも圧勝といった試合

38節H甲府戦 -ホームで熱戦を制し、ラストスパートの体勢は整ったか

41節H山形戦 -PO圏決定後のホームで、相手の立場との差が明確化

42節A琉球戦 -様々に形を変えるも、相手を上回れず

PO1回戦A熊本戦 -奇襲成功も、そのままウノゼロとなれば格好良かったが

・モンテディオ山形

4節A甲府戦 -前年の得意な流れから勝てず

6節H東京V戦 -またも先行逃げ切り出来ず

10節A町田戦 -背番号10の個人技が炸裂も、全てをひっくり返すには至らず

14節A栃木戦 -終了間際の退場劇で勝利を呼び込む

20節H琉球戦 -離脱者続出で苦境も、それを吹き飛ばす大勝

23節A仙台戦 -何年ぶりかのみちのくダービー、相手が眩しい……という事は決して無いはず

28節H群馬戦 -得点出来ず焦る、という流れが顕著に

30節A山口戦 -最後の樺山のシュートは決めて欲しかったところ

再開8節H岡山戦 -先制点献上は仕方無い、そのまま得点出来ず敗戦も仕方無い……か?

36節H横浜FC戦 -崩しの差で完全に上回り、スコアにも反映

38節A東京V戦 -田んぼサッカー、中断、ビハインドと三重苦

41節A大分戦 -必勝が条件の中見せた初?の守備的采配

42節H徳島戦 -今度は弱点を執拗に突く攻撃、勝負への拘りが実った最終盤

PO1回戦A岡山戦 -3試合連続で3-0の勝利、勢いを維持

PO2回戦A熊本戦 -終始押され気味のなか、良く戦ったというべきか

・ベガルタ仙台

3節H群馬戦 -攻撃権は支配するも、スコアレスが示す通り盤石では無く……

7節H大分戦 -この時点では今一つな組織力、相手に上回られる

15節A長崎戦 -恩返し弾が2発も炸裂

23節H山形戦 -上位を快走中も、それ故?の唯我独尊的スタイルには異議あり

28節H長崎戦 -判定の不運には同情も、「ホームの雰囲気」に頼りすぎやしないか

31節H大宮戦 -まさかの前半3失点、キックオフのリスタートが拙すぎ

35節A大分戦 -伊藤監督の初陣、時間が足りない状態ではやはり厳しく

40節A新潟戦 -目の前での昇格決定に加え、とうとうPO圏からも滑り落ちる危機

42節A秋田戦 -凋落傾向は止められず、6位に入ったのが山形というのが皮肉

・徳島ヴォルティス

5節A大宮戦 -引き分け地獄を勝利で絶った、はずだったが

9節A大分戦 -ポゼッションとシュート数が反比例する状態で先制されるのは致命的

14節H千葉戦 -終盤に息切れも、指揮官の執念も形に表れ逃げ切り

20節H新潟戦 -同じボール支配では相手に上回られ、シュート数も伸びず

24節A金沢戦 -後半は危うい試合運びも、何とか守り切る

31節H大分戦 -2点差を追いつく劇的展開も、結果は過去5試合と同じ引き分け

27節A東京V戦 -ウイングを失った相手に対し見せ付けるような先制点

36節H岡山戦 -GKの活躍が無い程に試合運びは盤石

39節H町田戦 -らしくない試合運びも、超攻撃的サイドバックが躍動

42節A山形戦 -最後に露呈してしまった超攻撃型サイドバックの弱点

・東京ヴェルディ

2節H栃木戦 -スコア的には完勝も、一歩間違えていれば……

6節A山形戦 -陰りが見えるポゼッション能力のなか、何とか分ける

9節H熊本戦 -これまでの内容からは意外というべきか?今季初黒星

18節H金沢戦 -攻勢から一転し、まさかの完敗に

21節H岩手戦 -声出し応援がブーイングを招く結果となり、この後監督交代に

25節A栃木戦 -2戦とも危うい内容ながらのダブル達成

28節H横浜FC戦 -山本移籍決定直後のキックオフ、影響はあったのか?

27節H徳島戦 -土壇場でGKがシュートを放つも、2018年昇格POの再現はならず

36節H秋田戦 -崩しのアイデアが無く、猛攻実らず

38節H山形戦 -連戦の最後、干天の慈雨を浴びて生き返ったか?

42節H岡山戦 -視野はプレーオフ、という相手に締まった試合で閉め

・ジェフユナイテッド千葉

2節A琉球戦 -出鼻を挫かれた前節から挽回

7節H新潟戦 -相手のボール支配に屈せず、最後に報われる

14節A徳島戦 -恩師の訃報に対し、報いる事は出来ず……

19節H水戸戦 -逃げ切っての勝利も、危なげ無いという印象が無いのは何故か

22節H大宮戦 -ハイボールでの勝負、ツインタワーはやはり強力

24節A大分戦 -厳しい大逆転負け、飲水タイムが無かったのは不可解

29節A岡山戦 -田邉獲得でようやく本来のフォーメーションへ

31節H町田戦 -前段階でもスクランブルなうえ、試合中にもアクシデントと受難続き

34節H長崎戦 -プレスにいくも嵌められず失点、とあれば普段の後ろ重心は仕方無いのか

39節A水戸戦 -ひたすら守って終盤に押し返す、老獪な試合運び……なのか?

42節A山口戦 -昇格の可能性は失せたが、抱えていたプレッシャーも無くなる

・Ⅴ・ファーレン長崎

2節A横浜FC戦 -完成度の差で大きく後れをとる

6節H金沢戦 -新助っ人の扱いに苦難する松田監督、結局最後までこれが足枷に

15節H仙台戦 -「攻撃の中心=バランスブレイカー」なのか?

20節A栃木戦 -点の取り合いを制すも、松田体制らしくない試合故のちに……

22節H群馬戦 -暫定監督の下での試合、数的優位もあり満足な結果に

26節H岩手戦 -2点リードを追い付かれ、新政権の歩みに陰り?

28節A仙台戦 -最悪なスタジアムの空気の中、上位相手に貴重な勝利

34節A千葉戦 -急造的な最終ラインが見事に結果を出す

38節H横浜FC戦 -内容は悲惨の一言、連戦故に仕方無い……のか?

42節A大宮戦 -守備面は改善出来ずも、前への推進力で来季に繋げたか?

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